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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!

 
浅井康太
脇本雄太
藤木裕
川村晃司
池田勇人
猪俣康一
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小野俊之
小倉竜二
山内卓也
三谷将太
市田佳寿浩

 
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

 
S級決勝インタビュー

竹内 雄作
猪俣さんが前で頑張ってくれると言うので任せて後ろを回る。
服部 克久
いつも通り自力で頑張る。
勝瀬 卓也
番手があいているなら服部君に付ける。
松浦 悠士
決勝は自分が前でやりたい。
自力自在に行く。
岩本 和也
自分はどう並んでも中部の三番手を固めて。
猪俣 康一
竹内君にはヤンググランプリを取らせてもらった。
いつかは返したいと思っていたから、今回は自分が前で自力。
斉藤 登志信
何も言う事なく桜井君に再度付ける。
桜井 正孝
自力で頑張 るだけ。
渡部 哲男
松浦君が頑張るなら彼に任せて。

 
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2日目勝因敗因

1R
山崎 敦雄
吉沢賢君が無理だと分かった時に内へ斬り込もうとしたが、全く入って行ける所がなかった。
作田 悦章
黒川渉君が思い切って行ってくれた。一着だと思ったんだが、宮西翼さんのスピードが違っていた。
永井 亮
四日市は相性がいいバンクなのに、今回は全くダメ。
黒川 渉
理想の展開に持って行けたのに、どうしても踏み過ぎてしまう。だから最後にたれて…。誰かが仕掛けてきていると思ってしまうから。


2R
原 敬次
ここ三場所くらいは反応が悪い。気持ちと動きがかみ合っていない。脚は問題ないから、今日は直線で伸びたけど。
田原 宥明
脚をあまして終わってしまった。内に行ったりと、普段はやらない事をやってしまった。
高橋 清太郎
単純に脚がないという事。情けない…。
梅原 大治
渡辺福太郎君が上手く省エネ走行をしてくれた。できればワンツーを決めたかったけど。恵まれた。
渡辺 福太郎
上手く駆ける事ができた。二着には残りたかったけど、原敬次さんがいい勢いで来たから。


3R
高倉 俊宏
武田和也君の後ろが離れていたから捲れたけど、そうでなければ仕事されるから。
展開に恵まれた。
武田君の姿は凄く遠く見えたけど。
武田 和也
後ろが競りだったが、俺でいいの?って感じだった。
でも内容のあるレースはできたと思う。
中村 健志
最後はコースに迷ってしまい、もうひと伸び足りなかった。
迷いなく突っ込めれば一着まで行けたと思う。
佐々木 翔一
番手としてはダメ。
4コーナーでスライスしてしまい。
ずるずると外へ行ってしまった。



4R
成田 直喜
できれば会沢龍君にはもう少し早く行ってほしかったけど良かった。
一瞬離れていまいきつかった。
横関 裕樹
組み立てが失敗だった。
バックを取れない先行ではダメ。
何のために逃げているのかって感じ。
魚屋 周成
横関裕樹さんの動きは予想外だった。
外併走できつかったが、何とか行けて良かった。
会沢 龍
連日はまって恵まれている。
最後は自分のタイミングで踏み込んだ。
田島 高志
離れてはダメだと思い、ヨコに振る事ができなかった。
自分は点数通りの脚しか。


5R
石山 直哉
井上将志君のハコ狙いも考えたが、やっぱり真船圭一郎君だと思い狙っていった。
番手を取ってからはきつかった。
真船 圭一郎
前も踏んでいたが、外併走でもねじ伏せれると思い仕掛けていった。
後ろが変わっているのは気付かなかった。
四宮 哲郎
後ろから来られた時の反応に修正点がいくつもある。
せっかく井上将志君が頑張ってくれたのに。
木田 有隆
真船圭一郎君はカマシか捲りだから番手には来ないと思っていたけど…。
踏み出しだけに集中と思っていたが油断した。



6R
山本 健也
いい展開に持っていく事ができた。
大屋健司君が駆けないなら自分でと思っていたが、行ってくれた。
中団からタイミングを取って仕掛けた。
大屋 健司
先行はしたくはなかったけど…。
内藤 敦
大屋健司君が頑張ってくれたおかげ。
気持ちの入った先行をしてくれた。
神田 龍
完全に組み立てのミス。
同期の会沢龍君と対戦したかったのに残念。
土屋 仁
山本健也君は冷静だった。
いい仕掛けをしてくれた。


7R
中村 雅仁
吉原友彦さんの動きが読めなかった。
吉原さんが仕掛けた時にすかさず外へ行くべきだったかな。
脚をあまして終わった感じ。
大薗 宏
阿部大樹君が頑張ってくれた。
いつも付くと頑張ってくれるからありがたい。
久しぶりの一着だった。
吉原 友彦
大薗宏さんの所で休んでしまったのが間違いだった。
そのまま行けば良かった。
中途半端だった。
中曽 直彦
吉原友彦君は大薗宏君のブロックをもらってきつかったみたい。
自分は吉原君の勢いをもらって伸びただけ。


8R
小川 祐司
着順以上に感触は良かった。
あとは粘りだけ。
今は点数通りの脚しかないけど、これから上を目指して行くだけ。
馬場 勇
自分は小川祐司君の三番手を回っていただけだから。
奥谷 広巳
小川祐司君のおかげで恵まれた。
以前にも前橋で思い切って行ってくれた事が。
ありがたい。
加賀山 淳
二日目のレースについては何も言う事がない…。


9R
服部 克久
勝ちにこだわって仕掛け所をちゅうちょした部分も。
自分はまだまだ。
ライン三人で決まったのは良かったが。
佐藤 悦夫
鈴木庸之君が思い切って行ってくれたけど、先行争いみたいになって。
結果、服部克久君の捲り頃になってしまった。
渡部 哲男
打鐘の所で脚を使い過ぎたのか、服部克久君の踏み出しに離れてしまった。
荻原 尚人
来るのが遅ければ先行も考えてはいた。
鈴木庸之君が仕掛けて来た時には踏み上げる事ができなかった。
松浦 悠士
脚をためて回る事ができて、余裕もあった。
渡部哲男さんが内へ行って潰してくれたから、自分が外 を伸びる事ができた。



10R
勝瀬 卓也
小埜正義君は栗山俊介君を意識しすぎたのかな。
でも最後はいい所まで行ってくれたので、自分が伸びる事ができた。
栗山 俊介
小埜正義さんにふたをされる感じになってしまい、力を出し切れずに終わってしまった。
岩本 和也
全て猪俣康一君のおかげ。
かかりは良くて、最後もしっかりと踏み直していた。
小埜 正義
猪俣康一さんが上手く駆けていた。
強かった。
猪俣 康一
小埜正義君が勢い良く来ると思ったけど来なかったから。
準決勝に関しては攻めたもの勝ちって事。


11R
柴崎 俊光
今の竹内雄作君には自力型でないと付いて行くのは難しいと思う。
とにかくきつかった。
斉藤 登志信
桜井正孝君は絶不調なのに、決勝に乗るレースをするんだから凄いね。
桜井 正孝
脚はきつかったけど、レースの組み立ては上手くできたと思う。
竹内 雄作
藤井栄二君にふたをされてあせってしまった。
落ち着いてレースをする事ができなかった。

 
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A級決勝インタビュー

真船 圭一郎
思い切った仕掛けができた。
会沢君に前を任せる。
土屋 仁
三日連続で山本君の番手。
四宮 哲郎
このメンバーでは位置は決めずに走る。
石山 直哉
魚屋君の番手に付ける。
山本 健也
展開を活かす事ができた。
自力で頑張る。
会沢 龍
同期の神田龍君と戦いたかった。
北の先頭で。
自力で頑張る。
魚屋 周成
予想外の展開だったが何とか行けた。
先行できるように行きたい。
内藤 敦
魚屋君のラインから。
成田 直喜
真船君の後ろ でしっかりと。
 
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初日勝因敗因
1R
会沢 龍
叩きにいったら併せられてしまった。でも三番手があいていたので、上手くそこに入れた。
後ろからは誰も来ないと思っていたから、直線勝負だと。
今シリーズは同期の神田龍を倒すのが目標。
井上 嵩
本当はもっと仕掛けを遅らせたかったが、
作田悦章さんもバックを持っていたから変に突っ張られてもと気持ち早めに行った。
最後は一杯だった。今期から練習環境を変えて一からやり直すつもり。
永原 徹
ダッシュに離れてしまった。
それで落車に巻き込まれなかったが、本当はちゃんと付いて行かないとダメ。
会沢龍君に入られては…。
作田 悦章
踏み出しで負けて飛び付く事ができなかった。
せめて三番手は決めておかないとダメなのに。


2R
越川 一寿
全てが作戦通りではなかったが、最低限の中団だけは何としても取れとは言っておいた。
最近は木村圭吾も悩んでいた所があったから、いいきっかけになればいいね。
石山 直哉
厳しい展開になったけど、何とか二着まで届いて良かった。
木村 圭吾
どうですか、僕の捲りは。
もう一杯だったけど。高倉俊宏君がショックを受けていた? そりゃそうでしょう。
どこの馬の骨とも分からない79点の選手に捲られたんだから。
小峰 一貴
2センターで少し離れてしまった。
木村圭吾が上手く中団を取ってくれたのに。
高倉 俊宏
風は強かったが踏み出しは良く行けると思ったが。
捲られたのは弱いの一言。


3R
大畑 裕貴
レース勘はまだまだ。展開が向いたから何とか勝てたけど、徐々に戻していくしかない。
武田 和也
打鐘であんなに渡辺福太郎さんが突っ張るとは思わず、脚を使ってしまった。
大畑裕貴さんが一番脚を使っていなかったみたいで。
感じは悪くなく、風も感じなかったが…。
山崎 敦雄
捲りが来たのは分かったが、外を回っていたから。
自分の反応も悪くてダメ。
イメージばかりが先走っていて、体が付いて行ってない。
せっかく前が頑張ってくれたのに…。
渡辺 福太郎
積極的に行こうと思っていた。
踏み出しは悪くなかったが、踏みすぎてしまった。もう少し考えて行かないと。

4R
大屋 健司
仕掛けが遅くなってしまい、後ろに迷惑をかけた。
早く行っても佐々木翔一君に併せられると思って、前を見すぎてしまった。
八尋 翔平
佐々木翔一君が頑張ってくれたのに、すんなり大屋健司さんに行かれてしまい。悪い事をした。
丸林 一孝
前に付いて行っただけ。これから点数を上げて行かないと。
佐々木 翔一
あっさりと捲れたのに、あれで残れないようでは力不足。
三場所前の武雄に近い状態はあったんだが…。
田原 宥明
練習では600メートルもがいているから何とかなると思ったが、レースでは無理だった。
今はとにかく練習量を増やすしか。


5R
神田 龍
相手が来たのは打鐘だったから、引けないと思い突っ張った。
後は自分のペースで行けて、落ち着いて走る事ができた。
ラインで独占できたから良かった。
加藤 渉
神田龍君が上手く駆けていたから、番手は余裕を持てなかったと思う。
だから三番手の自分が伸びただけ。そうでなければ自分が離れていたかも。
田島 高志
神田龍君が強かった。何とか付いて行けたけど、最後に踏み直されて離れてしまった。
初連係だったが、あんなに強いとはね。
高橋 清太郎
吉沢賢さんが先に斬ると思ったが。遅いと思いながら行ったけど、やっぱり突っ張られた。中団に収まったが、追い付く事ができなかった。半端なく相手が強かった。

6R
真船 圭一郎
井上将志さんのかかりが良かったから、すかさず行けなくて様子を見ていた。
感じとしてはぼちぼちかな。
魚屋 周成
単騎戦はタイミングが取りづらく難しい。
二着に入る事はできたけど、展開だけだった。
山本 健也
真船圭一郎君が自分の三番手にいる事は分かっていたけど、思い切って仕掛けて行った。
でも最後はやっぱり行かれてしまったね。
井上 将志
先行はできたけど全く粘れていない。
あっという間に捲られてしまった。特選は力が違う。
横関 裕樹
完全に組み立てミスだった。
あっという間に八番手に置かれてしまっては…。

7R
池田 智毅
初日は結婚記念日だったから勝てて良かった(笑)
小川祐司君が捲ってきた時に止めても、その後ろから松浦悠士君に行かれると思い、前に踏むしかなかった。
柳谷 崇
小川祐司君が行き切れないと思い、早かったけど内に行かせてもらった。
ちゃんと付いて行った方が見た目はいいけど。
シビアに行って小川君には悪い事をした。
松浦 悠士
小川祐司さんのスピードが良かったから行けると思ったけど。
最後に踏み込んだけど伸びなかった。
内が詰まっていて、外を踏む形になったからかな。
小川 祐司
あれで行けないのが今の現状。
仕方がない。

8R
猪俣 康一
高橋和也君は一番いい所で駆け出していた。
かかりは良かったけど、最後に内から誰かに来られそうだったから踏ませてもらった。
安部 達也
阿部大樹君が頑張ってくれていたから、それに応えたかった。
高橋 和也
展開は良かった。
あの流れなら三着には入らないといけない。
走った感じは悪くないから、初日に長い距離を踏んで日に日に良くなると思う。
中曽 直彦
道中は余裕があったけど、そのせいで外を踏んでしまったから伸びなかった。


9R
栗山 俊介
落車明けで不安はあった。
後ろの事は全く分からず踏んでいたが、最後は一杯になった。
布居 寛幸
桜井正孝君が止まったのを確認してから踏み込もうとしたが、
栗山俊介君に踏み直されてしまった。余裕はあったけど。
荻原 尚人
桜井正孝君が頑張ってくれた。
彼はどんなブロックを受けても落車しないタイプだから、安心して付いて行ける。
桜井 正孝
余裕がなかった。
全てにおいてもたもたした感じで、落車の影響があるのかな。

10R
佐藤 悦夫
鈴木庸之君の駆け出しと踏み直しは凄かった。
強かった。
鈴木 庸之
踏み出した時に三番手があいていたから入ろうと思ったけど、そのまま行けそうだったから。
後は三沢康人さんのブロックだけを気を付けて。
交わされたのは悔しい。
日当 泰之
展開的に先行になったが、軽すぎて行かれてしまった。
でも三着に残れているから、感じは悪くない。
三沢 康人
日当泰之君が強かった。
先行してもらっても差せないんだから…。
竹沢 浩司
作戦通りには行ったけど、勝負所で離れてしまってはどうしようもない。


11R
竹内 雄作
流した所を服部克久さんに来られたが、そこは併せ切れると思っていた。
小埜正義さんの捲りは行かれたと思ったけど、諦めずに踏んで良かった。
初日が良くても二日目に失敗する事もあるから、そこは気を付けて行きたい。
勝瀬 卓也
小埜正義君が強かった。
小埜君のスピードが良かったから、自分はそれに乗って外を伸びただけ。
小埜 正義
竹内雄作君の踏み直しが凄かった。
行けると思ったのに併せてくるから彼が強かった。
柴崎 俊光
竹内雄作君が凄かった。
後ろで無駄な動きをしない方が良かったかも。
しっかりと後輪だけを見ていれば、最後まで付け切れたと思う。
服部 克久
もうワンテンポ早く仕掛けていれば良かった。
 
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初日インタビュー

1R
井上 嵩
愛知に移籍したが、2年前くらいからこっちに来ているので何も変わっていない。
成績の通り。今回もまずは走ってみないと分からない。
作田 悦章
後手だけは踏まないように。最低でも中団は取らないと。
位置取りを重視で前々、力の限り戦う。
会沢 龍
大分、上のレースには慣れてきた。
体調はばっちりだと思うので、積極的に頑張りたい。
古閑 典昭
自分の点数がなくなったから、こういう番組は仕方ない。
前々にいくしか。
永原 徹
もちろん点数通りで。自分は三番手を固めるだけ。


2R
黒川 渉
サドルが当たる部分に炎症。
それで一本欠場したが、今は普通に練習できるように。
走れる状態はあると思う。
原 敬次
ここ2場所で4点も点数を落とした。
いつも夏場は良くないから。
流れもあるけど、夏バテ気味かも。
中村健志君にも世話になっているが、これから追込みでやっていくなら自分の後ろで勉強してもらおうかな。
石山 直哉
前回は腰痛で欠場。
それを治しながらやっていくしか。
黒川渉君は先行するイメージ。
高倉 俊宏
前回が追加。
準決勝と三日目はバック付かなかったけど、積極的に行った。
やはりタテ脚がないとダメなので、先行回数や決まり手を戻していけるように。
中村 健志
まだ追込みに変わった訳ではないけど…。
迷ったがとりあえずは九州ラインで。
あとは突っ込めるように。


3R
武田 和也
練習をやり始めて、やっと調子が良くなってきた。
いまはその疲れが心配なだけ。
同期の大畑裕貴さんは知っているけど、渡辺福太郎さんは分からない相手。
渡辺 福太郎
相手がどうこうではなく、自分はいつも通りにやるだけなので。
大畑 裕貴
長期欠場は古傷の影響も出て、時間がかかってしまった。
前回は全然。
バランスが良くなく、しっくりはこなかった。
それでも最終日に捲りで一着が取れたから。
徐々にばん回していけるように、積極的に動いていきたい。


4R
八尋 翔平
丸林一孝さんを三番手にしてしまうけど、佐々木翔一君とは同期で同級生だから、番手を回りたい。
永井 亮
前回は全然で…。
田原宥明君とは初めて。
チャレンジの時は強いレースをしていたけど、ここ2場所は悪いみたいだから。
上手く走ってほしい。
田原 宥明
最近の成績は純粋に脚力と経験が足りていないから。
それは走って解消していくしかないので。
四日市は初めて。主導権を取れるように。
佐々木 翔一
3場所前の武雄が良かったから行けると思ったのに、ここ2場所が全くで…。
ある程度の原因は分かっているから、時間がかかるかもしれないが修正して。
調子が良くなれば自力の決まり手やバックも戻ってくると思う。
前を任された以上は頑張るしかない。
大屋 健司
前回がダメだったから、まずは走ってみないと。
練習はしっかりとやれている。
今は自力自在に何でもやっている。


5R
神田 龍
今期に入って流れ良く走れている。
レースでは力が付いてきた感覚も。
競走が詰まっているから、最近は疲れを感じているが頑張るだけ。
吉沢 賢
落車したが、もうけがは大丈夫なので。
田島 高志
前回名古屋では初日に絡まれてやりあったけど、いい感じでは走れた。
地元だからこんないい目標を付けてもらえる。
頑張って結果を残したいね。
神田龍がレースでどれだけ強いか分からないが、しっかりと付いていきたい。
高橋 清太郎
まだ腰に違和感はあるが、練習はできるようになってきて少しずつは良くなっている。
岡山三人のラインになるから、後ろの先輩2人には上へ勝ち上がってもらえるような競走をしたい。



6R
魚屋 周成
単騎のレースは今までにもほとんどないから、慣れていない。
内に被って終わってしまうくらいなら、逆に一人でも思い切った仕掛けした方がいいかな。
横関 裕樹
ギヤを下げようかなと思うくらい重く感じる事もあるが、変えずにやっている。
優勝は流れが向いただけ。
初日に大きい着を取っているせいでなかなか点数が上がらないから、今回は頑張りたい。
井上 将志
細切れになるが、主導権を取れるように行きたい。
決勝に乗れてはいるけど、まだ一着が少ないから自分の中ではまだまだ。
特選スタートは久しぶり。
山本 健也
悪くはない状態で相変わらずといった感じ。
一人になっても後ろに付いてくれても、自分のやる事は変わりないので。
田中 雅史
変わろうと思った訳ではないが、自然と追込みの方へ。
これをいい機会だと思って、完全にそっちの方向でやっていこうと。
真船 圭一郎
やっている事は前期S級の頃と何も変わっていない。
流れを見て行けるタイミングで仕掛けて。



7R
松浦 悠士
自分で組み立てるよりは目標があった方がやる事は決まっていて楽な面も。
先行してもらったら仕事をするし、捲りの展開になれば付いていく事に集中するだけ。
いい流れで走れているから、続けていけるように。
吉原 友彦
まだ競走で出し切れていない部分がある。
位置取りにはこだわっていかないと。
逃げの優先順位は低いけど、何でもやっていくつもりでそれが自分の持ち味だと思っているから。
藤井 栄二
前回あたりからかなり良くなってきた。
四日市記念は欠場からの復帰戦だったから、その時よりはやれると思う。
小川 祐司
どういうふうにトレーニングすれば、腰に負担がかからないか分かってきた。
前回は33バンクで感覚が違っていた。
元々33バンクは苦手で…。今回は前々回の和歌山のよに走れれば。


8R
猪俣 康一
前回はいい感覚で走れた。練習もできているから。
番手を回る事については全く問題ない。
高橋和也君にはここ(四日市)でFⅠ最終日の負け戦だったけど、一着を取らせてもらった事がある。
阿部 大樹
前回は全く走っていない(初日失格)から何とも。
とにかく気持ちの問題だと思っている。
それが上がってくればいいけど。
岩見 潤
(スジの自力型が)二人もいらんのに。
一人で十分だけど。
逆にこっちの方がきつくなるんちゃう?
高橋 和也
初日から猪俣康一さんと一緒とは思わなかった。
前回九着を二回も取って、直近の点数を2点も落としてしまった…。
加賀山 淳
(愛知の並びを見て)いきなりこんな番組か…。
意味は分からないけど、自分はいつも通りやるしかないから。


9R
布居 寛幸
状態は普通なのに点数が下がって…。
えー時もあれば、悪い時もあるから仕方ないが、そろそろ頑張らないと。
桜井 正孝
けがを治すのに必死で。
ケアが中心だったから、十分な練習はできていない。
今回持ってきたのは人のフレームで全く違うもの。乗り方も変えたくらい。
練習ではスピード出たが、実戦でどうなるかは分からない。
予選にしてはきついメンバーだと思うが、敵どうこうよりも自分のレースができるかが勝負だと思って。
栗山 俊介
落車したけがは大した事なかったけど、自転車が壊れた。
実戦では初めて使う自転車だから、まずは走ってみて。
馬場 勇
自分は中村雅仁さんに任せる。
(桜井正孝と栗山俊介が)やり合ってくれんかな。



10R
鈴木 庸之
6月の静岡で体調を崩して、そこからずっと体調不良。
風邪を引いたりで、ずっと薬を飲んでいる。
追い込んで練習すると、すぐに体調が崩れるの繰り返し。さすがに絶好調とは言えない。
竹沢 浩司
前回は調子とかよりも、流れが向かなかっただけ。
古閑 良介
高比良豪君には世話になっているから。
彼が頑張ってくれるなら後ろで。
日当 泰之
S級には慣れてきた。
流れは確かに違うけど、自分は緩んだ所で行くだけだから。
それで出切れなかったら力不足というだけ。
高比良 豪
自力で何でもやっていくつもり。もちろん捌きも含めて。
佐藤 悦夫
脚はずっと変わっていない。点数が落ちたのは流れが悪くて…。




11R
小埜 正義
サマーナイトでは自分の中ではいいレースできたと。
(初日に)脇本雄太を相手にあんなレースはめったにできないから。
もらったと思ったレースでも獲れない事があるから、チャンスはしっかりとものにできるようにしたい。
四日市は好きなバンク。直線が長いからかな。
あとは涼しい方がいいので、そうなってくれれば。いつも先行する気ではいる。
渡部 哲男
服部克久とは何度も連係がある。今シリーズはいい流れを取り戻したいね。
前回は初日の感じが良かったからやれると思ったけど、準決勝は流れが向かずに。体調面での不安はない。
竹内 雄作
サマーナイトの直前は十分な練習ができなかったから、自分の中ではやれた方だと思っている。
現状の力はこんなもので、自分でも今の点数ほどではないと思っているから。
今回に向けても私用で忙しく雨もあったから、しっかりと練習ができなかった。
四日市は記念でいい思い出はないが、ナイターではいいと思う。
柴崎 俊光
竹内雄作君とは前回に三番手を回ったけど、番手を回るのは久しぶり。
状態は普通だと思う。雨が降っていたので、街道での練習はできなかった。
佐藤 朋也
脚が戻ってくれば先行したいと思っているが…。感じは普通。
このメンバーでは展開が向いてくれないと厳しいと思う。
服部 克久
戦法で迷っていたダービーの時にアドバイスをもらい、また自力で頑張っていこうと。
この後にはオールスターが控えているから、また一流の選手達から学べる事があると思う。
小松島記念で上位と戦えた事もプラスになっている。
任せてもらったからには後ろに迷惑をかけない競走を。後手だけは踏めない。
勝瀬 卓也
落車して一週間ほどやすんだが、ここまで間がありもうけがは大丈夫。
小埜正義君との連係はもちろんある。
自分だけ成績がいいような事はないから、全ては小埜君次第。

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
 

イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長

平成27年9月2日
9月1日に青森入りしましたが、まだ暑くて半袖で涼しいのを期待してただけに残念。
この地で小田原記念を観戦しましたが、決勝は小松崎大地の番手は柴﨑が狙うのではと思ってたら
その通り、取り切った柴﨑に任せた岩津裕介の優勝と思ったら、何と溜めていた池田勇人が初日特選の阿竹智史を彷彿させる捲りで、久留米に次いで2度目の記念V。
それも追加で、競輪祭の出場を決めたばかりか特選シードまでの大ラッキー。2着はこれで3度目の記念準Vの小松崎で、岩津は3着止まりでした。

青森記念の前々検日、てっきり欠場と思われた平原康多が11レースに名前がありました。これでスターが勢揃い。
10Rには村上義弘が三谷竜生の番手。中川誠一郎も松岡貴久を使える事に。そこに快調、岩本俊介。
11Rは平原に芦澤大輔ですが、絶好調、早坂秀悟には内藤宣彦―成田和也。こゝに若武者、郡司浩平。
12Rは新田祐大に佐藤友和、それに竹内智彦。これには神山雄一郎も影が薄い豪華なメンバー。
1R~9Rの予選にも有望選手がズラ~リ。番組の技量はそこまで優秀とも思えませんが、それなりに組んであります。
2日目からはもっと売れる番組が必要に成ると思うので頑張って下さい。
 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら





函館競輪場で行われたサマーナイトフェスティバル、
まさか、まさかの近藤龍徳の優勝で幕を閉じました。
 
 

これは、優勝直後のインタビューに応えるタツです。

前検日から、
「夜の出動回数は誰にも負けません。絶対優勝します!」
と言っていました。

「そうか、頑張れよ」
と声を掛けましたが、
「優勝は無理やろ~」
と言いながら話していました。

毎日、毎日
「テレビで取り上げて下さいよ」
と言ってましたから、
一応話題には出しましたがまさか優勝するとは…。

彼が1着を取ると、
お客さんの期待感が、こちらまで伝わってきます。
「どんなことを言ってくれるんだろう」
こんな感じでしょうか。

記念競輪の優出もまだなのに、GⅡを2回獲りました。
やはり持ってる男です。

ただ、私は不満があります。
みなさん、優勝インタビューを聞いたでしょうか?

「次の目標は?」
と聞かれたときに
「これから近藤龍徳に磨きをかけていきたい…」
と、こんなようなことを言ってました(ぼんやりとしか覚えてない…笑)。

そこはちゃうやろ~、
「まだ獲ったことないFⅠ優勝目指して頑張っていきたい」
だろが~。

きつくタツには説教しておきました。
今度の優勝インタビュー、どんなことを言ってくれるのか楽しみです。



あ、これはタツ違い。
坂上樹大でした。笑


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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい!』



【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/


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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 





こんにちは。谷友梨子です。

四日市の前回の開催、8月20日(木)~22日(土)に行われた『西日本カップ』には、『こにゅうどうくんカップ』というタイトルも付いていまいた。

『こにゅうどうくん』とは、四日市市のゆるきゃら。こにゅうどうくん自身の冠レースということもあって、前回の開催では競輪場に応援しに来てくれましたよ。

 

こにゅうどうくんのお父さんは、大入道(おにゅうどう)。お父さんの特徴は、こんな感じで首が長~く伸びるところ(ちなみに、駅前商店街のどこかにいます)。


 
一方、こにゅうどうくんの特徴は、べ~っと伸びる長い舌。その舌を、“伸ばしたい”ことを願いながら触ると、願い事が叶うそうですよ。成績を伸ばしたい、背を伸ばしたい、車券の収支を伸ばしたい(?)、あなたは何を願いますか?


四日市の街中では、あちこちでこにゅうどうくんを見かけます。

こちらは、近鉄四日市の駅前商店街。


 


近鉄四日市駅の改札口にもいますよ。これなら、舌を触れますね(笑)。


 
この改札口を出たところにあるカフェには、こんなメニューが!


 
こにゅうどうくんは、FacebookやTwitterもやっているので、よかったら覗いてみてくださいね。
Facebook:https://www.facebook.com/konyudoukun
Twitter:https://twitter.com/Konyudoukun

ただいま、『ゆるきゃらグランプリ2015』の投票受付中!
こにゅうどうくんが、そのFacebookやTwitterで「投票忘れないでね!」と呼びかけていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000390


 


さて、今回の四日市は、『e-SHINBUNカップ』。8月の四日市記念、西日本カップFⅠともに昼間の開催でしたが、今回はようやく通常開催のナイター競輪に戻ります!

前回の西日本カップでは、参加選手の中にも戸惑いがあったようで、「前検日の前の日に、昼間の開催と知った」という選手や、「前検日に競輪場に着いてから、ナイターじゃないと知った。ナイター終わりで、最終日にはいつも電車がなく帰宅できないから、宿泊の手配と帰りのチケットも翌日にしてたんだけど…」といった選手もいました。逆に今回の参加選手の中には、「8月の四日市を見たら、昼間だったので、今回も昼間かなと思った」といった選手も。

選手の皆様、そしてファンの皆様、ややこしくて失礼しております。西日本カップは、場外発売場の関係で昼間の開催となりましたが、四日市競輪は、記念以外は春夏秋冬、いつでも屋外ナイター、オールナイターの競輪場です。なお、今年は、年内の開催が終わると、耐震工事のため、しばらくは開催がありませんので、皆様今のこの機会に、本場の方にもお越しいただき、お楽しみください。



では、昨日の前検日、取材をしてきましたので、その様子をご覧いただきましょう。

まずは、断髪して悟りを開いた…、初日8R ④阿部大樹選手。


 
まさに、ブッタの悟り?!

「坊主頭?前回失格して、その日に帰ってすぐに自分で坊主頭にしました。ブッタに憧れて坊主にしました!…というのは嘘です(笑)」

「ここ1か月、筋トレをやっています。その成果を、前回和歌山で出してやろうと思ったら、誘導員を内から抜いてしまって…(誘導妨害失格)。ああやって、ちょこまか走るから、いけなかったんです。『競輪は、全て気持ちだ!』と。気持ちがまだダメ。自分で『動け!』と思いながら動いている。体が勝手に反応していない。 あとは勝負所での気持ち。自分はしつこいのがウリなので、しつこくもがきるように。体は鍛えていますが、ハートがついてきていませんね」

「最近、メンタル系の本を、4冊も買ってしまいました。熟読しています。『ブッタの言葉』という本も買いました。感銘した言葉?え~、???、そのページを折ったのですが…、忘れました(苦笑)」

頑張れ!阿部選手!!


続いては、初の師弟連係が実現した、初日9R 荻原尚人選手と弟子の櫻井正孝選手。


 
(左:師匠の⑨荻原尚人選手 右:弟子の櫻井正孝選手)

師匠の荻原選手に、「初の師弟連係ですね!」と声をかけると、「初日は別線で自力!」と、元気に返答が…(笑)。

もちろんジョークで、「いや、番手に行きます。櫻井が僕のことを、『いい師匠 』 と、言ってったって?師匠は、『イケメン』とも言ってましたか?(笑)」と、終始明るい表情。師匠も師弟連係を楽しみにしているようでした。

櫻井選手は、荻原選手の4つ下の高校の後輩。
「自転車は高校から始めましたが、最初はクラブ活動感覚。先輩たちが凄過ぎました。僕が1年のとき、3年に早坂秀悟さん、2年に菅田壱道さんがいて、ちょっと実力が違いすぎましたしね。 ただ、高校の最後の方は、僕も選手になりたいと思っていました。荻原さんは、同じ高校の先輩。自転車部の先生に取り合って、紹介してもらいました。本当は高校から弟子入りする予定でしたが、高校のころは弱かったので、全然受かる感じではありませんでした。体も小さかったですし。なので大学に行って体を作りました。高校から15キロくらい増え、今くらいの体になりました。メシ食って寝てました(笑)。それで、再度荻原さんにお願いしたら、呼んでいただいて弟子になりました。いい師匠を持ったと思います」

直前は落車もあり、少し体調も心配されるところ。「落車は擦過傷。腰の痛みが大きいですね。それより、自転車が壊れてしまいました…。新車は間に合わなかったので、今回は、安部貴之さんから借りてきました。サイズは全然違うけど…。でも、競輪は走ってみないと分からないですから」と、バンク練習後、入念にセッティングを調整していました。「師匠と一緒に走るのは初めて。初日は、面白いレースになりそうですね。僕は、(対戦相手の)栗山のレースが好きなんです。僕に、タテの脚がもっとあればいいんですけどね」

そして荻原選手は、「3場所前の伊東では、自力で結果を残すことができたし、感じは悪くないですよ。櫻井とは、ずっと一緒に練習もしているし、楽しみです!」と、気合がみなぎっていました。

初の師弟連係にご注目を!!


最後に、今シリーズ、兄弟斡旋となったのが、中村雅仁選手(90期)と中村健志選手(96期)。


 
(初日9R S級予選 兄&師匠:④中村雅仁選手)


 
(初日2R A級予選 弟&弟子:⑨中村健志選手)

兄・雅仁選手は、「兄弟斡旋は初めて」と、言っていましたが、弟・健志選手は、「3回目くらい。でも、1回は、兄貴が骨折したので、実際にあったのは2回」と、どうやら、健志選手の記憶の方が鮮明のようです(笑)。
雅仁選手に、兄弟の違いを聞いてみると、「自転車に乗ったら上手なのは、弟の方。器用だし、練習をやれば、すぐに強くなるよ。僕は、練習をやっても、なかなか強くならない(←謙遜)。あと、酒が強いのは弟。僕はあまり強くありません(苦笑)」とのことでした。
「今後、弟に対して、偉そうにできるかどうかが、今シリーズの僕の成績に懸かっているので(笑)、そのためにも頑張りたい」と、前検日から意気込みを見せていました。

雅仁選手は、近況については、「前回まで、新品のフレームを我慢して乗っていたのですが、ここ最近の感じが良くなかったので、今回はフレームを戻します。前回前橋は、サンサンで難しかった。今、熊本はバンクが使えない。普段は、バンクで仕上げるタイプだけど、今回はパワーマックスやワットバイクの仕上げ。その辺りの不安はあるけど、何とか頑張っていきたい」とのこと。

また、健志選手は、「ケガからやっと復調気配だけど、復帰してからまだ決勝に乗っていないので、まだまだ。前回地元熊本が終わってから、兄貴と中村圭志さん、トリプル中村で練習しましたが、ぎっくり腰になってしまって…。でも、昨日(前検日前日)に乗った感じでは良かったので、どうにかなるかな。四日市は相性いいし、頑張りたいですね。初日は、(かなり悩んだ挙句)九州3番手です。兄が、偉そうにするためにも頑張るって?僕も、負けませんよ(笑)」

イケメン兄弟斡旋。兄の威厳の行方にもご注目を!(笑)



では、9月4日(金)までのナイター、e-SHINBUNカップ(FⅠ)を、どうぞお楽しみください。





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実況アナ立野純の、競輪のススメ
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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。

 

四日市記念→西日本カップという、連続昼間開催を終え、今節は1か月半ぶりのナイター開催。季節はもう秋ですが、まだまだ夏のような暑さも残っていますので、ぜひナイターで涼みながら、車券検討をお楽しみください。

今回のe-SHINBUNカップはオール平日開催ですが、もしお休みの方は、ぜひ旅打ちにお越しください!

四日市競輪場に来ると、目に飛び込んでくるのが、バック側に見えるコンビナート。『工場萌え』の方には、たまらないようです(私は違います…)。



で、スタンドから見える景色で、左の方へ目をやると、よく目立つのがこのビル。



これは、『四日市港ポートビル』。せっかくの“スポーツの秋”ですし、レンタサイクルで、競輪場からポートビルまで、ひとっ走りしてみませんか?

四日市のレンタサイクルは、実に便利。近鉄・JRの四日市駅前にあり、1日120円で借りることができます(要身分証明)。近鉄なら、北改札口を出て左手へ、JRなら改札口を出てすぐ左手です。



スマホなどで、地図を確認しながら行ってみてください。近鉄四日市駅前から競輪場は、30分弱といったところでしょうか。

競輪場バック側の海沿いを、ビルが見える方向にひたすら進み、途中の大きな橋を渡れば…、



競輪場から約15分で到着。



このビルの14階が、『うみてらす14』という展望展示室になっています。



パンフレットによると、高さは約100メートル。県内で一番高いビルとのこと。そこからの眺めは、こんな感じ。港で働く様子が一望できます!




 
これは、輸出前の車でしょうか。同じ車が、ズラーっと並んでいます。



四日市市はもちろん、名古屋やセントレアまで見えます。



当然、競輪場も見えますよ。ドームの右横です。



(拡大)


 
お時間があって、「最近運動不足だなぁ…」とおっしゃる方、ぜひお出かけになってはいかがでしょうか!
(私自身、運動不足だと思ったので、自転車で行ってきました。駅から行って、展示室で見学、休憩して、駅に戻ればちょうど2時間でした)


さて、今回の『e-SHINBUNカップ』の中で、唯一の『チームe-SHINBUN』メンバーはこの人。猪俣康一選手(愛知・99期)です。



今回は、7/27~29の弥彦以来の実戦。8月は斡旋停止でしたが、その間は「しっかり練習していました」とのこと。

その前には、6月富山と、7月松戸で連続欠場がありましたが…。

「股にできたしこりの除去手術をしました。手術の前は、我慢して乗っていたけど、どうにも乗れなくて…。痛かった?いや、それより、サドルに真っすぐ座れなかったので…」
「医者からは、原因不明と言われました。競輪選手の職業病なんでしょうね。今はもうスッキリ!ポジショニングもいいですよ!」

初日の番組は、どんな相手と当たるのかと思いきや、何と同県自力2車が同乗の番組に!

「僕が、高橋君の番手ですね。番手戦は問題ないですよ。高橋君との連係は、今年3月ここ(四日市)であって、そのときは1着を取らせてもらいました」

その3月四日市は、最終日の特選。このときは、高橋選手が先行して、番手の猪俣選手は、後続の捲りを牽制してからの追い込みで1着でした(高橋選手は5着)。

今回は『e-SHINBUNカップ』代表として、最低決勝には勝ち上がってもらいましょう!


その初日。前を回るのは高橋和也選手(愛知・91期)。



高橋選手自身も、猪俣選手の同じ番組でビックリ。

「四日市で、3日目同じ番組になったのは覚えていますが、まさか初日から猪俣さんと一緒とは思いませんでした」

「前回初日は、弱気な部分が出てしまったけど、調子はそんなに悪くはない。自分のレースでしっかり頑張ります!」

なお、愛知の選手なのに、Tシャツが広島になっていることをツッコむと…

「これは、同期にもらったものです」

とのことなので、特に深い意味はないようです(笑)。


そしてこの3番手は、岩見潤選手(三重・71期)。



「えっ?(自力屋が)2人もいるんか!?一人でええぞ!」

と、いつもの岩見節が炸裂でしたが(笑)、ここはしっかり付いていくことに専念。

「準決勝に上がったら、竹内-俊光-俺やろうからな」

そのためにも、初日は何が何でも食らいついて行く構えです。


では、初秋のナイターを、3日間存分にお楽しみください!


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アイドルブロマイドがコンビニコピー機から購入できる!
毎週金曜日午前1時29分から日本テレビで放送中の番組「人気者になろう!」の番組内企画と連動して
番組出演中のアイドルブロマイドをe-SHINBUNのコンビニプリントサービス「eプリントサービス」で
購入できます!

前橋競輪でお馴染みの高崎聖子さんのブロマイドも販売中!
是非ご利用ください!

販売中のブロマイド一覧はこちらから!


※ プリント方法は画像をクリック


■出演アイドル一覧(50音順)
 青山ひかる
 赤澤杏奈
 大澤玲美
 加藤智子
 高崎聖子
 熊江琉唯
 橘花凛
 菜乃花
 久松かおり
 萌木七海
 里々佳

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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!


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tankentai03tankentai04

 



チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 




こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


 


さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ

何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』

『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…



“eプリントサービス”
の文字がぁーっ!!

すげー、すげーっ!!

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ

 
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら

 
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


言わぬが花

実写版「ど根性ガエル」のテロップに“このドラマはフィクションです”って、わかってるよ。誰も実話とは思わんでしょう!
本番の並びは選手紹介の並びと違う場合があるという意のテロップに、似た滑稽さを受けるのは俺だけだろうか。
念のための「前説明」が無難な対策だったとしても、“言わぬが花”という言葉もあるでしょうに。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」



[気になる選手]

今回は特にキャンペーンなし。

四日市K5(競輪クジ)も8,025円のキャリーオーバー額じゃ魅力なし。

なら車券を買う!

気になる選手が1人いる。

青森92期の日当泰之。

デビュー直後は期待された逸材。

その後は泣かず飛ばずも、今期から初S級。

最終日の一般戦では通用していて、3場所前の青森は2着、2場所前の小倉が2着、そして前回の松戸最終日は見事1着。

S級初勝利を挙げた。

そろそろ初日から通用! 最終日以外での連対があるかも。

穴党ファンの方は狙ってみてください。


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?



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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2015年9月2日(水)・3日(木)・4日(金)

■開催場所
四日市競輪場

取り扱いネット新聞

中部競輪

映像配信

K-stream

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