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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

 

浅井康太	脇本雄太	藤木裕
川村晃司	池田勇人	猪俣康一
木暮安由	中川誠一郎	佐藤慎太郎
小野俊之	小倉竜二	山内卓也
市田佳寿浩

チーム豚トンテジ始動！

 

決勝インタビュー

渡辺晴智
静岡ダービーを優勝してから８年。
何とか再現したいですね。
新田君の番手で地元ファンの声援に応えたい。
深谷知広
先行なら問題ない事が、この３走で分かった。
新田さんとの力勝負になるが自力で持ち味を発揮したい。
稲川　翔
単騎で自分らしい走りをやりたい。
それがタテになるかヨコになるかは流れ次第。
準決は完璧に走ってくれた稲垣さんのおかげ。
中川誠一郎
熊本の被災者の気持ちを背負って走りたい。
今回は不思議な力を感じている。
単騎で一発狙う。
これがオリンピック前の最後のレース。
新田祐大
どんなレースにも対処出来ると思う。
ラインも確り出来るので、自力で優勝を狙う。
牛山貴広
単騎で。
気楽に走れる立場なのも大きい。
何をやるからレースが始まってから。
吉田敏洋
普通の並びで深谷君の番手。
近藤タツが発進すると言ったけど、その必要もない。
今までのＧ１の決勝は地に足が付いていない感じだった。
勢いや脚だけだったが、今はそれが違う。
松坂英司
６年ぶり２度目のＧ１の決勝。
晴智さんに前を任せて新田君ラインの３番手です。
近藤龍徳
愛知の３番手。
僕は大舞台に強い。
みんな、それを知っていると思いますが（笑顔）。
３番手の仕事に専念して、最後は、こそっと抜きたい（笑）。



 

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５日目勝因敗因

藤木　裕
巻き返せなかったし脚がなかった。
人気なのに、すみません。
紺野　哲也
腰にも負担がかかるから、あのダッシュはきついね。
それで山田君に割り込まれてしまった。
安部　貴之
藤木君しか見ていなかった。
そこを同期の山田君に内から掬われてしまった。
笠松　信幸
後ろに先輩もいるから、行けるところまでと思い。
追い上げが決まったし、最後抜ければ良かったですね。
北野　武史
ずっと感じは良いので、全プロ、宇都宮記念と楽しみ。
藤木君は不発だけど頑張ってくれたし、追い上げてくれた笠松君のおかげ。
山田　義彦
このせこさは92期らしい走りですね（笑）。
俺も安部さんも。
本当はスケールの大きな走りをやりたいけど、まだ腕にピンが入っている。
だから、誤魔化し誤魔化しの走りになっている。
６月ぐらいにピンを抜くので、そうしたら普通の自力勝負をやるつもり。
香川　雄介
みんな内・内で外を回されたのが痛かった。

 



和田　真久留
やっと最後に逃げ切れる事が出来た。
風は今日も強いけど、力を発揮する事が出来た。
柏野　智典
全て北津留君の感性と判断に任せていたので。
東口　善朋
最後、捲りを出したけど決まらなかった。
何もかもが力不足です。
石毛　克幸
北津留君と併走になったけど、当ってこなかったので。
多少、脚をロスしたし最後の伸びは欠いた。
池田　良
あれ以上の伸びは無理ですね。
前任せだから展開通りだった。
北津留　翼
和田君が内を空けるから、そのまま行こうと思い。
締まった感じがあったので番手で併走になった。
先輩に聞いたら、空いていたし失格ではないから、そのまま行けと言われた。
 


小埜　正義
海老根さんだし、それなりのレースをやらないとまずいでしょう。
何も言われなかったから、逆に無言のプレッシャーがあった。
齋藤　登志信
池田君とは何度か連係があった。
たまたまだけど、俺も最後は良く伸びた。
萩原　孝之
強風の影響もあったけど、普通に海老根君に離れた。
池田　勇人
小埜さんの駆け方がバックまでと言う感じだったから、海老根さんの番手捲りは想定していた。
辛抱強く踏み、何とか３着で我慢出来た。
竹内　智彦
斉藤さんが外を踏んだから、最後は内に行った。
海老根　恵太
小埜君の頑張りのおかげ。
池田君に行かれてしまったかと思ったけど、何とか耐える事が出来た。

 



郡司　浩平
飯野さんとの、もがき合いになりきつかったですね。
５着だけど力を出す事は出来た。
飯野　祐太
完全に郡司君に力負けですね。
後ろ２人に申し訳ない。
椎木尾　拓哉
捲ったけど３番手が空いていたので追い上げになった。
最後はコースを見つけて突っ込んだ。
岡部　芳幸
前の動きも見えないから難しいね。
３番手だと一瞬の判断が先行選手と違ったりするから。
もちろん番手の動きを見てからにもなったりする。
吉本　卓仁
見ての通りで追走が下手（苦笑）。
松岡君には行ってもらっているし好きに走ってもらった。
志村　太賀
顔を作る余裕はあるけど、レースでの余裕がない（笑）。
それで前の２人に離れた。
片寄　雄己
後ろに椎木尾君が入ったのも分かった。
松岡君の捲りも止まる感じがあったので、番手捲りは考えなかった。
松岡　貴久
自分は休み休み捲って行く感じだった。
強風で前の選手がヘトヘトになっていたのも助かった。
小野　大介
僕がもっと飯野君をリード出来れば良かったけど。
福島３人で共倒れでしたね。

 




和田　圭
坂本さんが入ってきたのは予想外でしたね。
友和さんが１着だし、本当なら２着に入らないと。
渡邉　雄太
スピードもないし、最終ホームで小松崎さんを併す事が出来なかった。
力不足です。
小松崎　大地
二次予選は落車してファンや山崎さんに迷惑をかけてしまった。
すみませんでした。
今日は頑張ったけど、あれで精一杯です。
坂本　健太郎
僕は平和主義者なので、あんなコースは普段入らない（笑）。
だけど、たまにはやってみないと。
ちょっと接触しただけで怖かったですよ。
朝倉　佳弘
鈴木君の良いスピードをもらえた。
一次予選もそうだし、そこそこの位置にいれば突っ込める。
加倉　正義
あっ、４着同着？　最後は自分で外を踏んだし、良く伸びましたね。
佐藤　友和
小松崎君のおかげですね。
番手を回っていても余裕があった。
鈴木　庸之
絶好の捲り頃になったけど、とにかく風がきつかった。
石井　秀治
ホームが向かい風だし、小松崎君のほうがカマシやすくなる。
渡辺君はこれからの選手だし、一戦一戦が勉強になると思うよ。
 


山内　卓也
６着ですね。
阿竹君が前々のレースをやってくれたし、それで十分ですよ。
吉澤　純平
ダッシュ鋭い一成さんを併せたのは収穫ですね。
最後は捲られたけど力を発揮する事が出来た。
和田　健太郎
山中君の好きな展開になったけど、スピードもかなり出ていましたよ。
僕はゴール前に差しただけ。
山中　秀将
今日はバックの追い風を利用しようと思っていた。
体は細いけど、そこは不利でないと思っていた。
和田さんとワンツーが決まり良かった。
菊地　圭尚
まじ、今日は凄くきつかった。
要所、要所の判断も難しかった。
阿竹　智史
少しでも前々と思ったけど、かなり脚を使ってしまった。
矢口　啓一郎
ヨコが出来ないから、やっぱり狙われてしまうね。
ジャンから最終ホームは、それを感じながら走った。

 



根田　空史
同期ワッキー相手だし主導権は取りたかった。
だけど、今日に関して言えば力負けです。
村上　義弘
今日は脇本の気迫を感じた。
来る前に向日町で一緒に練習した時は、調子よさそうだった。
競輪ステーションさんとかスポンサーは大事だし、ユニフォームの写真もよく撮っておいて下さいね（笑顔）。
佐藤　慎太郎
やっと自分らしいレースが出来た。
桜井君も頑張ってくれたし、最後は中を伸びる事が出来た。
小倉　竜二
ちょっと前と遠かった。
だけど浜ちゃんには、何度も世話になっているので。
脇本　雄太
最後は一杯でした。
風も強く、脚を使ったけど、ゴール直前まで粘れたので。
櫻井　正孝
最終ホームで飯嶋さんに放りこまれたのが痛かった。
あれがなければ、村上さん相手でも捲れたと思う。
バックを踏んでからの捲りになったので。
濱田　浩司
ワンチャンス行くタイミングはあった。
最近、動いていないから気持ちが弱く見てしまった。
澤田　義和
ホームで少し前と空いた。
そこを飯嶋君が降りてきて、自分の位置を守るのに脚を使ってしまった。
 



浅井　康太
ジャンでは、もらったと思った。
そこは展開が向いた。
ただ、体調的にはベストでないし、最終日も気持ちを入れて走る。
山崎　芳仁
菅田君が頑張ってくれた。
２センターからコース取りが少し難しかった。
菅田　壱道
近畿で連係させるわけにはいかない。
だから大阪勢の３番手を、まずは確保した。
その後も浅井さんの捲りに巧く対処出来たと思う。
友定　祐己
前の２人が頑張ってくれるから、自分のコースが出来る。
強引に入って行ってはいないし危なくないように。
あとは岩津君が外を踏んでくれるし、そこはアウンの呼吸。
南　修二
古性君が頑張ってくれたし、何とか捲りを止めたかったけど。
川村晃司
やり合うのが一番嫌な展開だった。
完全にガチンコだし、先行選手のプライドもあるので。
そこは自分は何も言えない。
岩津　裕介
浅井君の捲りに離れたし、脚がない。

 




渡邉　晴智
地元のＧ１の決勝に乗ったし、悪いと言ったら怒られてしまうでしょう（笑顔）。
悪いと思ったが近藤君が内に詰まっている感じなので、外を踏まさせてもらった。
優勝した静岡ダービー以来、８年ぶりのダービーの決勝。
稲川　翔
全て稲垣さんのおかげですね。
連日、近畿の先行選手が頑張ってくれるおかげ。
あそこで仕掛けた稲垣さんも凄いし、捲った新田君もさすがと言わざるを得ない。
池田　憲昭
まだまだ、このクラスで通用する脚ではない。
調子も良くないので。
近藤　隆司
稲垣さんの仕掛けは、もうワンテンポ遅いかなと。
それに引いても３番手がありそうで。
そこが上位陣との考え方や脚の差。
諸橋　愛
あのダッシュには付いて行けない。
やはり、新田君のスピードは凄かった。
岡村　潤
前の２人が頑張っていたし、晴智さんだけでも決勝に乗れて良かった。
稲垣　裕之
思い描いた走りは出来た。
これで負けたのなら納得です。
山田　英明
二次予選みたいに、早めに引けば良かった。
近藤君の押さえが予想以上に遅く踏んでしまった。
この経験を次に活かしたい。
新田　祐大
北日本の選手が準決に誰も乗れなかったので、その気持ちを背負って走った。
体調自体も問題ありません。
 




大塚　健一郎
踏み出しからしてきつかったし、力不足。
いつも頑張ってくれる誠一郎君が決勝に乗ってくれ良かった。
吉田　敏洋
竹内君が俺に気を遣って走ってくれた。
８割、９割、平原君の餌食になると思っていたから。
二次予選で浅井君が不発。
それでも３着に突っ込むレースが今日に活きた。
平原　康多
竹内君は強いイメージがあるから、どうしても踏み過ぎてしまう。
あれで３着に残れれば良かったけど。
中川　誠一郎
何もやらず、牛山君に付いていた感じ。
４角から神風が吹いた感じですね。
それもこれも、熊本の被災者の気持ちがあったから。
神山　雄一郎
いつもより早めにブロックに行った。
竹内君の後ろは自力が２人いるし、飲みこまれてしまうから。
平原君の先行だし、やる事はやらないと。
小岩　大介
Ｇ１の準決は初めて。
良い勉強になった。
竹内　雄作
巻き返せなかったし、力不足。
とりあえず、前に出ないと駄目ですね。
牛山　貴広
見ての通りで、申し訳ない。
４角から遠慮気味に踏んだけど、平原君を残す事が出来なかった。
金子　貴志
ラインで決まらなかったけど、吉田君だけでも決勝に乗ったので。
 





近藤　龍徳
レース後に、深谷さんによくやったと肩を叩かれた。
今までの競輪人生の中で一番嬉しい瞬間だった。
４年間、深谷さんの後ろを回る事を目標にやってきたので。
武田　豊樹
う～ん、届かなかったね。
深谷君が強かった。
園田　匠
競っても僕の持ち味は出ない。
また原点に戻り頑張りたい。
だから最終日も１人で。
山田英君、大塚さんとは別で走ります。
村上　博幸
目標にした原田君が不発だったし仕方ないですね。
原田　研太朗
前受けしたけど、するならもっと工夫しないと駄目ですね。
２角で芦沢さんに牽制され、地味にきつかった。
松坂　英司
みんなのコメントが２転、３転して、愛知勢の後ろが転がりこんできた。
それが大きかった。
芦澤　大輔
最後は何とか３着までと思った。
だけど３番手を回っていた松坂さんの動きが巧かった。
木暮　安由
作戦は、だいたいあんな感じ。
イン粘りも遅ければ考えたけど、深谷君が来るのが早かったので。
深谷　知広
ゴールデンレーサー賞で失敗したけど、修正することが出来た。
近藤君に差されたけど、思い出に残るレース。
今日はペースで巧く駆けられた。

 

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４日目勝因敗因

山田　久徳
全体的にＧ１では力不足だった。
もっと練習します。
松谷　秀幸
ちょっと、ショックな結果で終わりましたね。
前回も落車で、今回も初日に落車。
それにしても、車が全然出なかった。
池田　良
今日は、捲ってくれた黒田さんのおかげですね。
１着を取っても、もう１走出来るかは、分かりません。
どうあれ厳しい状況でしょうが。
松川　高大
怪我はしたけど、もう１回走れただけでも。
勝瀬　卓也
松谷君なら行ってしまうと思い任せたし、仕方ないですね。
伊勢崎　彰大
７着、７着で最後は４着。
あの展開では、やった方でしょう。
黒木　誠一
山田君もまだ踏んでいなかったからね。
松谷君は飛ばせても、黒田君までは無理だった。
穴党を喜ばすなら番手捲りだけど、それもしたくなかったので。
黒田　淳
本当は山田君の後ろに飛び付く作戦も考えていた。
作戦とは違ったけど、捲りが決まり良かった。
中団の松谷さんが仕掛けてくれたのも大きかった。
 


中村　淳
落車して良い事なんてないけど、無事に終わり良かった。
三宅　達也
やっぱり千切れてしまった。
自力の時ならともかく、マークに転進してからダッシュ戦は厳しくなった。
畑段　嵐士
初日、失敗しているので主導権は取ろうと。
藤木先輩が勝ってくれ良かった。
岩本　和也
京都勢のおかげですね。
藤木君に離れなくて良かった。
明田　春喜
３着に入らないといけない展開。
外の天田君に踏み負けた。
内藤　宣彦
体重は３キロぐらいしか落ちていないけど、アキレス腱の断裂で筋肉とか落ちてしまった。
少しずつですね。
天田　裕輝
不甲斐ないシリーズだった。
腰の方も、だましだましなので。
月末の宇都宮記念に間に合えば。
河端　朋之
引いてのカマシは作戦通り。
自分のレースは出来たけど、持久力はないので。
藤木　裕
畑段君には何にも言っていない。
好きに走ってもらったけど、彼の頑張りで１着を取る事が出来た。
今回は全部番手のレースだったけど、もっと横の強さも必要ですね。
 



望月　永悟
岩本君が行ってくれたけど、僕も一杯だった。
気持ちは嬉しいですね。
渡邊　健
早目に内に入るわけには行かない。
筒井君が外を伸びるイメージがあるから。
決め打ちで内に入っていれば２着はあったかも。
だけど、余裕もなかった。
筒井　裕哉
北津留君に併せて出たかったけど、脚がなかった。
彼が１車で捲ってきたから２着に入れた。
吉田　健市
筒井君がバックで行ってくれれば結果は違ったけど、脚がないから９着だった。
北津留　翼
７番手捲りで後ろに迷惑をかけてしまった。
だけど久々の特別競輪の１着だし凄く嬉しい。
三宅　伸
９番手で前も離れたし、仕方ないね。
岩本　俊介
やっと最後に主導権を取れたけど、捲られたと言う事は、掛かっていなかったと言う事。
 



北野　武史
柴崎君が良い捲りを打ってくれ恵まれた。
最後に差す事が出来て良かった。
小林　大介
一度も良いレースが出来なかった。
昔は特別競輪になると良かったけど、最近はその神通力もない。
坂本　貴史
勝負どころで神山さんに内を掬われた。
力を発揮出来ず終わってしまった。
すみません。
坂上　樹大
（落車し担送）。
神山　拓弥
見ての通りのシリーズだった。
全く駄目でした。
服部　克久
体は痛いけど、野口君が行ってくれたから３着に入る事が出来た。
柴崎　淳
北野さんとワンツーが決まったけど、感触は最悪のままだった。
たまたま中団３番手を取れたから。
落車で指を痛めたけど、その影響が残っている。
練習では重荷が掛からないから良いけど、レースだと全然良くない。
野口　大誠
今日は１着のイメージしか沸かなかったけど、簡単に捲られてしまった（苦笑）。
伊藤　大志
８番手から４着まで突っ込めたし、最低限の走りは出来たと思う。
欲を言えば３着に入りたかった。
 



松岡　健介
佐川君が行ってくれたおかげ。
なるべく残そうと思ったけど、あれで精一杯だった。
萩原　孝之
南関のマーク屋の選手に聞いてみたけど、あれ以上はどうにもならないと言ってもらった。
池田　勇人
８番手になったのが失敗ですね。
前も掛かっていて巻き返せなかった。
渡部　哲男
副支部長の任期はあと二ヶ月。
また、１人の選手に戻り、地道に頑張って行きますよ。
田中　晴基
切って、切ってがあり良いポジションは取れた。
もっと、早めに仕掛ける脚があれば良かったけど。
僕と佐藤君は２着、３着に入れたけど、地元の萩原さんが…。
佐藤　龍二
今日は珍しく朝から弱気だった。
だけど、脚は良いから突き抜ける感じはあった。
あのコースに入って行くのは、まだ怖い。
段々慣れれば大丈夫だと思うけど。
竹内　智彦
池田君と８、９番手で今日は厳しかった。
佐川　翔吾
焦って踏んだ分、最後は失速してしまった。
自分のレースをやれているのは満足です。
 


早坂　秀悟
タイミングが一歩ずつ遅れていた。
加速している段階なので坂口君に一発、良いのをもらってしまった。
良くない時は、こんなもんですね。
小埜　正義
まだ万全の状態ではないし、とにかく気持ちを入れて力を出し切る走りをやろうと。
９着で悔しいけど、やる事はやったので。
松浦　悠士
最後は、最内でも良かったかな。
捲りが理想だったけど、俊敏にコースに入れた。
佐々木則さんとはダービーで２人で落車しているので、別線だったと思う。
海老根　恵太
小埜君に踏み出しで離れて申し訳ない。
番手の仕事が下手だからアシストする事が出来なかった。
高久保　雄介
でこぼこコンビで１着、３着で決める事が出来た（笑）。
今日は坂口君の仕事が大きく、勝つ事が出来た。
齋藤　登志信
自分に脚がないし、早坂君が不発なら仕方ない。
坂口　晃輔
自分は最後一杯。
そこを松浦君に中を割られてしまった。
高久保君は浅井さんを頼って三重に来るので練習仲間でもあった。
 


桐山　敬太郎
先行態勢に入ったけど、中村さんのダッシュが良いので飛び付くレースになった。
今回は４、３、３着だけど目立つ走りは出来ていると思う。
柴崎　俊光
併走の３番手できつかったですね。
また頑張ります。
永澤　剛
桐山さんが押さえて駆け、そこを中村さんがカマシに行き、もつれる展開が理想だった。
そうしたら、本当にその通りのレースになった。
伏見さんなら抜かれて当然だし、２着なら大満足。
新田　康仁
桐山君には何度も世話になっているし、結果は別として、頑張ってくれましたよ。
林　巨人
飛び付かれてきつかったけど、マーク屋ならどんな形でも、自分の位置を守らないと。
武井　大介
桐山君にしか出来ない自在の走りだったし、相当、苦しかったと思いますよ。
浦川　尊明
切り替え、切り替えで突っ込むレースを考えていたけど、そうならなかった。
伏見　俊昭
永沢君が快速捲りを決めてくれ恵まれた。
２走目は自分でやり失敗しているし、彼のおかげで１着を取る事が出来た。

 


中村　浩士
２車でも仕事はやらないと。
森川君を止めに行った時に、三谷君が入ってきてしまった。
三谷　将太
入って行った時に接触して、シューズが壊れてしまった。
脚は凄く良いので、それが気になる。
自分でやっても勝つぐらいの気持ちでいた。
荒澤　貴史
内を締めてはいられないし、しゃくられたのは仕方ないですね。
小川　勇介
自在選手として、あそこの３番手は譲れない。
あとは自分の脚の問題。
高橋　陽介
小川君の意図が分からない。
しゃくるならしゃくるで、もっと早くしゃくって欲しかった。
一番嫌な場所で来られてしまった。
思っていた以上に僕らの車券が売れていたし、それはすみません。
松坂　洋平
２車でも先行するつもりだった。
中村さんが良い仕事をやってくれたと思う。
森川　大輔
中村さんのブロックが強烈でした。
それで止まってしまった。
西川　親幸
三谷君の切り込みがなければ、小川君も仕掛けやすくなったと思う。
あれが痛かった。
 


松坂　英司
晴智さんが仕上がっていたし鳥肌が立った。
余計な事はやらない様に考えていたけど、気持ちの中では番手のつもりで走った。
山崎　芳仁
勝負どころの前で小松崎君が落車。
すぐに、一旦前に出ようと思ったけど、気持ちの切り替えが遅かった。
２角から無理矢理行ったけど、根田君も掛かっていたし無理だった。
阿竹　智史
小松崎君との接触で、車体故障もあった。
中団だけど、厳しかった。
渡邉　晴智
気持ちだけは誰より入っているつもり。
こんなに地元のファンが競輪場に来てくれ、応援してくれるのが凄く嬉しい。
普段の実力以上の物が出た。
もちろん、今日は根田君のおかげ。
残せなったのは、本当に申し訳ない。
志村　太賀
あそこで小松崎さんが落車だし、仕方ないですね。
小松崎　大地
（落車し担送）。
友定　祐己
岩津君と違うコースを踏もうと思った。
彼が外に行ったので内に行った。
３着では勝ち上がれないけど、内容は良かったと思う。
根田　空史
後ろのワンツーにも貢献出来たし、最低限の走りは出来たと思う。
小松崎さんの落車もすぐに分かった。
山崎さんが来ても良いように、ジャンのところは一旦踏んだ。
最後は失速したし、これが今の実力ですね。
 




郡司　浩平
組み立てが難しかったですね。
簡単に三谷さんに主導権を取られたのも失敗。
村上さん相手だけど、乗り越えるつもりで頑張ってみたが…。
片寄　雄己
郡司君の仕掛けを追えなかった。
そこは失敗ですね。
山田　英明
色々と考えて走った。
自分に流れが向くように走ったら、その通りになってくれた。
仕掛けてからのスピードも良かったと思う。
小岩　大介
今回は急に良くなった。
初日は誠一郎さんの捲りを差し、今日も山田さんとワンツーですから。
特別競輪の準決は初めてです。
澤田　義和
前の村上君が仕事をしやすい様に３番手の仕事に徹した。
最後は外を踏み５着ならば。
大槻　寛徳
友和君にお任せだったので。
展開が僕らに向かなかった。
三谷　竜生
村上さんに迷惑をかけてしまった。
主導権は取ったけど、山田さんに捲られたし力不足です。
 




金子　貴志
深谷君が後方になってしまったので…。
僕の体調自体は悪くないと思う。
準決は竹内君、吉田君の３番手。
平原　康多
あの位置と決めていたわけでなく、後ろ攻めのラインから行こうと。
特選の分も、今日は思い切り行こうと思っていた。
３番手から捲り、やる事はやった。
原田　研太朗
誰かに粘られたら、叩きに行こうと思っていた。
だけど、誰も来ないので平原さんの後ろがスンナリ。
捲ってもらいラッキーでした。
ただ、最近はラインで決まるケースが少なかったので、大塚さんと決まり良かった。
深谷　知広
１日、レースが空いて体の反応が悪かった。
準決は修正して、近藤君と決まる様に頑張りたい。
園田　匠
稲垣さんが行ってくれたけど、平原君が真後ろから捲ってきて対処出来なかった。
準決は原田君の番手と思っていたけど…。
色々と考え、村上さんと競りになるし、単騎で決めずに走る。
大塚　健一郎
竹内君が冷静に走り僕は付いていただけ。
２着で恵まれた。
新田　祐大
今日のレースですか？　う～ん、見ての通りですね。
準決は諸橋さんと決まる様に走る。
近藤　龍徳
準決は今日の分も頑張りたい。
やっと深谷さんの番手のレースを実現。
それがＧ１の準決だし、凄く嬉しい。
稲垣　裕之
すんなり駆けたけど、簡単に捲られてしまった。
準決は修正して頑張りたい。

 

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ゴールデンレーサー賞インタビュー

金子貴志
今回の深谷君は超抜に仕上がっている。
凄い掛かりの先行だった。
またワンツーが決まる様に番手で仕事をやりたい。
平原康多
自分が弱かったわけでなく、深谷君の掛かりが凄かった。
だから悲観する材料はない。
単騎で自力。
原田研太朗
函館ナイターは寒かったけど、今回は普通のバンクコンディションだし力は発揮出来た。
新田さんに捲られたけど、後ろが離れていなければ仕事をしてくれたはず。
そうすれば結果は違ったと思う。
ここも積極的な自力勝負をやりたい。
深谷知広
先行に向いた風が吹いていたのも大きいが、体調や脚の感じも凄く良いと思う。
きついレースをやったので１日休めるのは大きい。
近藤龍と３人で決まる自力勝負。
園田　匠
大塚さんは竹内君にマークですか。
それなら僕は稲垣さんの番手です。
セッティングは微調整が必要。
大塚健一郎
稲垣君の番手で自分らしい走りが出来た。
地区的な流れもあるので、ここは原田君の番手です。
新田祐大
単騎で自力勝負。
多分、逃げるのは深谷君。
勝てるように、しっかり仕掛けたい。
近藤龍徳
深谷さんには優しく仕掛けてもらう。
凄い快速捲りでは離れてしまうので。
もちろん、愛知の３番手です。
稲垣裕之
近畿は僕しかいないのは残念。
骨折してから走るたびに良くなっている。
いつも通り自力で仕掛ける。




 

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３日目勝因敗因

橋本　強
河端君が思った以上にたれてきた。
４角でハウスして、内に差してしまった。
だけど、ファンから見れば４角絶好だし情けない。
永澤　剛
昨日より、風はないみたい。
一次予選は捲り不発だったけど、今日は勝てて良かった。
小埜　正義
８番手になったのは失敗ですね。
だけど、踏んでからの伸びは良かった。
神山　拓弥
強風の影響？　いや、自分の脚力（笑）。
中団を取ったけど段々と離れてしまった。
一次予選も木暮さんが強かったわけでなく、俺が弱っただけ。
香川　雄介
前の３人で決まると思ったけどね。
最後は、後方から強襲されてしまったが３着ならば。
河端　朋之
自分のタイミングでカマシを決める事が出来た。
末脚の無さは課題だし仕方ないですね。
紺野　哲也
良い時なら永沢君の捲りを差してワンツー。
だけど、腰の状態も良くないし、我慢の時。
練習をやり過ぎて、どうしても腰に負担がかかる。
稲村　成浩
今日のカミタク？　彼に聞いてくださいよ（苦笑）。
勝瀬　卓也
レースは見えているけど、後方で届く事が出来なかった。
 



稲毛　健太
（落車し担送）。
安部　貴之
最近、動いていないけど、荒沢さんが任せてくれた。
行くだけ行ってみようと。
捲れなかったけど、落車に巻き込まれなかっただけでも。
荒澤　貴史
すり抜け差しみたいなレースでしたね。
本当、落車か１着か紙一重のレースだった。
安部君が仕掛けてくれたのも大きかった。
中村　淳
（落車し担送）。
服部　克久
（落車し再乗）。
笠松　信幸
危なかった。
自転車が飛んできたから。
とにかく、無事で走れたのが何より。
松川　高大
（落車し再乗）。
田中　晴基
ちょっと締める感じになったけど、審議はセーフで良かった。
２着だけど怪我をした人もいるから、素直に喜べないですよ。
 




柴崎　淳
７番手になったし脚がなかった。
次のレースは勝てる様に。
坂本　亮馬
今日は前２人のおかげ。
同期小川さんが番手から出てくれたけど、道中、内も気にしていたので。
後閑　信一
誕生日だし、勝ちたかったけどね。
50、60になっても頑張りますよ（笑顔）。
山田　義彦
中団に入ってしまったし、前も２段駆けだから身動きが取れない。
ちょっと小さいレースで後閑さんに迷惑をかけてしまった。
西岡　正一
全部、柴崎君任せのレースだから仕方ないですね。
黒木　誠一
う～ん、９番手だしどうにもならなかった。
小川　勇介
野口君には「落ち着け！」と言ったけどね。
だけど、行ってくれた気持ちが嬉しい。
ああなれば勝たないと意味がないし、自分で仕掛けた。
野口　大誠
一次予選で何もやれなかった。
その悔しさもあったから力を出し切ろうと。
まだ自分が勝ちに徹する立場ではない。
後ろの先輩がワンツーで良かった。
小林　大介
柴崎君に内を掬われないように、それは気にしましたね。
 



萩原　孝之
全部、早坂君が突っ張ってくれたおかげ。
畑段君と併走になったけど地元だし負けられないですよ。
池田　良
京都勢の主導権かと思い、まずは３番手を狙ったけど。
だけど、早坂君に突っ張られてしまった。
その後は、石丸さんの捲りに期待する形になった。
山田　久徳
結果的に畑段君の押さえが遅かったですね。
畑段　嵐士
（落車し担走）。
早坂　秀悟
もっと早ければ、引いてのカマシだった。
だけど、あの押さえでは突っ張りますよ。
他の人の並びを聞いた時に、自分のレースが出来ると思った。
岩本　和也
京都勢にお任せだったし仕方ないですね。
筒井　敦史
（落車し担走）。
石丸　寛之
４着ぐらいかな。
筒井君が落車し自分で踏み込んだけど、ちょっと車の出が悪かった。
武井　大介
前でも後ろでも、赤板で一旦全開で踏みと早坂君は言っていた。
３番手でスンナリだし展開に恵まれた。
 



伏見　俊昭
目標不在で後ろに登志信さんがいたから自力でやろうと思ったけど厳しいですね。
松浦　悠士
少しでも前々のレースをやろうと思ったけど…。
僕は駄目だったけど、後ろの桑原さんが２着だったので。
桐山　敬太郎
２周だから、きついですよ。
ジャンでは誰も出させるつもりはなかった。
次の平塚記念に繋がれば。
真久留に、このレースを見せたい？　いや、そんな事はないですよ（笑顔）。
渡部　哲男
色々と考え、突っ込むレースをやろうと思ったけど難しかった。
池田　勇人
初手で一番後ろになった。
一旦、レースを動かし仕掛けたったけど、結局後方になってしまった。
浦川　尊明
コースも見えるようになってきたし、本来の自分の突っ込みが戻ってきた。
もう少し、点数が上がれば番組も良くなるし、更に自分の走りが出来ると思う。
中村　浩士
２車なのに行ってくれた桐山君のおかげですね。
有り難いし、この１着は凄く嬉しいですよ。
齋藤　登志信
お疲れ様？　いや、今日はあんまり疲れていないよ（苦笑）。
桑原　大志
いつも松浦君は前々に攻めてくれるからね。
だから、コースを見極め２着に突っ込む事が出来た。
 




西川　親幸
被災者を代表して、今回のお礼をファンの前で言える事が出来て良かった。
あとは、普段、苦労をかけている嫁の靖子のおかげ（笑顔）。
もちろん、この１着は荒井君の頑張りがあってですが。
林　巨人
森川君もＧ１で勝つには、どう走ったら良いか勉強になったと思いますよ。
やはりＦ１とは違いますからね。
海老根　恵太
３番手のレースが下手ですみません。
新田さんを追う事が出来なかった。
新田　康仁
佐藤君は行ってくれると言っていた。
荒井君を止めるのに脚を少し使ったね。
番手から出たけど、最後は一杯だった。
荒井　崇博
南関勢が発進なら発進するほど、行きやすくなると思っていた。
必ず、どこかで緩む場所があるからね。
一度目のブロックで新田さんと肘が引っ掛かり、それがきつかった。
その後、もう１回もらったから。
佐藤　龍二
新田さんは南関の偉大なスター。
今日は逃げる組み立てだった。
１着に貢献出来ず、僕の力不足。
森川　大輔
もっと冷静に走らないと駄目ですね。
そこは林さんからアドバイスをもらった。
佐々木　則幸
西川さんは凄いですね。
僕も見習うべき点が一杯ありますよ。
三谷　将太
荒井さんが出れる感じなら、そっちにスイッチした。
自分で捌くレースだし２着なら。
 




佐藤　慎太郎
突っ張るか引くかは、一成君の判断だったので。
村上　博幸
最後は、小倉さんが入ってくると思いコースを空けた。
そうしたら、諸橋君だったんですね。
古性君を残せなかったのは僕の技量不足。
ただ、諸橋君、慎太郎さんとか凄いマーカーが後ろにいたので、４角番手でも凄くプレッシャーがあった。
諸橋　愛
特選シードだから３着で勝ち上がれると思うけど、そこは勝負だからね。
最後は、コースを探がすレースになったけど、あの内しかないでしょう。
俺と合うスピードの選手がいないのも助かった。
矢口　啓一郎
最終バックで一瞬行けるタイミングもあったけど。
中団は取ったけど、それまでに脚を使っていたので。
岡部　芳幸
この３人の並びで負けたのなら仕方ないですね。
小倉　竜二
ホームのダッシュで、かなり脚を使った。
それで４角から伸び切れなかった。
朝倉　佳弘
やはり諸橋さんは凄いですね。
番手と３番手の差はあるけど、勉強になります。
古性　優作
理想的に中団からのカマシになった。
あれで残れないとは、力が落ちている。
予選で３着だし、２着でないと勝ち上がれなかった。
 




池田　憲昭
誠一郎さんとは相性が良いですね。
あまり離れるケースはない。
抜けなったのは、調子が良くないせいかも。
和田　健太郎
地元の渡辺君は頑張ってくれましたよ。
竹内君が強すぎた。
竹内　雄作
いや～、きついレースでした。
簡単に勝てるとは思っていなかった。
準決も突破出来る様に力を出し切る走りをやりたい。
濱田　浩司
前の２人にも離れなかったし展開通りの成績でした。
和田　圭
どうするかは桜井君に任せていたので。
ちょっと竹内君が強すぎましたね。
渡邉　雄太
スピードがないし、竹内さんとの力の差が出た。
山内　卓也
渡辺君が踏んでいて、そこを竹内君が全開で仕掛けた。
千切れてしまい、すみません。
櫻井　正孝
勝負どころで竹内君にスイッチしたかったけど、それに失敗した。
焦って余計な脚を使ったのも失敗です。
中川　誠一郎
竹内君の後ろが離れていたのは分からなかった。
前とかなり遠かったけど、届いて良かった。
 




小林　優香
実はスタンディングで左肩を脱臼した。
落車の影響で、脱臼癖がついてしまったみたい。
優勝は凄く嬉しいけど、鐘の４角で行けなったのは反省点。
尾崎　睦
ただ勝ちたい、勝ちたいでなく、もっとレースの組み立てを考えないと。
それは兄弟子の佐藤龍二君に言われた。
石井　貴子
最近、追い込みが増えていて、捲り選手でなくなっていたのが、こう言う時に出てしまいますね。
小林　莉子
色々と位置取りは考えていたけど、小林さんの後ろになり理想的な形になった。
あとは差せれば良かったですけどね。
山原　さくら
ホームで追い上げて、小林さんより先に仕掛けていれば面白かったけど。
ただ、踏み遅れてしまった。
 




稲川　翔
う～ん、言葉が出ないですね。
自分は１着だけど、脇本君を残せなくて。
情けない…。
神山　雄一郎
木暮君があの位置を取ってくれたのが大きいですね。
良い感じで突っ込む事が出来た。
菊地　圭尚
ワッキーのレースになってしまい仕方ないですね。
飯野　祐太
後方になってしまい圭尚さんに迷惑をかけてしまった。
飯嶋　則之
神山さんの位置は届いても、僕の位置では厳しいですね。
坂本　健太郎
さら脚で回れて、初めて良い勝負になる。
あの展開では、どうにもならない。
木暮　安由
まずは、ワッキーの３番手を取り、どこまで迫れるかの勝負だった。
バックは掛かっていたし、仕掛けるのは無理。
やはり、神山さんは強引に突っ込んで来ますよね。
松岡　貴久
近畿勢の後ろと思っていたけど、そこは地区が違うし、コメント出来ないですからね。
脇本　雄太
最後、一杯になってしまった。
残念です。
イナショーさんが勝ってくれただけでも。
 



武田　豊樹
人気にもなっていたし、勝たないといけないレース。
だけど、僕の考えの中で、ラインで決めたい気持ちがある。
だから、その判断が難しかった。
南　修二
川村さんに好きに走ってもらったし、僕の脚がなかっただけ。
川村　晃司
みんな若い子が強いし、厳しかった。
吉澤　純平
まだ自分には残れる実力がないと言うこと。
師匠が勝ち上がり、最低限の走りは出来たと思う。
加倉　正義
脚がないから吉本君に千切れてしまい迷惑をかけてしまった。
近藤　隆司
山中君には好きに走れと言ってあった。
もちろん、浮いてしまった時は自分で行くと考えていた。
見ての通りで脚は、かなり良いですね。
山中　秀将
僕が出っ切れば、もっと近藤さんは楽だったと思う。
だけど、あの強さを見てしまうと、そんなの関係ないですね（笑）。
芦澤　大輔
今日は吉沢君と武田さんのラインのおかげ。
久々にジカでの競りになったけど、特選で村上さんと競り、気持ちがいつも以上に入るようになった。
 




石井　秀治
地元の岡村君が１着。
浅井君にも捲られなかったし、やる事はやりましたよ。
小野　大介
浅井君がいるし、どうしてもこんなレースになってしまうよね。
展開は鈴木君が一番良かった。
牛山　貴広
鈴木君のスピードが良かったから、その惰性を借りる事が出来た。
前のレースで師匠の武田さんも勝ち上がっていたので。
菅田　壱道
浅井さんとの勝負になるけど、あそこは引けないでしょう。
やる事をやっての結果。
鈴木　庸之
６番車だし、見せ場は作ったと思いますよ（笑顔）。
だけど、行ったと思ったけどな。
吉田　敏洋
珍しく、後ろから見ていて浅井が迷っている感じがあった。
ただ、何か言う選手ではないからね。
彼の感性に任せて走ってもらった。
３着じゃ、俺の場合は、多分勝ち上がれないね。
岡村　潤
２車だし、あんな作戦はなかった。
石井さんのおかげだし、嬉しい誤算。
地元の大レースだけど、自然体で走れている。
 

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２日目勝因敗因

 



1Ｒ
松坂　洋平
楽に主導権を取れたのが全てですね。
坂口君が大きく車間を切っているのが見えたけど、捲る事が出来て良かった。
北津留　翼
セッティングが出ていないのもあるけど、それ以上にレースが下手なのが。
坂口　晃輔
風はきついけど、高久保君は大きいから風よけになった。
だけど、僕は５３キロしかない軽量級だから、車間を切りすぎたかも。
それで、思ったより空いてしまった。
坂上　樹大
坂口君は４角を目掛けて、車間を詰めようとしていた。
だけど、思ったより松坂君が早めに捲ってきて、タイミングが狂ったみたい。
望月　永悟
目標にした松坂君が捲って１着。
２着に入れなかったし自分の責任。
地元の声援が多いのに、すみません。
内藤　宣彦
まだまだですね。
踏める感覚が戻らない。
時間はかなりかかりそう。
柏野　智典
あの展開では、どうにもならないですね。
北津留君に任せて、７番手ですから。
高久保　雄介
バックは追い風で凄く流れた。
松坂さんに捲られたけど、自分のレースをやり２着に残れた。
三宅　達也
９番手ですからね。
前と遠すぎた。
 




2Ｒ
坂本　貴史
踏み上がっている感じもあったし、自分の力は発揮出来た。
相手の捲りが強かっただけ。
渡邊　健
後方になると、このクラスでは、リカバリーがきかない。
だけど、最後の自分の伸びは悪くなかった。
松谷　秀幸
怪我は大丈夫。
和田君に任せていたけど、気がついた時は、ヨコに筒井さんがもういた。
筒井　裕哉
自分も苦しいけど、相手もきついと思って。
そこを巻き返しに行ったけど、不発に終わった。
だけど先輩が勝ってくれたので。
和田　真久留
反応が悪いし、車の進みも良くない。
初日と同じ負け方ですね。
東口　善朋
兵庫勢が頑張ってくれたけど、脚がなかった。
きちんと、２着に入らないと駄目ですね。
中村　一将
無理矢理行ってくれた筒井君のおかげ。
あそこまで行ってくれれば、何とかなる。
特別競輪の１着だし凄く嬉しい。
竹内　智彦
坂本君が逃げてくれたおかげ。
だけど、兵庫勢は２段駆けだし、和田君もナショナルチームのメンバー。
こんなメンバーで主導権を取ってくれ有り難い。
 




3Ｒ
黒田　淳
今の実力では、Ｇ１では勝てないと言う事でしょう。
もっと練習します。
松岡　健介
本当は逃げ切りたかったけど、ラインの３人で決まったので。
良い走りは出来たと思う。
岩本　俊介
前に出たけど凄い向かい風。
あとは松岡さんの巻き返しも早かった。
伊勢崎　彰大
Ｇ１だからルーレットの流れが早い。
岩本君もヨコは強引でないから、なかなか自分の展開にならない。
天田　裕輝
見ての通りの出来だが、自分で流れにも乗れていない。
こんな時こそ、積極的にならないといけないのだが。
三宅　伸
もっと、前々にいたいけど後輩に任せた結果なので。
柴崎　俊光
番手を譲ってくれた笠松さんと、逃げてくれた松岡さんのおかげですね。
ラインの３人で決まり良かった。
佐藤　悦夫
天田君は本調子でないみたいですね。
良い時なら、楽に捲っていた。
また、頑張ってもらいます。
笠松　信幸
柴崎君には世話になっているから３番手で折り合った。
だけど、最後は突き抜けるイメージで早めに踏んだけどね。
 



4Ｒ
佐川　翔吾
誕生日だし２着は満足。
だけど、藤木君を競らせてしまい、それは本当に申し訳ない。
伊藤　大志
捲った高橋君は１着。
だけど、競り負けた藤木君が邪魔になり、離れてしまった。
石毛　克幸
本当、小埜君は怪我明けなのに、頑張ってくれましたよ。
思ったより、風が強かったせいか伸びなかった。
高橋　陽介
前が競りだしチャンスになった。
藤木君のあおりは痛かったけど、捲りが決まり良かった。
初日は気持ちの弱さだし、脚の状態は悪くないですね。
藤木　裕
レース後に小倉さんに競りのテクニックを教えてもらった。
吉田　健市
６着ですね。
少しずつ点数が戻ってくれれば。
小埜　正義
流れでイン粘りになった。
本当は突っ張り切れれば良かったけどね。
もっと脚を使わせないと、佐川君を抜けない。
西武園記念の怪我で、歩くのもままならないけど、気持ちでカバーしている。
明田　春喜
あおりがなければ、３人で決まっていたけど仕方ないですね。
北野　武史
千葉勢の飛び付きで、ちょっときつくなってしまった。
 



5Ｒ
香川　雄介
う～ん、最後はもっと強引に突っ込みたかったけど。
後閑　信一
前で決まるレースになってしまった。
全て、池田君の判断だったので。
古性　優作
超、きつかった。
あの押さえ方では、黒木さんが苦しくなると思ったが、僕に余裕もなくて。
最後は南さんに残してもらった。
池田　勇人
４着ですね。
７番手になったのが失敗です。
後ろの２人に申し訳ない。
南　修二
古性君が思い切って行ってくれたし、番手スンナリで恵まれた。
黒木さんと決められなかったのは残念だが、古性君も残ってくれ良かった。
黒木　誠一
鼻から、俺の位置を狙っていたね。
阿竹君も橋本君も（苦笑）。
阿竹　智史
バックで捲れれば良かったけど、その勇気がなかった。
自分だけ勝ち上がり、後ろの２人に悪い事をした。
小林　大介
９番手でしたね。
７着でも納得です。
橋本　強
番手の仕事は少し出来たけど、その後の脚がなかった。

 


6Ｒ
岡村　潤
近藤君が強かった。
見ての通りのレースです。
本気で抜きに行ったけど無理でした。
三谷　将太
ええところで稲毛君が行ってくれたし、南関勢を叩けると思ったけど。
朝倉　佳弘
山田君のスピードを借り、最後もコースが空いて恵まれた。
佐々木　則幸
稲毛君のダッシュがあれば、出っ切ってしまうと思ったけど。
近藤　隆司
思った以上に周りが見えていた。
オッズを見たら、今日は差されても良いのかなと（笑顔）。
仕上がっているし、長い距離を踏んだけど、最後の粘りも良かった。
山田　義彦
１センターか２角で行きたかった。
だけど、もがき合いの決着が分からなくて。
先行争いだし、展開は良かったけど。
勝瀬　卓也
自分に脚がなかった。
前の２人がワンツーなのに。
三谷君に降りられたのも痛かった。
稲村　成浩
９番手だし、一番きつい展開になってしまった。
稲毛　健太
良いタイミングでカマシに行ったけど、完全に近藤さんに併されてしまった。
今日は力負けです。


7Ｒ
森川　大輔
最低中団と思っていたけど、駆けているのが一番強い吉沢さん。
最終ホームで脚にきていたし、捲れるはずないですよね。
紺野　哲也
展開も悪かったけど、自分の調子も良くないので。
飯嶋　則之
吉沢君との連係だと、ほとんど抜いていない。
４回連係して、抜いたのは１回？　多分、それぐらいですね。
だけど、スンナリ番手で恵まれた。
志村　太賀
最初は、中団か後ろからの作戦。
だけど、武田さんのアドバイスで前受けの方が良いぞと。
風も強いし、徹底先行も他にいないので。
だから、３人で乗れたのは武田さんのおかげ（笑）。
永澤　剛
８番手になったのが失敗ですね。
吉沢さんの先行なのに、すみません。
服部　克久
野口君の進みが悪かった。
同県の後輩の番手だし仕方ないですね。
吉澤　純平
長い距離を踏んだけど、脚を使わず主導権を取れた。
だから、ペースに持ち込む事が出来た。
野口　大誠
最終ホームは凄い向かい風。
あれでは車が出ない。
後手を踏み、すみません。
林　巨人
森川君の位置取りは良かったと思うよ。
不発だったとは言え、マーク屋なら、どんな展開でも３着に突っ込まないと。


8Ｒ
筒井　敦史
河端君がカマしてくれたけど、木暮君のスピードが違った。
僕も番手で一杯だった。
田中　晴基
木暮さんに併せて捲りを打ったけど、向こうの方がスピードが良かった。
木暮　安由
かなり前と遠かったけど、踏んだ瞬間に行けると思った。
なんか後輪の感じが凄く良かった。
今回はやれそうです。
神山　拓弥
３番手のレースだし、あれで一杯ですね。
池田　良
踏み出しで岡山勢に離れてしまった。
きちんと付いていれば結果は違った。
河端　朋之
今日は逃げが持つ風。
力は出し切れたけど、相手関係から簡単に捲られてしまった。
松坂　英司
地元記念で失敗している。
だから、冷静に冷静に対応しようと思った。
前も頑張ってくれたから３着に入れたと思う。
佐藤　龍二
調子は良いから３番手でも突っ込めるかなと思った。
結果は出なかったけど、感じは悪くない。
牛山　貴広
木暮君が無理矢理行ってくれたおかげ。
人気だし、ワンツーが決まり良かった。


9Ｒ
菊地　圭尚
番組は良かったけど、風も強いし自力選手も多いから、仕掛け場所がポイントになると思っていた。
３着だけど小松崎君と決まり良かった。
小川　勇介
松川君はバックを取ってくれたけど、もがき合いで、きつかったと思いますよ。
和田　健太郎
全て桐山君のおかげですね。
残せず、僕の技量不足でした。
山田　久徳
脚がないですね。
松川君と踏み合いできつかった。
桐山　敬太郎
あのタイミングで行くのは間違っていなかったと思う。
だけど、ちょっと長すぎた。
最後は一杯です。
岩本　和也
山田君は頑張ってくれたし、もっとアシストしたかった。
安部　貴之
連続落車は関係ないですよ。
普通でも離れていましたよ。
松川　高大
大変な状況だけど力は出し切れた。
残りも気持ちを入れて頑張ります。
小松崎　大地
あの展開になったら焦らず行こうと。
きつい展開になったけど１着を取れて良かった。


10Ｒ
園田　匠
もう脚がパンパン。
完全に離れたし、自分で先行しているみたいだった。
佐藤　慎太郎
新田のあのダッシュに離れては、あと15年選手をやって辞めるしかない（笑）。
今日は付いて行ける気がしたけど、２歩目の加速が凄かった。
あと、石井君と接触して体が緩んでしまった。
脇本　雄太
後ろが競りだったけど、見切りと言うか自分のタイミングで仕掛けた。
稲川　翔
今日は展開もあるから仕方ないですね。
二次予選はワッキーの番手だし２人で決まる様に走りたい。
石井　秀治
かなりのスピードレース。
単騎になったのも痛かったけど、新田君と竹内君が強かった。
原田　研太朗
良いタイミングで行けたし、脚は良いと思う。
新田さんに、その上を行かれたのは仕方ないです。
芦澤　大輔
凄く勉強になった。
一旦、番手で競り勝ったけど、着では村上さんに負けている。
乱暴な競りでなく、綺麗な競りだったけど、村上さんのねちっこさと言うか執念を感じる事が出来た。
 



11Ｒ
神山　雄一郎
平原君が行けなかったし仕方ないですね。
いきなり前のスピードが上がり、僕も一杯になった。
一日休んで、四日目の出走かと思ったけど明日ですか。
木暮君に頑張ってもらう。
山崎　芳仁
あれだけタイムが出ていると、もうちょっと無理ですね。
一成もきつかったと思いますよ。
深谷　知広
タイムも出たし、風も気にならず逃げ切る事が出来た。
脚は良いと思います。
優秀レースは近藤龍徳君と初めて一緒に走るのが、凄く嬉しい。
郡司　浩平
１回、切ってから踏んで、もっと良い位置を取らないと駄目ですね。
トップレーサーとのレベルの差を感じました。
金子　貴志
深谷君は仕上がっているし、本当に強かった。
前半のタイムも良いし、上がりタイムも抜群だった。
あれでは、真後ろの平原君も仕掛けられないと思いますよ。
僕も車間を切りアシストしたけど、全然抜ける感じではなかった。
池田　憲昭
結局、何にも出来なかった。
力不足ですね。
渡邉　一成
深谷君が凄く掛かっていた。
捲れる感じがなかった。
渡邉　晴智
みんな強いね。
あの先行だと、後ろは完全に無理。
平原　康多
一歩目は行けると思ったけど、２歩目で完全に諦めた。
深谷君の掛かりは抜群。
彼が強かっただけで、僕の調子も悪くないと思う。
 

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ガールズコレクションインタビュー

児玉碧衣
名古屋のコレクションは消極的で失敗した。
私の持ち味はダッシュ戦。
ダッシュ力を活かし、後続を千切るレースをやりたい。
小林優香
パワーを付けようと、山登りや街道をメインに仕上げてきた。
今までで一番きついトレーニングをやってきた。
自力で優勝する。
奥井ふみ
最近は最後の粘り脚が落ちていた。
それを修正してきたつもり。
私は誰が相手でも、先行で勝負する。
尾崎　睦
児玉さんとの対決に注目されているけど、ライバル心とかはない。
やっとコレクションの大舞台に立つ事が出来た。
思い切って行きたい。
石井貴子
ガールズＧＰや名古屋のコレクションは海外遠征帰り。
それで失格や落車の結果になってしまったと思う。
今回は普段通りの練習が出来た。
私らしい強気のレースをやりたい。
小林莉子
２月ぐらいから久留米に出稽古に行き、児玉さんと一緒に練習をやっている。
一発勝負に強いのが私の良いところ。
前々のレースで頑張りたい。
山原さくら
名古屋のコレクションは強気な位置取りが良かった。
直前、体調を崩したけど大丈夫。
前々のレースで連覇を狙う。
 

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初日勝因敗因

1Ｒ
渡邉　雄太
自分にスピードがあれば、もっとラインに貢献出来た。
流しながらではないし、あれは全開で踏んでいた。
ただ、４角からは得意の粘り脚が出た。
菅田　壱道
後方になったけど、落ち着いて仕掛ける事が出来た。
和田さんとは相性が良いし、ワンツーが決まり良かった。
新田　康仁
完全に行かれてしまうスピードだった。
だから、中村さんを張りながら牽制した。
外に踏む感じになったけど、今度は渡辺君が強地脚を発揮して併されてしまった。
石丸　寛之
誕生日だし勝ちたかったけどね。
柏野君が狭いコースに行ったし、外を踏んでくれれば。
武井　大介
全て、新田さんの判断だった。
まさか、内には行けないからね。
あれが渡辺君の持ち味の先行でしょう。
志智　俊夫
８着ですか。
中村君に千切れたし、あれが現状の脚ですね。
和田　圭
ラッキーと言うか、大ヒットですね。
菅田君が捲ってくれ恵まれた。
中村　一将
前が仕事が出来る前に行こうと。
新田さんと武井君のヨコを通りすぎるのは難しいから。
それで、その前に行ってみた。
やる事はやったので。
柏野　智典
新田さんが番手から出れば面白かったけどね。
併されてしまった。
そうすれば、そのスピードを借りて突き抜ける事が出来た。
 




2Ｒ
澤田　義和
４角からは必死に踏んだ。
接触したかも分からなかったし、自分が審議になったのも分からなかった。
山中　秀将
恵まれての勝ち上がりですね。
二次予選は良いレースをやり、内容で挽回したい。
桑原　大志
松浦君は頑張ってくれたよ。
ちょっとアクシデントもあったからね。
外に行ったら腰に接触したし、落ちなかっただけでも。
岡田　征陽
（落車し担送）。
佐川　翔吾
最終主導権を取れなかったし、ちょっと流し過ぎたかも。
吉田　健市
（落車し担送）。
松浦　悠士
あの展開で捲れないとは弱すぎる。
混戦だし絶好の捲り頃になったのに。
鈴木　庸之
落車がなければ残れていなかった。
力を出し切るレースをやったので恵まれたのだと思う。
松谷　秀幸
（落車し担送）。
 



3Ｒ
岡部　芳幸
桜井君は何でも出来るし、安心感があった。
小野君も良い仕事をやっていたのでラインで決める事が出来た。
荒井　崇博
やれる範囲のことは全てやったつもり。
あの展開でも、ワンチャンスあったけど、ちょっと見てしまった。
笠松　信幸
柴崎君に離れてしまい、申し訳ない。
坂本　亮馬
厳しい展開になってしまったし、荒井さんもきつかったと思いますよ。
任せた結果なので納得です。
柴崎　淳
あのタイミングで行くしかないし、展開もあるから仕方ないですね。
三宅　伸
同世代の沢田君が前のレースで勝ったし、俺もの気持ちはあった。
だけど、ちょっと遠すぎた。
小野　大介
自分なりに良い仕事は出来たと思う。
それも桜井君が行ってくれたからね。
静岡は記念の決勝にも乗っているので相性が良いですね。
坂上　樹大
柴崎君は頑張ってくれたけど、笠松君が飛ばされてしまった。
まあ、仕方ない。
櫻井　正孝
出させないつもりで踏んでいたけど、小野さんが良い仕事をやっていた。
岡部さんを含めて、ラインの３人で決まり良かった。
 



4Ｒ
椎木尾　拓哉
川村さんが、本当に強かった。
安心して番手を回れたし、最後に差せたのもたまたまです。
海老根　恵太
後ろに伊勢崎君もいたし、最後は自分で踏んだけど、前が掛かっていた。
山田　英明
ダービーの二次予選で、追い上げなかったのが凄く後悔している。
それもあって、位置にこだわろうと思っていた。
ただ、３番手を取ってから車の伸びは良くなかった。
竹内　智彦
高橋君が最終ホームで行ってくれれば、決まっていたと思う。
そこが残念。
松坂　洋平
中団で同期山田君と併走になってしまった。
それで力が発揮出来なかった。
伊勢崎　彰大
海老根さんが行ってくれたし、気持ちは嬉しいですよ。
松岡　貴久
本当は自分で２センターから踏みたかった。
だけど、山田さんに任せたし、それは出来ないでしょう。
高橋　陽介
自分の悪い癖が出てしまったかな。
最終ホームで行くべきでした。
川村　晃司
ホームの向かい風がきつかった。
名古屋ダービーの後は、フレームを換えたりして、自分で自分の首をしめていた。
今回は良いスタートが切れたし調子は良いと思う。
 



5Ｒ
中川　誠一郎
体の反応は良かったけど、スピード自体は良くなかった。
４角からは一杯になったけど、熊本の気持ちと言うか、それがあったから粘る事が出来た。
西岡　正一
和田君が切ってくれ、高久保君が楽に主導権を取れた。
バックが追い風だから良いと思ったけど、誠一郎君の巻き返しが早かった。
スピードも違い、かなり外を捲ってきたので止める事が出来なかった。
中村　浩士
いつも和田君は頑張ってくれるし、こんな事があるのも仕方ないですね。
渡邊　健
僕は前任せで内を締めていただけ。
九州勢のスピードが良かったですね。
小岩　大介
誠一郎さんのおかげ。
あの快速捲りを差したし、調子も良いと思う。
今年初勝利だし、凄く嬉しい。
高久保　雄介
自分のレースをやったけど、中川さんとの力の差が出た。
和田　真久留
（前のレースで負けた松坂洋平に、平塚記念一緒に頑張ろう！と声をかけられると）「俺が地元記念を出られない事を知っているのに（笑）。
今日は途中までセオリー通りのレースだったけど、脚がなかった。
すみません」。
明田　春喜
和田君にお任せのレース。
後方になったし仕方ないですね。
友定　祐己
誠一郎君が出渋るなら、前々へ行こうと思っていた。
だけど、良いタイミングで行ってくれたし、３人で決まり良かった。

 



6Ｒ
佐藤　友和
今日は飯野君が良いレースをやってくれたおかげ。
それに尽きますね。
西川　親幸
自分の脚がなかった。
吉本君に付いて行ければ勝ち上がっていた。
藤木　裕
後輩が頑張ってくれたけど、自分に脚がなかった。
呼吸が合わず、一旦、離れてしまった。
伊藤　大志
後輩２人は勝ちあがったけど、３番手だし、あれが精一杯ですね。
石毛　克幸
岩本君が番手に嵌ったけど、再度、藤木君が追い上げてきたし仕方ないですね。
飯野　祐太
良い頃の感覚に戻っていたので、かなり自信はあった。
結果的に吉本さんの捲りに乗る形になったけど、レースも見えていた。
この１着は更なる自信になる。
岩本　俊介
一旦、畑段君の番手に嵌った時は、ラッキーだと思ったけど。
吉本　卓仁
畑段君の情報がなかったので、そこは難しかった。
勝つレースをやるのか、藤木君を引っ張るのか。
どうあれ、自分のタイミングで仕掛けられたし、脚の感じは悪くないですよ。
 


7Ｒ
濱田　浩司
自分で最後は外を踏んだけど、良く伸びたと思う。
欲を言えば、２着に入りたかったけど３着ならば。
坂口　晃輔
松岡さんが頑張ってくれたし、伏見さんか荒沢さんをどかせれば良かったけど。
伏見　俊昭
せっかく早坂君が頑張ってくれたし、どうにかしたかった。
止めに行ったけど、坂本君のスピードが良かった。
黒田　淳
僕は駄目だったけど、浜田さんが勝ち上がってくれたのが救いです。
松岡　健介
やる事はやったし、また頑張ります。
加倉　正義
こんな形で春が来るとは思わなかった。
最後のＧ１のつもりで走ったけど、良い結果が出るとは、自分が一番ビックリ。
健太郎を褒めてやって下さい。
坂本　健太郎
あれは８番手仕様の走り（笑）。
何度、俺がダービーを勝ち上がっているか知っているでしょ（笑顔）。
前検日も、調子は良いと言ったはず。
高配当を演出出来て良かった。
荒澤　貴史
僕なりに３番手で余裕はあったけど。
出るまでに、早坂君も脚を使わされていたし仕方ないですね。
 


8Ｒ
山内　卓也
吉田君が強かった。
千切れたし、何とかリカバリー出来た感じですね。
腰の具合は大丈夫です。
小埜　正義
力は出し切れたし、現状の吉田さんとの力の差でしょうね。
小倉　竜二
ウエイトで股関節を痛めたのも、悪かった原因のひとつだった。
あの展開で３着に突っ込めれば、まずまずでしょう。
渡部　哲男
最後、小倉さんを抜ければ良かったけど。
特選シードの昌己君が当日欠場。
それで４着も１人上がれるけど、松岡貴久君に選考順位で負けていますね。
柴崎　俊光
内に行き、コースを見つけながらだったけど詰まってしまった。
内藤　宣彦
決めずに走ったけど、まずは南関勢に乗った。
アキレス腱を断裂したし走りながらですね。
萩原　孝之
せっかく小埜君が行ってくれたし、もっと山内さんを、とどめを差す様に走れれば良かった。
北津留　翼
組み立ても下手だし、脚もないですね。
それが全てです。
吉田　敏洋
踏み出しも最後の粘りも悪くなかったと思う。
残り１周を全開で踏む作戦だった。
 


9Ｒ
片寄　雄己
長い距離をもがいてくれたし、どう根田君を残すかだった。
矢口君も見えていたからね。
望月さんを連れ込めなかったのは残念だけど、地元だし根田君と決まり良かった。
中村　淳
矢口君が頑張ってくれたけど、行き切れなかった。
自分で切り込む感じになったけど、あれで一杯。
だけど、怪我の影響はない。
三宅　達也
後方になったし、ちょっと前と遠かったですね。
浦川　尊明
結果は別として、最後、良い感覚はあった。
北野　武史
う～ん、相手と力の差が大きかった。
とりあえず、矢口君を飛ばし、筒井君が捲り追い込みの形になれば３着ぐらいに入れたかな。
筒井　裕哉
根田君のカマシ頃になった。
突っ張り切れなかったし、飛び付く事も出来なかった。
根田　空史
片寄さんには恩義があるけど、好きに走れと言われていた。
前を取り、引いてのカマシは作戦通り。
最後は一杯だったけど、２着に残れて良かった。
望月　永悟
踏み出しには離れなかったけど、絡まれたのが痛かった。
矢口　啓一郎
辛抱強く踏めた。
昔なら途中で諦めて飛んでいた。
最後にハンドル投げの技術があれば、２着に入れていたかも。

 


10Ｒ
天田　裕輝
展開は良かったし、今の実力が出ました。
東口　善朋
腰で踏める様になってきたけど、きちんと自分の位置を守れなかった。
前の２人がワンツーだし情けない。
大槻　寛徳
全部、坂本君が頑張ってくれたおかげ。
３番手をどかすので一杯だった。
齋藤　登志信
自分でブロックに行きたいけど、そうすると脚が終わってしまう。
１回しか脚を使えないので。
村上　博幸
最後の踏み直しも三谷君は抜群だった。
本当、成長しているし強くなっている。
同着だけど、ワンツーで良かった。
三谷　竜生
ああ言う展開も頭にあったのと、状態が良いから行けると思った。
後ろが博幸さんで安心感もあった。
坂本　貴史
いくら頑張ったとは言え、結果が出ないと意味がないです。
磯田　旭
自分に脚がないだけ。
突っ込み切れなかった。
 


11Ｒ
諸橋　愛
普段から競りの練習をやっていて良かった（笑）。
良い感じで入って行ったけど、終始併走で。
最後は４人ぐらいで併走し、稲垣君の後輪にもハウスした。
稲垣　裕之
後ろが競りだし、競ってくれる人にも失礼のない走りをやりたかった。
竹内君を出させなかったし武田さんの捲りも封じた。
良い走りが出来たと思う。
近藤　龍徳
ゴールデンウイークに移行した、ダービーの大舞台で、大きな花火を打ち上げられたと思う（笑顔）。
これも前２人のおかげですが、気持ち良いの。
井上　昌己
（お母さんが前検日の夜に亡くなったそうで、当日欠場）。
武田　豊樹
大塚君のブロックが強烈だった。
あれを凌げれば良かったけど、感じはだいぶ良くなっている。
大塚　健一郎
今日は、これしかないでしょう（笑顔）。
自分らしい最高の走りが出来たと思う。
九州勢の流れが良かったので、それに乗る事も出来た。
竹内　雄作
浅井さんに申し訳ない。
稲垣さんが強くて、巻き返せなかった。
気持ちを入れ替え、二次予選は頑張りたい。

 

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二日目一次予選・特選インタビュー

５Ｒ
香川雄介
全体的には良いけど、あと少し伸びが欲しい。
四国で結束して３番手です。
後閑信一
西武園の落車は酷かったけど、俺は不死身なので（笑）。
復帰戦の高知記念も、それなりに走れた。
ラインの池田君を信頼する。
古性優作
もちろん先行も考えているけど、自分のスタイルで走る。
自力基本の自在戦です。
池田勇人
ラインの大切さが分かった地元記念だった。
藤田さんの優勝に貢献出来て良かった。
本当、いつも引っ張りで苦労している先輩なので。
僕も、何れはあんな選手になりたいですね。
自力勝負。
南　修二
こんな成績だけど、今回はやれそうな気がする。
後輩の古性君を信頼する。
黒木誠一
何も考えなくて良い番組。
黙って大阪コンビを追走する。
阿竹智史
後ろに迷惑をかけない仕掛けをやりたい。
積極的な自力勝負。
小林大介
引退した師匠の井上貴さんがスポーツジムを始めたので、僕も入会した。
埼京ラインの後ろへ。
落車してからは、さっぱりですね。
橋本　強
阿竹さんの番手へ。
１本欠場したけど、その影響はないですよ。
 

---

６Ｒ
岡村　潤
地元の特別競輪だし気持ちは入っている。
近藤君の番手で頑張る。
三谷将太
稲毛君の番手へ。
彼は確かに強い。
だけど、抜くつもりで頑張りたい。
朝倉佳弘
練習は出来ているし、怪我の影響はない。
山田君の番手へ。
佐々木則幸
地元記念は、現状の自分の力を把握出来た。
全然、駄目ですね。
ここは近畿ラインの後ろへ。
近藤隆司
ウエイトトレで体を痛めた。
それで、前回の佐世保は良くなかった。
２００キロぐらいあるから、危険も伴っている。
今回は大丈夫だと思うし自力勝負です。
山田義彦
川崎記念の最終日に山崎さんの番手を回り勉強になった。
タテ脚は、まだまだだけど、中団とかは取れている。
自力勝負。
勝瀬卓也
地元記念は落車で悔しい思いをした。
だけど、前回の佐世保は良い感じだった。
南関の３番手です。
稲村成浩
関東ラインで結束する。
埼京ラインの後ろです。
交通事故で休んでいたけど、もう大丈夫です。
稲毛健太
打撲だけだったけど、見えない落車の影響があった。
それが、この２場所の成績ですね。
自力で頑張るだけ。
 

---

７Ｒ
森川大輔
この２場所は成績が悪すぎた。
Ｇ１だし、巧く回りの流れに乗れれば。
自分のタイミングで自力勝負。
紺野哲也
こんな成績だし、良いとは言えない。
永沢君に頑張ってもらうだけ。
飯嶋則之
練習やセッティングなど、色々と見つめなおしている。
ラインの吉沢君の番手へ。
志村太賀
本線の３番手ですね。
栃茨ラインの後ろへ。
俺ごときが、スンナリ回れるとは思っていない（笑）。
永沢　剛
冬季移動先の小田原から地元に戻り、一ヶ月練習出来た。
自力で。
服部克久
こうして出場出来るし、熊本勢で頑張るしかない。
ネットで情報を発信して、全国の皆様から色々と支援を受けた。
有り難いの一言です。
同県の野口君の番手へ。
吉沢純平
後ろは飯嶋さんだし責任重大ですね。
ライン３車は大きい。
先行で勝負しまう。
野口大誠
松山で試した新車が良かったけど、地震があって。
だけど、競輪学校で練習してきたので大丈夫。
自力勝負。
林　巨人
名古屋は竹内雄作君と三日間一緒。
連日、一番人気だし凄いプレッシャーがあった。
それなりに、まとめているけど、あとちょっと。
森川君の番手へ。
 

---

８Ｒ
筒井敦史
今回は一人ぼっちにならず良かった。
だけど第３ラインの評価ですね。
河端君を巧く操縦したい。
田中晴基
ぶっつけで新車で走ったけど、しっきりこなかった。
セッティングをいじって。
だけど西武園記念の最終日は苦手な先行１車で…。
自力基本の組み立て。
木暮安由
成績に波があるけど、連続優勝した時と脚自体は変わっていない。
流れを見て自在に攻める。
神山拓弥
やっと良くなってきた。
番手が良かったけど、牛山さんと点数差があるので。
関東で結束して３番手。
ヤングＧＰの恩も牛山さんにはあるので。
池田　良
西武園記念の最終日は田中君の番手を取り切り差し切った。
あれは快心のレースですね。
岡山コンビの後ろへ。
河端朋之
ずっと、自分の持ち味を出すレースは出来ている。
相手が徹底先行ではないし、主導権は取りたいですね。
松坂英司
佐藤君が３番手で良いと言ってくれた。
２人なら頑張ってもらうのに。
田中君ジカで。
佐藤龍二
補欠から正選手に繰り上がったし、ツキがある。
普通に南関の３番手。
それが自然でしょう。
牛山貴広
カミタクには悪いけど、木暮君とは同期でもある。
悪いが番手を主張させてもらう。
 

---

９Ｒ
菊地圭尚
大垣から地元に戻り、街道練習がメインだった。
小松崎君の番手だし楽しみですね。
小川勇介
頑張ると言うので、松川君へ。
細切れ戦ならチャンスがあると思うし、思い切り突っ込みたい。
和田健太郎
引き続き良い状態をキープ出来ている。
あまり連係回数は多くないけど、桐山君の番手へ。
山田久徳
西武園記念は、すみませんでした。
ファンや後ろの先輩に迷惑をかけてしまった。
先行か捲りで。
桐山敬太郎
富山の優勝は根田君が行ってくれた。
準決も彼のおかげだった。
いつも通り、ノープランで自力自在戦。
岩本和也
強い山田君の番手へ。
好きに走ってもらうだけ。
安部貴之
落車続きだけど、体は大丈夫なので。
狙われるかもしれないが、北日本ラインの３番手です。
松川高大
しばらく揺れが続き、練習も出来ず大変だった。
その分、気持ちでカバーして。
自力勝負。
小松崎大地
高知記念は、それなりに収穫もあった。
ただ、村上さんと脚や気迫の差を感じた。
３車のアドバンテージを活かして自力勝負。
 

---

10Ｒ
園田　匠
最近は１着も取れているし、伸びも良くなっている。
原田君の番手で頑張りたい。
長丁場だし、開催中も考えて調整したい。
佐藤慎太郎
落車は手の甲の怪我だけで済んだ。
自転車が壊れたわけではないが、前のフレームに戻す。
千切れないと思うし新田君の番手へ。
脇本雄太
競技に出たあとは、地元で二日間練習。
その後は個人的に向日町で合宿をやり村上さんとも一緒に練習をやった。
久々の特別競輪になるが、気負わず自力で仕掛ける。
稲川　翔
ワッキーのおかげで、やっと記念を優勝する事が出来た。
その後も平塚を優勝し、状態は上向き。
近畿の３番手。
新田祐大
川崎記念の後は色々と忙しかったけど、直前は時間も取れて、バッチリ練習する事が出来た。
思う存分、走れれば、自然と結果は出ると思う。
慎太郎さんと決まる自力勝負。
石井秀治
単騎で一発狙うレース。
静岡は合宿でも使うし、走り慣れたバンク。
原田研太朗
連勝出来ているし、脚は引き続き良いと思う。
積極的な自力型が揃ったが、自分もその中に加わりたい。
芦沢大輔
メンバーを見た瞬間に、そうすると決めた。
脇本君のハコで、村上さんの胸を借りる。
西武園記念は地元勢のおかげ。
最後は外を踏むと決めていた。
村上義弘
高知記念の優勝の後に、腰痛が出てしまった。
ケアはしてきたけど、それが少し心配。
競りは仕方ないですね。
脇本君の番手を死守。
 

---

11Ｒ
神山雄一郎
静岡記念で優勝したばかり。
良いイメージを持って走れる。
平原君の番手で集中して走りたい。
山崎芳仁
富山は風邪で欠場。
それから１週間以上空いたので問題ない。
名古屋ダービーは二次予選で負けたので。
最低でも決勝に乗りたい。
一成君の番手へ。
深谷知広
高知記念の決勝は悔しい負け方だった。
自分の足りないところを意識して練習してきた。
金子さんと決まる自力勝負。
郡司浩平
地元記念は、内容的にも今ひとつ。
赤板先行で押し切れれば良いけど、そこまでの脚はないので。
自力勝負。
金子貴志
競輪学校に２泊３日で合宿に行き、深谷君と良い練習が出来た。
２人で決まる様に走りたい。
池田憲昭
位置は決めない方が良いと思う。
みんな強いけど自力勝負。
渡辺一成
ゴール後に落車したけど、すぐに練習出来たので。
骨をやらなかったのは不幸中の幸い。
自力勝負。
渡辺晴智
静岡ダービーを優勝した８年前に比べると、経験値は上がったけど、脚は落ちてしまった。
郡司君にお任せです。
平原康多
地元記念に比べたら、今回はリラックスして走れる。
僕から買ってくれたファンには悪い事をしたけど、藤田さんが優勝してくれたので。
地元のみんなで、それぞれの役目は果たせたと思う。
僕は普段通りに自力勝負。

 

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初日一次予選・特選インタビュー

１Ｒ
渡辺雄太
静岡記念で鎖骨を骨折して復帰２場所目。
新田さんに迷惑をかけない様に先行で勝負する。
菅田壱道
目標がいても自分でやっても、あまり気にならない。
自力で頑張る。
新田康仁
同県の渡辺君へ。
彼は何度も地元のＧ１があるだろうが、俺は多分、これが最後。
気持ちを入れて走る。
岡山勢は柏野君が前なの？　狙われる事も覚悟して走る。
もちろん、第一は雄太が残る事だが、あとは流れで踏む事は変わってくる。
石丸寛之
今の俺では、弟弟子の柏野君に迷惑をかける。
なので彼の後ろ。
発進してもらい番手はあるが、こう言う普通の競輪で後ろは初めて。
誕生日だし頑張りたい。
武井大介
渡辺君にも新田さんにも世話になっている。
地元コンビの後ろを固める。
志智俊夫
現状の力で頑張るしかないですね。
中部近畿で中村君へ。
和田　圭
同県の菅田君に任せる。
相性も悪くないしワンツーもある。
高知記念も２勝して、伸びていたと思う。
中村一将
自分の行けるタイミングで仕掛けるだけ。
２車だが自力勝負。
柏野智典
兄弟子の石丸さんが後ろ。
石丸さんが自力でやるなら番手を回るつもりだった。
ここは番手勝負も含めて何でもやりたい。
 

---

２Ｒ
沢田義和
１着を量産しているし、悪くないですね。
若い頃より、脚は良いかも（笑顔）。
近畿ラインで佐川君の番手へ。
山中秀将
ここに向けて新車にしたのが失敗。
だから元に戻した。
自力で頑張る。
桑原大志
僕はマーク選手だし前次第。
だから、どうしても２、３着が多い。
ラインの松浦君に任せる。
岡田征陽
地道に戻していくしかないですよ。
関東ラインで鈴木君へ。
佐川翔吾
主導権取るレースはやれているが、まだまだですね。
積極的な自力勝負をやる。
吉田健市
佐川君の逃げだし、チャンスのある位置。
近畿ラインの後ろを固める。
松浦悠士
自力、自在の総力戦です。
位置にはこだわりたい。
Ｇ１だし何としても勝ち上がりたい。
鈴木庸之
地元で落車したけど大丈夫。
流れでカマシか捲りの自力勝負。
松谷秀幸
南関ラインで山中君へ。
怪我は軽傷だし、その不安はない。
 

---

３Ｒ
岡部芳幸
桜井君はいつも頑張ってくれるイメージ。
北日本ラインの３番手を固める。
荒井崇博
完全に自力に戻している。
だから、ここも自分でやる。
今年の最初は、あまりにも酷すぎたし、よくここまで復調したと思う。
笠松信幸
中部ラインで柴崎君の番手へ。
世話になっているし、好きな走りで十分です。
坂本亮馬
荒井さんは自分でやるんですか。
色々と考えたけど、任せる事にした。
前後は、その時々で、話し合って決めている。
柴崎　淳
前回の富山は名古屋ダービーの落車の影響があったかも。
今回は大丈夫だと信じたい。
自力勝負。
三宅　伸
最初は決めずにやろうと思っていた。
だけど、九州勢が並ぶみたいだし３番手を回っている。
小野大介
北日本ラインで桜井君。
今まで数回、連係している。
器用さがあるから立ち遅れない選手。
坂上樹大
弟子も取り、今はハードに練習をやっている。
点数順で中部の３番手です。
桜井正孝
３分戦の方がやりやすい。
特別競輪で通用する選手にならないと。
それには、まだスピードが足りない。
自力基本に前々のレース。
 

---

４Ｒ
椎木尾拓哉
近畿ラインで大先輩の川村さんへ。
自分なりに車間を切り、番手で仕事をやりたい。
海老根恵太
西武園記念は途中欠場だったが、今回は大丈夫。
南関ラインで松坂君の番手へ。
山田英明
松岡君と話し、今回は僕が前でやる。
松山記念で落車しているし、それを治したいので、前回の平塚は欠場した。
だけど、その前の小倉は走り、準優勝だったので問題ない。
竹内智彦
フレーム規制の影響もなくなった。
北日本ラインで高橋君の番手へ。
松坂洋平
後ろは海老根さんですか。
南関の３人で決まるように自力勝負です。
伊勢崎彰大
ここも、お馴染みのイセエビコンビですね。
前の２人が走りやすい様に南関の３番手です。
松岡貴久
本当、熊本市内は被害が酷かった。
だけど、やるしかないですね。
ここは九州ラインで山田さんへ。
高橋陽介
自力基本の自在戦。
西武園記念は気持ちを切らさず、負け戦で２勝出来た。
脚自体は悪くないと思う。
川村晃司
名古屋ダービーの準優勝がフロックと言われないように頑張らないと。
いつも通り自力で仕掛ける。
 

---

５Ｒ
中川誠一郎
熊本の本震の時は伊豆にいた。
それから、無理矢理帰ったけど、色々と大変だった。
その後は川崎で練習していた。
自力で勝てる様に頑張る。
西岡正一
成績は良くないけど、悪いイメージはない。
近畿ラインで高久保君の番手へ。
中村浩士
南関ラインで和田君へ。
スーパーダッシュだし離れない様に。
渡辺　健
成績が下降気味だし、この辺りで何とかしないと。
近畿ラインの後ろを回る。
小岩大介
誠一郎さんの番手です。
もちろん、好きな走りで十分。
高久保雄介
このメンバーだと逃げないと話しにならないですね。
主導権を取る競走です。
和田真久留
風邪を引き休んだけど、その後は普通に練習をやっていた。
いつも通り先行か捲りの自力勝負。
明田春喜
３人目の子供が産まれたし、もっと頑張らないと。
ここは南関ラインの後ろです。
友定祐己
誠一郎君には世話になっている。
３番手になるけど九州ラインの後ろです。
 

---

６Ｒ
佐藤友和
飯野君の番手は何度もある。
番手で仕事をしてワンツーを決めたい。
西川親幸
大変だったけど、幸い怪我もなかったので。
競輪場は特観席のガラスが割れて、ちょっと酷い状況になっている。
九州ラインで吉本君の番手へ。
藤木　裕
京都同士の畑段君の番手。
連係するのは初めて。
４分戦ならチャンスがあると思う。
伊藤大志
走るからには怪我は大丈夫。
もちろん北日本ラインの３番手です。
石毛克幸
千葉同士の岩本君の番手へ。
ポテンシャルは高い選手だし、頑張ってくれるでしょう。
畑段嵐士
僕が藤木さんの前で自力勝負。
Ｇ１も名古屋ダービーに続いて２度目なので、だいぶ慣れてきた。
飯野祐太
４分戦で３車なら、かなりメリットはある。
友和さんなら３着に残してくれるでしょう。
積極的な自力です。
岩本俊介
川崎記念で落車したけど平塚で決勝に乗れたので。
後手を踏まない自力勝負です。
吉本卓仁
西武園記念は単騎だし展開待ちのレースになってしまった。
細切れ戦だし、色々と考えて自力勝負。
 

---

７Ｒ
浜田浩司
完全にマーク選手でないけど、人の後ろも慣れてきた。
松戸の優勝は岩津君が逃げてくれたおかげ。
ここは黒田君の番手へ。
坂口晃輔
２場所前の松阪は三日間、竹内勇作君と一緒で準優勝だった。
ただ、前回の函館は良くなかった。
中部近畿で松岡さんの番手へ。
伏見俊昭
静岡はダービーを優勝している思い出の地。
オリンピックに出場した年でした。
ここは相性の良い早坂君の番手へ。
黒田　淳
Ｆ１の予選で２連勝したけど、まだまだですね。
自力で頑張る。
松岡健介
西武園記念は尻すぼみで終わってしまった。
いつも通り自力で仕掛ける。
加倉正義
Ｇ１にふさわしい脚はないけど、頑張るしかない。
同県の坂本君信頼。
早坂秀悟
後ろは伏見さんと荒沢さんですか。
ラインで決まる様に自力勝負。
坂本健太郎
前回の函館は、ちょっと疲れがたまっていたかも。
自力で一発狙うレース。
荒沢貴史
点数が上がれば、それなりに責任も重たくなる。
北日本ラインの３番手で離れずに。
 

---

８Ｒ
山内卓也
川崎記念の前にギックリ腰をやったけど、それは大丈夫。
絶好調の吉田君の番手へ。
小埜正義
西武園記念の落車で、ちょっと頭を打った。
自分でやる番組だし自力勝負。
小倉竜二
哲男には世話になっているし３番手で良いと思ったが。
北津留君の番手だが制御が難しい（笑）。
何にも言わず、好きに走ってもらう。
７番手にならない事を願いたい。
渡部哲男
おぐさんには気を遣ってもらったけど、点数順の並びが自然。
北津留君の３番手。
柴崎俊光
愛知コンビの後ろですね。
自分の役目を、しっかり果たしたい。
内藤宣彦
練習中にアキレス腱を断裂した。
だから走ってみてから。
単騎で位置を決めずに。
萩原孝之
静岡記念は二次予選で失敗。
だけど２勝して、初日も２着だったので。
ここな南関で小埜君の番手へ。
北津留翼
自分でも良いのか悪いのか分からない。
作戦は小倉さんに考えてもらい自力勝負です。
吉田敏洋
西武園記念は、地元の気持ちに負けたと言う事でしょう。
だけど、浅井君と前後を変えたりして、連係出来たのは収穫。
自力で頑張るだけ。
 

---

９Ｒ
片寄雄己
静岡記念のリベンジの番組ですね（笑顔）。
あの時は、根田君に優勝してもらおうと思ったけど僕の力不足だった。
ここは普通に根田君の番手です。
中村　淳
怪我は大丈夫です。
関東ラインで矢口君の番手へ。
三宅達也
普通に３分戦にしていく。
中部近畿ラインの後ろへ。
浦川尊明
怪我が続いたけど大丈夫。
関東ラインの３番手です。
北野武史
地元の富山は残念な結果だった。
ここは中部近畿ラインで筒井君へ。
筒井裕哉
西武園記念の最終日はイン粘りと決めていた。
その前は首のヘルニアで休んでいた。
自力勝負。
根田空史
短走路が３場所続いているけど、普段は５百の千葉で練習しているので問題ない。
静岡記念の悔しさをぶつけたいですね。
これが準決や決勝なら別だが、普通に自力勝負。
望月永悟
本線の３番手だしチャンスがある。
前の２人に離れず、南関の３番手。
矢口啓一郎
７月から群馬支部の副支部長を引き受ける事になった。
これも勉強になるので。
脚はボチボチだし自力で頑張る。
 

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10Ｒ
天田裕輝
いつかは必ず戻ると思い、必死に練習をやっている。
ラインで決まる自力勝負。
東口善朋
確実に上向いていると思う。
近畿ラインの３番手を固める。
大槻寛徳
そんなに悪くないけど、成績が良くない。
登志信さんに了解を得て坂本君の番手へ。
斉藤登志信
いたって普通の状態。
北日本ラインの３番手です。
村上博幸
福井の優勝は川村さんのおかげだった。
ここは三谷君の番手で仕事する。
佐藤悦夫
西武園記念の最終日はコース取りを誤った。
そうでなければ、伏見さんを抜いていたかも。
関東ラインの３番手です。
三谷竜生
後ろは博幸さんですか。
自力で力を発揮したい。
坂本貴史
静岡は走りやすいイメージがある。
７番手にならない様にして自力勝負。
磯田　旭
静岡記念で決勝に乗っているので悪いイメージはない。
その時は、優勝した神山さんの後ろだった。
関東で天田さんの番手へ。
 

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11Ｒ
浅井康太
川崎記念より西武園記念の方が断然良かった。
あの決勝は、展開でちょっと厳しかった。
もちろん竹内君の番手です。
諸橋　愛
ここに向けて仕上げてきた。
地元の優勝は高橋陽介君のおかげ。
弥彦のオープニングレースだし勝てて良かった。
武田さんを援護したい。
稲垣裕之
走るたびに良くなっている。
それは実感している。
岩津君と決まる自力勝負。
近藤龍徳
西武園記念の決勝は、良いものを見せてもらった。
あれが、地元の気持ちなんでしょうね。
中部ラインの３番手。
この３人の並びは初めてです。
岩津裕介
まだ上げている段階。
一走してからですね。
稲垣さんの番手が回れるし喜んで。
井上昌己
こんな成績だけど、脚自体は悪くない。
細切れ戦なら、ワンチャンスあるかな。
行けるタイミングで自力勝負。
武田豊樹
少しずつ良くなっている。
このクラスのメンバー相手だと自力だけでは勝てない。
これからは自在に何でもやり、泥臭いレース。
大塚健一郎
落車の繰り返しでゼロからのスタート。
それでも、この２場所は成績をまとめている。
昌己君の好きに。
竹内雄作
合宿とか参加せず、普段通りの練習をやってきた。
調子は維持出来ていると思う。
浅井さんが後ろだし心強い。
ラインで決まる自力勝負。
 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら




こんにちはm(__)m
ヤマコウです。

静岡ダービーも３日目が終了。
４日目には、ゴールデンレーサー賞、
そして、地元の渡辺晴智、片寄雄己が登場します。

そんな中、
わたくし元ビーチバレーの浅尾美和さんとトークショーをしてまいりました。
これが証拠写真です。


 
ちょっとピンボケですね～(+_+)

私より背が高くて顔が小さい。
どないなっとんねん！

浅尾美和さんといえば、
ガールズケイリンの尾崎睦さんともよく対戦した仲。
現役時代は敵だったので、あまり話したことがないそうです。

それが今や、やはり同じ釜の飯を食べた仲。
尾崎選手のレースをプライベートでよく見に行くらしいです。

この間も、ふらりと１歳になる息子さんを連れて
大垣競輪場へ。

競輪ファンもビックリしますよね～。
突然浅尾美和さんが場内にいたら。笑

お客さんの反応もそうだったみたいです。

そんな話もあり、
おかげさまでトークショーは大盛況で幕を閉じました。

明日は諸星和己さんが登場します。
わたくし、今から緊張してます(-_-;)

魔除けとして、１枚パシャリ！


 
重光がアンドレザジャイアントに見えます。
あいつ、身長２メートルはあると思います。

これは、
２日目特選、打鐘先行で逃げ切った後に撮影したものです。
笑顔が爽やかですねぇ。
今の深谷にとって、
ゴールデンレーサー賞の戦い方は非常に重要になってくると思います。

この魔除けの写真が功を奏しますように…。



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静岡競輪日本選手競輪オリジナルクオカードプレゼント！

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 

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平成28年5月5日
中川誠一郎が熊本に火を灯す、競輪人生最高の捲りを決めました。現在も余震に脅える熊本県人にこれ以上ない勇気をプレゼントしてくれました。
豊橋の仕事で熊本に戻り社員と一緒に応援しましたが、思わずホームでは「誠一郎、行け！」と大声で叫んでました。踏んだ瞬間行ったと思ったし、
ゴール迄は独り旅に社員全員涙を流し、心を一つにしてくれました。ファンからの祝福の電話も皆涙声で、早く熊本競輪を再開して欲しいの嵐、
競輪の仕事をして約５８年間、最高の瞬間でした。熊本がこんな状態の時の快挙、「神風」は吹くもの何ですね、何度ＶＴＲを観ても飽きないとはこの事です。
予想は▲にして穴目では的中させましたが、どうして◎を付けなかったのか、それだけが悔い。この優勝で初のグランプリを決めて、８月のリオ五輪に向かいます。
渡邉一成は全日本選抜を獲りグランプリ、残るは脇本雄太がオリンピックでメダルを獲り、立川グランプリに出る事です。きっとやってくれるでしょう。熊本万歳！誠一郎万歳！

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平成28年5月4日
☆コンドル新聞発売所『日本選手権競輪(静岡)５日目準決勝』
■サテライト新市街 http://satellite-kumamoto.jp/■ファミリーマート新市街店 http://cvs-map.jp/spot/626716
■※ファミリーマート・ローソン・サークルＫサンクスのマルチコピー機でも取り出せます。https://www.e-shinbun.net/cp/condor/

静岡ダービーの５日目は、１万人のファンが集まり、大いに盛り上がりましたが、レースの方は不安的中で荒れました。
売り上げはゴールデンウィークに恵まれて５日間で１１３億８４９３万２０００円。低めに設定していた目標の１４８億に残り３４億２千万。これはクリヤーして１５０億には到達しそうですが、反省点は多々あった様な気がします。
決勝戦は地元の雄、渡邉晴智と、熊本大地震はまだ終息してない事もあって同情もあり頑張って欲しいの声援で乗った中川誠一郎は凄く良かったけど、正直言って記念の決勝より見劣りする構成に成りました。
どう見ても深谷知広を先頭とする愛知トリオ優勢で独占ムードですが、そんなにアッサリ決まる事は無い様な気がしてるのは全国のファンでは。
応援したいのは中川であり、晴智の優勝ですが。
次は、私の所は豊橋ＦⅠジャパンカップの仕事に成ります。
現地からの詳しい情報を元にコンドルは作成しますから大いに利用して下さい。

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平成28年5月3日
☆コンドル新聞発売所『日本選手権競輪(静岡)５日目準決勝』
■サテライト新市街　http://satellite-kumamoto.jp/■ファミリーマート新市街店　http://cvs-map.jp/spot/626716
■※ファミリーマート・ローソン・サークルＫサンクスのマルチコピー機でも取り出せます。https://www.e-shinbun.net/cp/condor/

静岡ダービーゴールデンウィークシリーズは４日目に約２４億を売り、これで１４８億の目処は付いたとの事ですが、５日目に２８億そして最終日が３８億の甘い予定をしているとの事。それだけの数字を弾きだすには番組の力が必要なのに、朝一から最終レースまで安心してブチ込めるのはゼロ。特にドーンと売りたかった準決の３番は主役が誰なのか、何を勝負させたらいゝものか不明では、バラバラ手広く買うファンには喜ばれても売り上げ的には問題あり。
私はこんな非難をしてる状況ではなく、仕事とか売り上げより、古里熊本が大変な時で、競輪場が再開されるかどうか不安でもあり、生活を考えて一切非難めいた事はと思ってましたが、これではダービーをゴールデンウィーク、オールスターを年金支給日後のお盆にした意味がなく、ボートレースに負けない大花火を打ち上げたいでやった大改革も水の泡に成らない事を切に願う次第です。
５日目のヒントをこゝでサービスしたい気持ちはありますが、詳細に密着取材をして大胆に予想したので、是非コンドル紙を引き出して大いに儲けて下さい。
全国のローソン・ファミリーマート・サークルＫのマルチコピー機をご利用下さい。
美談が一つ。
３日目ガールズコレクションで優勝した小林優香嬢がＶ賞金を全部熊本大震災の被災者に寄附してくれるそうです。
熊本市立・必由館高校に３年間、寄宿舎生活をしてまでバレーボールに打ち込み基礎を作った恩もあっての大英断。
全国からの支援の輪が拡がってる中での良い話題。
熊本県人として被災者の一人でもある私はあまりにも嬉しくて涙もの。
優勝直後に左肩を脱臼してると知らず、思わず叩いて良かったねと祝福したら「痛い」と軽く怒られたのを大いに反省してる次第です。

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【星月夜景の運命予報占い】出場選手の運勢はこちら!!

e-SHINBUN、eプリントサービスにて販売中の星月夜景の運命予報占いで出場選手の運勢がわかる！
予想の参考にお使いください！



※ 占い記号見方

記号	名	運勢(%)
◎	大吉日	100%
○	吉日	80%
△	暴走注意日	80-40%
□	平穏日	60%
▼	危険日	40%
×	凶日	20%
××	最凶日	10%

2016年5月5日 静岡競輪場 6日目 被災地支援競輪第７０回日本選手権競輪 G1 

1R Ｓ級選抜 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:10:40

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	松浦　悠士 （広島）	25	1990-11-21	▼	うっかりミスの多い日。しっかりメモを取りながら勝負しましょう。
2	2	高橋　陽介 （八戸自転車競技場）	34	1982-03-06	□	見直し日。自身の行動を何度も見直すことで、勝負に大切なものが見えてきます。
3	3	林　巨人 （一宮）	32	1983-06-08	××	最凶悪日。流れに任せてもダメ。うまくかわして回避することに専念してください。
4	4	浦川　尊明 （取手）	40	1976-04-04	○	勝負前は入念に。押さえをしっかりと用意することでラッキー度が上がります。
	5	佐川　翔吾 （奈良）	31	1984-05-01	▼	思いもよらない負け方に惑わされてしまうので、芯がぶれるようなことは避けましょう。
5	6	佐藤　龍二 （平塚）	27	1988-06-25	□	平穏日。リラックスできる空間で勝負しましょう。
	7	桑原　大志 （防府）	40	1976-01-27	▼	なかなか思うように事が進みませんが、労は惜しまないことを心がけてください。
6	8	佐々木　則幸 （高知）	39	1976-09-03	▼	わずらわしいことに時間を取られやすい日なので、割り切って勝負しましょう。
	9	柴崎　俊光 （四日市）	31	1984-11-05	××	最凶悪日。つい余計な勝負をしてしまう日なので要注意です。

2R Ｓ級選抜 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:11:08

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	森川　大輔 （岐阜）	28	1987-07-04	▼	財産管理をしっかりと。勝負資金の配分は前もって行うと良いでしょう。
2	2	荒澤　貴史 （函館）	37	1978-10-17	▼	わずらわしいことに時間を取られやすい日なので、割り切って勝負しましょう。
3	3	松岡　健介	37	1978-05-11	□	改革日。思い切った行動を取ることで光明が差します。
4	4	武井　大介 （千葉）	35	1980-09-25	××	最凶悪日。この日の出会いには要注意。騙されるだけです。
	5	坂口　晃輔 （四日市）	28	1988-03-22	▼	自分だけの意見ではうまくいかないので、多数の意見を取り入れると良いでしょう。
5	6	高久保　雄介 （大津）	29	1987-01-15	××	最凶悪日。初物に手を出しては泥沼にハマってしまいます。
	7	早坂　秀悟 （いわき平）	30	1986-01-22	□	考え方を訂正する日。今までの法則は通用しません。頭を使って勝負しましょう。
6	8	中村　一将	39	1976-05-05	□	安心日。神様に守られている日なので無理をしなければ勝負に負けません。
	9	田中　晴基 （千葉）	30	1986-02-21	□	整理日。常に整理しながら勝負を進めることで、緻密な努力が結果につながります。

3R Ｓ級特選２ 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:11:38

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	永澤　剛 （八戸自転車競技場）	30	1985-07-21	××	最凶悪日。流れに任せてもダメ。うまくかわして回避することに専念してください。
2	2	松坂　洋平 （平塚）	33	1982-08-27	□	リラックス日。わずらわしいことを避けることで集中して勝負できます。
3	3	石井　秀治 （千葉）	37	1979-04-06	××	最凶悪日。大勝負はもってのほかです。小さい勝負のみにしてください。
4	4	飯野　祐太 （いわき平）	31	1984-09-20	××	最凶悪日。イライラしやすい日です。冷静に勝負相手を見てください。
	5	中村　浩士 （千葉）	38	1978-01-15	▼	思い付きで勝負に出やすい日です。一攫千金を狙っても成就しません。
5	6	加倉　正義 （久留米）	44	1971-05-22	▼	運よく勝負に勝っても、調子に乗らないこと。次の勝負で帳消しになってしまいます。
	7	伏見　俊昭 （泉崎）	40	1976-02-04	▼	突発的な事故に巻き込まれやすいので、時間には余裕を持って行動しましょう。
6	8	小川　勇介 （小倉）	31	1984-10-14	□	悪縁を断つ日。今までの方法でうまくいかなくなったときは、その考えを捨てるとよいでしょう。
	9	菊地　圭尚 （函館）	36	1980-04-02	▼	気分が良くなっても絶対にはしゃいではいけません。すべてが台無しになります。

4R Ｓ級特選２ 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:12:11

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	片寄　雄己 （静岡）	39	1976-10-18	××	最凶悪日。先に攻撃してはいけません。勝負事は出来るだけ遅い時間にするとよいでしょう。
2	2	小松崎　大地 （泉崎競技場）	33	1982-09-03	□	見直し日。自身の行動を何度も見直すことで、勝負に大切なものが見えてきます。
3	3	矢口　啓一郎 （前橋）	35	1980-05-17	▼	わずらわしいことに時間を取られやすい日なので、割り切って勝負しましょう。
4	4	西川　親幸 （熊本）	50	1965-08-31	××	最凶悪日。売られた勝負事のみ対処すれば被害は最小限で済みます。
	5	大槻　寛徳	36	1979-05-20	□	安泰日。運気に甘えると散財するきっかけになるので注意してください。
5	6	坂本　健太郎 （久留米）	35	1980-07-18	▼	時間配分が思い通りにいかない日です。間に合わないときは見送ることも大切。
	7	郡司　浩平 （川崎）	25	1990-09-04	□	精算日。今日の事は今日中に清算できるような勝負の仕方で戦ってください。
6	8	志村　太賀 （境川競技場）	32	1983-06-17	▼	思い込みの激しい日なので、少し戻って冷静に判断してください。
	9	和田　圭	30	1986-02-06	▼	運は味方してくれない日です。客観的に自分を見つめなおしてください。

5R Ｓ級特選２ 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:12:46

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	阿竹　智史 （小松島）	34	1982-04-15	▼	人がたくさん集まっているところに顔を出してみると、何か発見できるでしょう。
2	2	小野　大介 （いわき平）	32	1984-04-28	▼	体調不良には十分気を付けて。水分補給や栄養補給の時間は十分にとってください。
3	3	岡部　芳幸 （いわき平）	45	1970-09-23	▼	怪我をしやすい日なので、負傷個所の応急処置はしっかりしましょう。
4	4	桐山　敬太郎 （平塚）	33	1982-05-03	▼	わずらわしいことに時間を取られやすい日なので、割り切って勝負しましょう。
	5	三谷　将太 （奈良）	30	1985-10-24	□	修繕日。壊れているもの修理をすることで運気がアップします。
5	6	渡邉　雄太 （静岡）	21	1994-12-01	□	整理日。常に整理しながら勝負を進めることで、緻密な努力が結果につながります。
	7	山内　卓也 （一宮）	39	1977-03-01	▼	気分が良くなっても絶対にはしゃいではいけません。すべてが台無しになります。
6	8	新田　康仁 （静岡）	42	1974-03-08	▼	長居は禁物です。ダラダラと勝負せず、あらかじめ決めた勝負に徹してください。
	9	渡邉　一成 （いわき平）	32	1983-08-12	▼	自分だけの意見ではうまくいかないので、多数の意見を取り入れると良いでしょう。

6R Ｓ級特選１ 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:13:21

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	南　修二 （岸和田）	34	1981-09-07	▼	突発的な事故に巻き込まれやすいので、時間には余裕を持って行動しましょう。
2	2	根田　空史 （千葉）	27	1988-07-21	××	最凶悪日。先に攻撃してはいけません。勝負事は出来るだけ遅い時間にするとよいでしょう。
3	3	山崎　芳仁 （いわき平）	36	1979-06-12	▼	長居は禁物です。ダラダラと勝負せず、あらかじめ決めた勝負に徹してください。
4	4	川村　晃司 （向日町）	39	1976-06-17	▼	勘違いしやすい日で、選んだものを再確認する必要があります。
	5	小倉　竜二 （小松島）	40	1976-04-03	▼	誤った判断をしてしまいやすい日です。気づいたところで修正する能力が問われます。
5	6	鈴木　庸之 （弥彦）	30	1985-11-11	□	過信注意日。自分の実力だけでは勝負ごとに勝つことが難しいことを理解しましょう。
	7	三谷　竜生 （奈良）	28	1987-09-05	▼	勇み足をしやすい日です。あれこれと買いすぎると損をしてしまいます。
6	8	山中　秀将 （千葉）	29	1986-05-19	▼	運よく勝負に勝っても、調子に乗らないこと。次の勝負で帳消しになってしまいます。
	9	朝倉　佳弘 （京王閣）	35	1980-11-03	▼	運は味方してくれない日です。客観的に自分を見つめなおしてください。

7R Ｓ級特選１ 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:13:57

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	飯嶋　則之 （宇都宮）	37	1978-12-02	▼	財産管理をしっかりと。勝負資金の配分は前もって行うと良いでしょう。
2	2	脇本　雄太 （福井）	27	1989-03-21	▼	怪我をしやすい日なので、負傷個所の応急処置はしっかりしましょう。
3	3	吉本　卓仁 （久留米）	32	1983-12-12	▼	長居は禁物です。ダラダラと勝負せず、あらかじめ決めた勝負に徹してください。
4	4	澤田　義和 （明石）	43	1972-10-09	××	最凶悪日。つい余計な勝負をしてしまう日なので要注意です。
	5	岩津　裕介	34	1982-01-07	□	日中のみ平穏日。朝のうちや、夜になると運気が悪くなります。
5	6	濱田　浩司	37	1979-01-24	××	最凶悪日。負けを覚悟で勝負する以外手立てはありません。
	7	古性　優作 （関西サイクルスポーツセンター）	25	1991-02-22	▼	人との交わりを大切にすることで運が開けます。ただし、家族や恋人はNGです。
6	8	椎木尾　拓哉 （和歌山）	30	1985-08-26	××	最凶悪日。一度負けると手が付けられなくなります。勝てない日ということを自覚してください。
	9	吉澤　純平 （取手）	31	1985-03-16	▼	人との交わりを大切にすることで運が開けます。ただし、家族や恋人はNGです。

8R Ｓ級優秀 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:14:34

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	岡村　潤 （静岡）	34	1981-11-12	○	ラッキーデー。勝負する数を増やすことでラッキーな結果も増えるでしょう。
2	2	原田　研太朗 （小松島）	25	1990-09-16	××	最凶悪日。売られた勝負事のみ対処すれば被害は最小限で済みます。
3	3	佐藤　友和 （紫波競技場）	33	1983-02-13	▼	なかなか思うように事が進みませんが、労は惜しまないことを心がけてください。
4	4	松岡　貴久 （熊本）	31	1984-05-27	××	最凶悪日。自身が無駄な行動に走ることを抑制できない日です。
	5	平原　康多 （大宮）	33	1982-06-11	▼	わずらわしいことに時間を取られやすい日なので、割り切って勝負しましょう。
5	6	櫻井　正孝	28	1987-08-07	▼	自分一人だけでの勝負は禁物です。自分の考えを誰かと相談するとよいでしょう。
	7	村上　義弘 （向日町）	41	1974-07-06	▼	長居は禁物です。ダラダラと勝負せず、あらかじめ決めた勝負に徹してください。
6	8	小岩　大介 （別府）	32	1984-04-11	▼	運は味方してくれない日です。客観的に自分を見つめなおしてください。
	9	諸橋　愛 （弥彦）	38	1977-07-21	▼	思い付きで勝負に出やすい日です。一攫千金を狙っても成就しません。

9R Ｓ級優秀 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:15:12

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	浅井　康太 （四日市）	31	1984-06-22	□	日中のみ平穏日。朝のうちや、夜になると運気が悪くなります。
2	2	佐藤　慎太郎 （いわき平）	39	1976-11-07	▼	自分一人だけでの勝負は禁物です。自分の考えを誰かと相談するとよいでしょう。
3	3	近藤　隆司 （千葉）	32	1984-01-25	××	最凶悪日。流れに任せてもダメ。うまくかわして回避することに専念してください。
4	4	菅田　壱道	29	1986-05-09	▼	自分自身のデータチェックが必要です。自身の傾向を記録して、見直してみてください。
	5	竹内　雄作 （大垣）	28	1987-09-29	▼	一人にならず、人の集まるところに幸運が隠れているものです。
5	6	友定　祐己 （玉野）	37	1978-12-22	▼	自分だけの意見ではうまくいかないので、多数の意見を取り入れると良いでしょう。
	7	村上　博幸 （向日町）	37	1979-04-15	▼	時間配分が思い通りにいかない日です。間に合わないときは見送ることも大切。
6	8	和田　健太郎 （千葉）	34	1981-05-27	××	最凶悪日。気が短くなりやすく、直ぐに気持ちがキレるので冷静さが大切です。
	9	木暮　安由 （前橋）	31	1985-02-23	□	リラックス日。わずらわしいことを避けることで集中して勝負できます。

10R Ｓ級順位決定 2025m (5周) 先頭固定競走 発走予定:15:50

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	神山　雄一郎 （宇都宮）	48	1968-04-07	××	最凶悪日。伏兵に一泡吹かされてしまうでしょう。細心の注意を払いましょう。
2	2	園田　匠 （小倉）	34	1981-09-22	××	最凶悪日。因縁のキッカケを作ってしまうような行動は控えてください。
3	3	稲垣　裕之 （向日町）	38	1977-07-28	▼	誤った判断をしてしまいやすい日です。気づいたところで修正する能力が問われます。
4	4	大塚　健一郎 （別府）	38	1977-10-14	□	外出日。外に出ることで運気が上がります。家の中では勝負になりません。
	5	芦澤　大輔 （取手）	34	1982-04-09	□	縁切り日。何かを一つ失う覚悟で取り組むことで、新しい何かを得ることが出来ます。
5	6	山田　英明 （武雄）	33	1983-03-29	▼	うっかりミスの多い日。しっかりメモを取りながら勝負しましょう。
	7	金子　貴志 （豊橋）	40	1975-09-05	▼	思いもよらない負け方に惑わされてしまうので、芯がぶれるようなことは避けましょう。
6	8	池田　憲昭 （高松）	34	1982-04-26	○	多くのことを学びながら勝負しましょう。学ぶことでラッキーが転がり込んでくるでしょう。
	9	武田　豊樹 （取手）	42	1974-01-09	××	最凶悪日。気が付けば一発勝負をしています。あっという間に大負けしてしまいます。

11R Ｓ級決勝 2425m (6周) 先頭固定競走 発走予定:16:30

枠番	車番	選手名(ホーム)	年齢	生年月日	星月夜景
1	1	渡邉　晴智 （静岡）	42	1973-07-30	××	最凶悪日。次回につながるような勝負の仕方なら回避できる可能性があるかもしれません。
2	2	深谷　知広 （豊橋）	26	1990-01-03	▼	体調不良には十分気を付けて。水分補給や栄養補給の時間は十分にとってください。
3	3	稲川　翔 （関西ＣＳＣ）	31	1985-02-20	▼	突発的な事故に巻き込まれやすいので、時間には余裕を持って行動しましょう。
4	4	中川　誠一郎 （熊本）	36	1979-06-07	××	最凶悪日。気が短くなりやすく、直ぐに気持ちがキレるので冷静さが大切です。
	5	新田　祐大 （いわき平）	30	1986-01-25	××	最凶悪日。いかなる情報にも裏があります。とにかく疑って勝負しましょう。
5	6	牛山　貴広 （取手）	34	1981-05-01	□	安泰日。運気に甘えると散財するきっかけになるので注意してください。
	7	吉田　敏洋 （名古屋）	36	1979-10-17	▼	時間配分が思い通りにいかない日です。間に合わないときは見送ることも大切。
6	8	松坂　英司 （川崎）	41	1974-11-24	□	何かに守られた日。何もしなければ平穏だが、行動するときは過信しないこと。
	9	近藤　龍徳 （名古屋）	25	1991-01-20	××	最凶悪日。しなくても良い戦いにまで手を出してしまうことは避けましょう。

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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/




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寺門夏織のかおりんROOM

ＳＰＥＥＤチャンネルで７年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。

ブログはこちらをチェック！
http://ameblo.jp/kaorin714/




みなさま、こんにちは。
寺門夏織です。

改めて、平成28年熊本地震の被災地の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、皆さまの無事をお祈りしています。

松戸競輪場の場内ステージでは、明日４月30日（土）に選手会千葉支部主催の
・被災地支援チャリティーオークション
・被災地支援チャリティー募金
・ガールズケイリンコレクション2016に出走する石井貴子選手の壮行会
が行われる予定です。
日本選手権競輪ＧＩの場外発売も行いますので、
お近くの方は是非、松戸競輪場にも足をお運び下さい。

また、５月３日～５日は幕張メッセで行われる『どきどきフリーマーケット2016』で
“松戸競輪ブース”を出展し、被災地支援イベントを行います。
こちらにもたくさんのご来場をお待ちしています。



さて、静岡競輪場では明日からいよいよ『第70回日本選手権競輪ＧＩ』が始まります！
駿府ダービーと言えば、【渡邉晴智選手（静岡・73期）】




2008年3月に行われた駿府ダービーで念願のＧＩ初制覇を決めました☆
渡邉選手「今回のダービーは地元と言っても、日々変わらず“その日が来るのを待つだけ！”という気持ちで練習に励んでいます。
岩津（裕介）君から『静岡ダービー２連覇が懸かっていますね！』と言われて、
周りの選手たちからも言われ、初めて“あ～、そうか～！”って。
段々意識し始めました（笑）。」
穏やかな笑顔で地元ダービーへの想いを聞かせてくれました。
渡邉選手が2008年の駿府ダービーを制覇した後、私は静岡競輪場で行われた
『優勝報告会』の進行を担当させていただいたのですが、渡邉選手は何度も何度も
「わざわざ来ていただいて本当にありがとうございます」とお礼を言って下さって、
 “すごく丁寧で腰が低い選手だな”と感激したことを覚えています。
調子を落としている時も常にファンの皆さまからの支持が高い選手だということもうなずけます。
その報告会では、たくさんのファンの皆さま、選手の皆さん、そして静岡で練習していた韓国選手の皆さんも祝福に駆け付け、渡邉選手の人望の厚さを実感しました。

前場所の松戸ナイターＦＩの準決勝では、先行した根田空史選手マークから追い込んでの１着。根田選手と１着・２着も決まりました。
渡邉選手「根田君が強かった！自分が頑張れるのは前で頑張ってくれる自力選手のお陰。いつでもラインを大切に戦っていきたい。」

凄く熱いハートを持った渡邉選手。
東日本大震災の時には、いわき平競輪に参加した際、賞金の一部を被災地に寄付されていました。
渡邉選手「ファンの皆さんにはいつも支えてもらっています。
娘や家族もいつも応援して見てくれているので、父親として、一家の大黒柱としても、
恥ずかしくない競走をしたい！」

そんな渡邉晴智選手に注目したいと思います。

今年度のダービー王に輝くのはどの選手でしょうか？！
地元選手の活躍も含めて、明日から始まるトップレーサーたちの６日間の激闘に期待しましょう！！


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ムーヴ清水の電気競輪

熊本地震におきまして、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い事態の沈静化と復興を願うとともに、皆様のご無事を心からお祈り申し上げる次第です。

ご挨拶
イー新聞をご覧の皆様、はじめまして。
競輪ムーヴ代表 ムーヴ清水で御座います。
普段は、ほぼ毎日朝方まで翌日の競輪を予想しております。
少し仮眠をして、昼から仕事をしながらネットで車券勝負。
初手、展開、選手の心理を推理するのがモットー！
体に優しい、競輪生活を目指しております＾＾；

コラムタイトル「電気競輪」とは。
選手と選手の意地とプライドが摩擦し放電をします。
それに魅了された競輪ファンは、全身が痺れて感電状態。
また電気とは、明治から昭和の先進性を示す接頭語です。
古き競輪に敬意を示し、日々進化する競輪の意味でもあります。
競輪にしかない競輪の良さを、伝えて行くのが伝記でもあり、
電気競輪です。

イー新聞でもムーヴの予想を販売しておりますので
どうぞよろしくお願い致します！


競輪ムーヴ公式サイト http://m-keirin.net（※お得なキャンペーン開催中）
競輪ムーヴe-SHINBUN https://www.e-shinbun.net/movekeirin/?idgt=6
喧嘩競輪～第二章～ http://ameblo.jp/movekeirin/
競輪中毒 http://keirin-station.com/article/list/column/234/
チャリロト５ 盲点を突く https://www.chariloto.com/html/move_yosou/index.html


電気競輪 第二話

競輪ファンの皆様、「電気競輪」をお読みくださり、ありがとうございます！

第二回は、私がここ最近で印象に残った、電気やなぁ～と思う選手、レースをお話しましょう。
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=85&KBI=20160420&RNO=11
４月２０日 佐世保Ｆ１ １１Ｒ決勝戦。
ご覧いただきたいのは、ケン坊こと、大塚健一郎選手（８２期大分）
古性選手と吉澤選手の二分戦のような番組で、位置のない大塚選手が、ジカで吉澤純平選手の番手を、神山拓弥選手と競る決勝戦でした。
注目していただきたいのは、神山選手との競りで、最初に手を出すのは、全て大塚選手です＾＾！
手を出すと言っても競輪なので、ヘッドパンチですがね！
喧嘩上等！先手必勝です。
赤板のホームで、吉澤選手に付いて行ったのは、大塚選手。
ジャンのバックで遅れをとった神山選手が外から追い上げて来ましたが、その時も大塚選手からヘッドパンチ！ヘッドパンチ！ヘッドパンチ！
両者で縺れたところを、古性選手がカマシて、ジャンのホーム！
もうその時点で、大塚選手が番手を獲り斬り、神山選手が流れで三番手を追走していました。
最終バックで、古性選手のカマシの三番手にハマった吉澤選手が捲くって出ました！
ここからが見せ場です。
大塚選手が冷静にコースを探し、四角手前で、最内を突いた神山選手を内に封じ込め、行き場を殺し、直線、古性選手と、番手の三谷選手真ん中をこじ開け、逃げ斬った古性選手に詰め寄りました。
中を割った時は、思わず声が出ましたね！
車券は買っていなかったのですが、「ケン坊！！」と唸っていました！
おそらく隣の家に聞こえていたでしょうね。
私の家族にケン坊がいると思われているでしょう！
音で表現すれば、ドォーン！！
そんな感じの中割でしたね。
昔はこんな動きが出来る選手は沢山居ました。
しかし今では、こんなレースが出来るのは、大塚選手くらいでしょうか。
その激しさ故に「無茶苦茶やぁ！」と泣きたくなるようなレースも多々ありますが。
けど何れにしろ、ファンが痺れるレースをするのがケン坊で。
勝っても負けても納得するのです、大塚選手のレースは。
ある程度予測出来るし、スジが一本通っているのでね。
競輪はギャンブルなので、敵にもお客にも作戦を明らかにして戦います。
だからこそ男らしいと思います。
シンプルで、不器用ですから…
わかりやすい方が良いのです＾＾
ファンは隅から隅まで見ています。
これからも暴れて欲しいですね、大塚選手。
痺れさせてくれ！ケン坊！


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あやのの♡採れたて、e感じっ！！

こんばんは☆みのしまあやのです。




「平成28年熊本地震被災地支援競輪
第70回日本選手権競輪G1」が始まります！！


ガールズケイリンコレクションも行われ、見所盛りだくさんです！！




その中でも今回は、直前の平塚で優勝、その前の川崎記念で記念初優勝を遂げられた稲川翔選手に注目しておりますm(__)m


平塚、川崎と現在南関地区二連覇中の稲川選手。


元SS班の実力を、今回の静岡ダービーで発揮されることに期待です！！


平塚での優勝インタビューでは

「この優勝を、次回の日本選手権に繋げたいです！！」

とおっしゃっていました。









前回の平塚開催の解説は荒木実さんでした。

近畿の大先輩からのエールも稲川選手に届いたでしょうか…

再びのG1制覇に期待しております！！









そして、私事ですが、、
先日、久々に神保町へお散歩に行って参りました☆







たまたま通りかかったお店で、かりんとうまんじゅうを発見´д` ;

つい買ってしまいますね～～


皮はさくさく・中のさつまいもあんもほくほく！ほどよい甘さのほっこりスウィーツでした♪( ´▽｀)





そして幸せホルモン・セロトニンの分泌は最高潮に！！←


たまには普段なかなか行かない場所をお散歩もするのもいいなぁ～と思いました。




皆様も、車券をばっちり当てて、幸せホルモンセロトニンをたくさん出していきましょうっ！！






ちなみに…日中に分泌されたセロトニンは
寝る前に分泌される、睡眠を司るホルモン「メラトニン」の生成に関係するため

より深い眠りを期待することができるそうです。




皆様！お試しくださいませm(__)m





それでは！静岡ダービー
e-shinbun特設サイトもご覧頂きながら、最終日までたっぷりとお楽しみください☆




あやの


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谷友梨子のこの選手にエール

← ブログはこちら
http://www.yokkaichikeirin.com/yurikoblog/



谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 




こんにちは。谷友梨子です。

まず初めに、この度の平成２８年熊本地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私がお仕事をさせていただいている三重県では、松阪競輪場で４月２４日～２６日FⅡ開催期間中、三重支部選手、またその節参加のガールズ選手よる義援金募金活動が行われました。また、四日市競輪場では、ダービー初日の４月３０日に、三重支部選手による募金活動が行われます。ご来場の際にはご支援をぜひよろしくお願いします。


さて、いよいよ開幕する第７０回日本競輪選手権競輪。ちなみに、第１回は、１９４９年に「全国争覇競輪」として、今は廃止された大阪住之江競輪場で行われたそうですね。

先日、大阪の通天閣に行った時、その近辺の昔懐かしい写真が飾られていて、その中に大阪住之江競輪場の宣伝看板を見つけました！妙～に嬉しかったです（笑）。




 
さて、今シリーズの「この選手にエール」。まずは、渡邉晴智選手（静岡・７３期）。地元静岡で８年ぶりに行われる今回のダービー。並々ならぬ思いで挑んできていることでしょう。


 
思い返せば、初タイトルを獲ったのが、その８年前の２００８年静岡ダービー。その年には、高松宮記念杯も制し、２つのタイトルを手にしました。「なんだったろうね…。まさか（獲れるとは）ね…」と、その時の気持ちを改めて聞いてみると、そうつぶやいた渡邉選手。

その後、成績が残せない歳月も過ごしました。「自分はもう終わっていくんだなと思っていました。でも、練習だけは腐らずにやっていましたよ。他にやることもありませんしね」

しかし、昨年はグレードレースでも、安定して決勝に進出と、復活の兆しが見えてきています。

「ギア規制もあったし、また弟子が出てきたことも大きいですね。（少し前になりますが）山口幸二さんに、体の使い方や自転車の乗り方について、すごく丁寧に教えていただいて、根本的なものを変えてくれたのはデカイですね。自分では限界があるから」

「心掛けていること？今は、自分がどうこうではなく、南関を盛り上げるために何をしなくちゃいけないか。そういうことを考えながら走っていますね。その結果、結局は自分に（結果が）ついてきすからね」

近況、南関には、強力な自力タイプが顔を揃え始めています。また、南関の追い込み選手からよく耳にするのが、「今、自分が勝てているのは、前が頑張ってくれているお陰」といった言葉。それもやはり、後ろの選手が自分の仕事をしっかりこなし、南関がひとつになって戦っているからこそでしょう。南関勢が一丸となって戦うこの静岡ダービー、とても楽しみです！


 
そして二人目は、山中秀将選手（千葉・９５期）。この静岡ダービーは、初めての南関地区のGⅠ出場となります。


 
「南関のGⅠを走るのは初めて。静岡の選手にとってはもちろん、僕たちにとっても同地区なので、特別な想いはありますね。だけど、そんなに気負うこともなく走れたらいいですね」（今年３月の松阪競輪場において）

スピードある捲り、カマシと、華麗なダッシュを活かした走りが魅力の山中選手。２００９年１月にデビューし、その３年半後の２０１２年７月にS級に昇級しました。S級デビュー戦では、２連勝でいきなり決勝進出。また、３場所目の松戸記念では３連勝で決勝進出。９月にはS級初Vと、一気にS級の階段を駆け上がりました。

しかし、翌年の２０１３年には大きな落車が２回あり、２回の長期欠場が…。復帰して長い間は以前のような成績を残すことができず、苦しい時期も過ごしました。「常に上位で戦っているトップクラスの人達は、こういった試練をみんな乗り越えている。だから僕も頑張りたい」と、その頃話していました。

昨年に入ってからは、再び決勝進出も増え、６月函館、１２月の川崎で優勝とすっかり復活の兆し。
「僕は脚力があるタイプじゃないので、考えて走らないと、強い人たちには勝てない。でも、脚力だけではなく、展開や人の力をうまく利用していけば勝てるのも競輪。その競輪のうまさや強さを、追及していきたいですね」（昨年７月）


 
今年に入ってからもコンスタントに決勝進出。今年３月名古屋ダービーは、2013年立川ダービー以来、３年ぶり２回目のGⅠ。そしてこの5月は３回目のダービー出場となります。

「こういう舞台で走れることは、選手としてやりがいがありますね。３月名古屋のダービーは、連に絡めた競走は、展開面で恵まれました。最終日は９着でしたが、後ろがうまく決まってくれたからよかったです（先行し、後ろの海老根恵太選手－渡邉晴智選手がワンツー）」

「ダービー４走に関しては、『すごく悔しかった…』と思うレースは、ひとつもありませんでした。いずれは僕も、発進する立場ではなく、前で駆けてもらえるような立場に。それは、点数もそうだけど、人間的にも認めてもらえるような選手になりたい。そのために、少しずつ積み重ねていきたいですね」

「近況は良かったり悪かったりと、少しの波はありますが、その中でも安定して出せているかな…と思います。（4/7～9の）松山決勝では、押さえ先行で８着。ラインに貢献できたことはよかったけど、あれでしっかり残れるようにしないと。そこは課題だと思います。体に関しては、今はいい状態が続いているので、こういうときに色々試し、変化を入れることで、自分をもっと上昇させていきたい」

直前の松阪では、届いたばかりの新車を投入して戦いましたが、７番手に置かれ捲れず、まさかの予選敗退、帰郷…。しかし、そこから中14日ありました。ダービーでは、万全の体制で挑んでくることでしょう。

「特別な思いはあるけど、気負いなく走りたいですね」。そんな山中選手にエールを送ります。


 

そして、もう一人。現在３９歳、デビュー１７年目。ここにきて、ジワリジワリと成績を上げてきているのが西岡正一選手（和歌山・８４期）。


 
長くS級にはいますが、ダービー出場は、おととし名古屋が初。昨年３月京王閣ダービー以来、今回が３回目となります。2013年11月競輪祭でGⅠ初出場、昨年からようやくコンスタントに特別競輪に出場という遅咲きタイプ。「僕は、『カーン！』って一気に行かずに、ジワジワ行くタイプです」と自身でも話します。

今年は２回GⅢ決勝進出（１和歌山記念…２・１・３・⑦、２向日町GⅢ…３・２・⑦）。GⅢ含め、昨年12月西武園FⅠ以降は、決勝進出が続いていましたが、ここ３場所は準決勝敗退となっています。

今年の４月に話を伺いました。

「僕は、今が選手になって、一番調子がいいかもしれません。今になって、競輪がようやく分かってきました。練習は、以前はがむしゃらにやっていたのですが、それを、ケアを入れながら考えてやるようになってから、だいぶ良くなりました」

「去年は落車が多かったので、名古屋ダービーには出られなかったけど、静岡ダービーには、ギリギリ滑り込みました。年頭の地元和歌山記念で頑張れば行けるかな…と思って。この後の高松宮記念杯は、多分行けると思います（※その後、出場が正式決定）。今は、オールスター出場に向けて頑張っています。今の成績だと『今、○○位だ！』って見られるので、面白いですね」

「僕は、『カーン！』って一気に行かずに、ジワジワ行くタイプです。でも、こうして特別に出るようになったら、決勝にも乗りたいですね。といっても、僕は、FⅠ優勝さえもまだ１回しかないんです。決勝２～３着は結構ありますけどね」


 
－ところで、趣味は？
「銭湯に行ったりですかね。スーパー銭湯ではなくて、普通の銭湯です。妻と一緒に行ったりもしますよ。今は、妻に練習に付き合ってもらっているので、その帰りに銭湯へ行ったりします。和歌山に、人の少ない穴場があるんですよ」

「あとは、映画を観ること。DVD鑑賞の他、映画館にも行きます。映画は、子供たちと一緒に行ったりします。最近は、アニメしか観てないですね、ドラえもんとか、クレヨンしんちゃんとか」

－お子さんは小さいんですか？
「子供は、１２歳女、１１歳女、今年７歳女（小２）、３歳男。男の子が欲しかったので、４人目は勝負駆けでした（笑）。末っ子の男は、ガサガサしてやんちゃです。やっぱり女の子とは違いますね。３歳の子は、三輪車に乗っていますよ。家では、とにかく賑やかなので、競走に来たら楽です（笑）。上の子たちは、もう競走を分かるので、応援してくれて励みになります」

今年からのダービーは、ゴールデンウィーク中の開催。子供さんたちも学校が休みですから、お父さんの雄姿を連日TVで応援してくれていることでしょう。「こうして特別に出るようになったら、決勝にも乗りたいですね」。そんな西岡選手にエールを送ります！





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中村将司の熱血ゴールイン!!

競輪ファンの皆さん、こんにちは！
こちらのコラム、およそ７か月ぶりの登板となりました中村将司です。
今回もよろしくお願いします。

 

まずは、２週間前の平成２８年熊本地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。
日を追うごとにインフラや交通の復旧のニュースが流れてきているとは言え、余震続きで影響が長引いて先の見通せない方々もいらっしゃることでしょう。
日常の落ち着いた暮らしが取り戻せるようになるまで、微力ながら私も自分なりの支援に努めたいと考えています。

そんな私は小学生の頃、家族旅行で阿蘇山に登り、２０代前半の時は大分の友達を訪ねるために車で東九州自動車道や大分自動車道を運転し、その友達と一緒に由布院の温泉に浸かり、４年前の３月は九州新幹線を使いつつ熊本競輪場へ行きまして、ダービー・６５回大会(優勝は成田和也選手)の決勝を知人と現地観戦しました。
熊本競輪場を含め、愛着があって大好きな場所が多い九州地方ですから、エールを送る気持ちで駿府ダービーの実況に臨もうと考えています。

 


（東日本大震災被災地支援 第65回日本選手権競輪 熊本競輪場にて）

 


（当時使った九州新幹線と、その乗車券・特急券）

さて、ダービーは〈最高のメンバーが揃った最高レベルの戦い〉で目移りするような精鋭ばかり！
その中でも、新田祐大選手や浅井康太選手が昨年のダービー(京王閣の６８回大会)で熾烈な争いを展開していたことも記憶に新しく、またタイトルホルダーの稲川翔選手も先月の川崎記念で涙の優勝を果たすなど勢いづく９０回生から、今回は阿竹智史選手をご紹介します！

 

競輪の前は野球で活躍し、徳島商業の頃には甲子園に出場し見事にホームランを放つなど輝かしい経歴のある阿竹選手ですが、
「野球をしていた頃から誰かのプレースタイルを目標にしたことはありません。自分らしさが大事だと考えていますから。今の勝負スタイルですか？決まり手の数字に表れている通りですね」
(この取材をした２月の静岡記念・前検の時点では、逃げ１、捲り５、差し１、マーク２、ＢＫ４、ＳＴ４という状態でした)
というように、コメントを字面でまとめると少し素っ気なく見えるかもしれませんが、目力のある表情で内に秘める意思をはっきりした口調で話してくれました。

これは２年前の話になりますが２０１４年２月の奈良記念・決勝３着のあとに参加した宇都宮ＦⅠの時のこと。
前検インタビューで私が「奈良記念ではあと少しという感じで惜しかったですけど、でも頑張りましたよね」とマイクを向けると、「とにかく悔しい気持ちで一杯なんです！」と返してくれたこともありました。

また、同県のとある選手からは「後輩の面倒見がすごくいいんです」という証言もあって、前述の負けん気の強さも周囲への優しさも感じさせる阿竹選手、持ち味を存分に発揮していい結果に繋がることを期待しながら実況席から見守りたいと思います！



 あとは、今回の駿府ダービーに向けて数字やデータを調べていくうちに、ひとつの共通項が浮かび上がってきました。
ダービーの直近の１０開催分の優勝選手と、その時の１走目の結果を下記にまとめてみました。

６０回 有坂直樹 １日目特選予選１１Ｒ ４着
６１回 渡邉晴智 ２日目特選予選１０Ｒ ２着
６２回 武田豊樹 ２日目特選予選１０Ｒ ８着
６３回 村上博幸 ２日目特選予選１１Ｒ ４着
６４回 村上義弘 ２日目特選予選１０Ｒ ３着
６５回 成田和也 ２日目特選予選１０Ｒ ８着
６６回 村上義弘 ２日目特選予選１０Ｒ ５着
６７回 村上義弘 ２日目特選予選１１Ｒ ４着
６８回 新田祐大 ２日目特選予選１０Ｒ ２着
６９回 村上義弘 ２日目特選予選１０Ｒ ５着

となっていまして、
６１回以降は【大会２日目の特別選抜予選の１０Ｒか１１Ｒに出ていて、なおかつ１着ではなかった選手】が優勝しているのです。
今回の７０回大会も、はたして同様の結果となるんでしょうか？？

もちろん、信じるか信じないかは皆さんにお任せしますが、私の調べたデータを少しでも気にかけてくださったのなら幸いです！

静岡・富士山バンクでのＧⅠはいつも印象と記憶に残る好レースばかり！
６日制の大会は初めての経験となる今回も、皆さんと一緒に楽しみながらという気持ちを大事にして、本場や場外を問わず盛り上げられるようにベストを尽くしたいと思います。

ぜひご期待ください‼




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＜ DMM.yellプリントとは ＞

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プリント方法はこちらから ⇒ http://yell.dmm.com/lp/print/



 

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＜ DMM.yellとは ＞

DMM.yellは、アイドルが投稿した写真・動画の閲覧、さらにコメントや応援により
アイドルとユーザーがコミュニケーションできるSNSアプリです。

さらに、一般の女の子もアイドルと同様にアプリ投稿することができ、
アイドルを目指す女の子の入り口としても活用頂けます。

現在、250組1500名以上のアイドルグループが参加中です！（順次拡大中）
 

競輪専門紙『AOKEI競輪ニュース』西日本版(ヨコ組)販売スタートのお知らせ

AOKEI競輪ニュースが、通常版(タテ組)レイアウトに加え、新たに西日本版(ヨコ組)の販売をスタート！



西日本地区の競輪専門紙を普段利用されている方にも見やすいレイアウトとなっております！


コンビニプリントサービス利用方法
https://www.e-shinbun.net/cp/aokei/

ネット新聞販売ページ
https://www.e-shinbun.net/aokei/

 

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競輪専門紙『赤競.NET』販売開始のお知らせ

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競輪専門紙のパイオニアならではの細かい情報がぎっしり。
京王閣・立川・川崎・大宮・松戸・千葉・取手・小倉の本場開催と、
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また、必要なレースだけ１レース単位でのご購入も可能！
全レース550pt、1レース65pt（3レース以上まとめて購入すると55ptでもっとお得に）

新聞購入ページはこちらから ⇒ https://www.e-shinbun.net/akakei/
是非、ご利用ください！


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とん豚テジ大宮店オープンのお知らせ

豚・焼肉酒房「とん豚テジ」が埼玉県に初上陸！
 

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！


俺らの早朝練習

あれは伊東のふるさとダービーだ。当時の俺は朝野球に熱心で、記者仲間でチームを組んで、墨田区のリーグに属し、週一の割合で試合をしていた。長嶋茂雄のオフの自主トレは伊豆カントリーだったのだと俺が言い出し、伊東の出張にはバット・グローブ持参となった。午前六時にホテルのロビーに集合、そこから十分ほど歩いたところに建つ小学校の校庭で練習を始めたのだ。五六人いたのかなア。ナイス・キャッチ！ ヘイヘイヘイ！ オーケー！ 得意気に声など出しながら興じていると、いつのまにか登校時間になっており、男女生徒がちらほら現れるようになった。皆、不思議そうな顔をして遠巻きに歩いてゆく。そこで即撤収すればよかったのだが、未練がましくクール・ダウンのキャッチ・ボールなどしたのがいけなかった。
アナタタチ・ナニヲカンガエテイルノデスカ！ 怒り心頭という感じではなくとも、しっかりとした叱声を寄こしたのは教頭先生だった。その後の俺たちの応答が記憶から飛んでいるのだが、悪態でもついたのだろうか。いや、いくら「最低ちゃん」の競輪専門紙記者でも、そこまで莫迦じゃないと信じたいのだが……。ともかく今なら警察に通報されるまである愚行だが、約二十年前は、まだ時代がおおらかだったのだろう。
静岡の特別競輪というと、真っ先にあの朝の「野球中年狂児」を想い出す。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







豪華特典
 
 
オッズパーク会員の方はご存じでしょうし、特に上位ステージにランクされている会員達にはたくさんの恩恵が届いていると思います。
 
 
先日自宅にオッズパークから、こんなものが届きました。
 
 

  
南部鉄器の鍋らしいです。
 
 
料理をしない僕にとっては全く必要なものではないのですが、貰えるものは何でも頂きたい。
 
 
それが本音です。
 
 
だから有り難いです。
 
 
ちなみに今回のオッズパークのキャンペーンは以下の通り。
 
 

 
  
６日間で3,000円以上の購入で応募できますので、ぜひとも参加してみてください。
 
 
ちなみにチャリロトは５万円キャッシュバックが１名、１万円キャッシュバックが５名、そして3,000円のキャッシュバックが50名です（開催期間中に3,000円以上の購入が必要）。
 
 
Ｋドリームスは３万円が３名で3,000円のデルカポイントが30名、そしてクオカードが10名に当たるという、まあいつも通りのキャンペーンを行ってます。
 
 
僕は浮気せずにオッズパークで車券を買うつもりですが、抽選に参加できる3,000円くらいはチャリロトでも車券を買ってみても良いかなっとも思ってます。


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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

５日目
８年前の静岡ダービーの決勝戦。山崎芳仁が先行し番手渡辺晴智の優勝だった。３番手は合志正臣で合志が強引に中を割ったが、届かずの２着。結果的にズブズブで①⑧⑤だったと後輩が記憶（競輪中毒なので多分間違いない）。今回も新田祐大が先行し、晴智のズブズブなら①⑧⑤の車券になる。こんな数字当てでもないと車券は取れないと思い知らされた５日間だった。普通にまともに競輪を考えても当らない。準決だって木暮安由が深谷知広の先行を捲れるはずはない。ハラケンに行かれるのを覚悟して、粘るべきだったと思う。ただ、本人は中団があれば捲れると判断したのだろう。そこの競輪の考え方が僕と根本的に違う。決勝は中川誠ちゃんから④全全の車券でも買ってみようか。号泣する姿が目に浮かばないが、不思議な力を感じると言うし、それに賭けてみる！
 

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４日目
ゴールデンレーサー賞で本当に仕掛けたのは、稲垣裕之と平原康多だけ。原田研太朗の１着は、平原に乗りラッキーパンチだし、深谷知広は後方で凡走と悪い癖が出てしまった。深谷から買ったファンは、１走目の強さは何だったんだ！と言う事になる。深く競輪を考え実践しているのは、これまでも稲垣と平原だった。競輪ＩＱも含め、稲垣と村上義弘の絆、あるいは平原と武田豊樹の関係性は別次元である。僕らの仕事ぶりも、褒められたもんでないし、選手に多くを望むのもどうかなと思う時もある。準決の並びのサプライズは原田研太朗に村上博幸の並び。園田匠も最初は、原田とコメントしたが、競りと知り、単騎で走る作戦に変えた。生粋のマーカーでないし、脚をためての突っ込み屋。確かにマーク屋のほうが偉い風潮があるが、競りを嫌った事を恥ずかしがる必要はない。ＳＳと言うパンツの足かせはあるが、園田は園田の走りをやれば良いと思う。
 

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3日目
ガールズコレクションは小林優香の優勝。スタート直後に、左肩を脱臼したと言うから、かなりの精神力に驚き。レース後は、奥井さんも児玉さんも涙・涙。売り上げの方も男子の二次予選の８Ｒと変わらず２億円を超えて、興行的にも大成功。ガールズも話題だけでなく、きちんと売り上げに貢献。「収益が出ない事業は続かない」が口癖の社長が身近にいるし、ガールズの選手の努力の賜物か。やはり、何をやるにも３年は掛かると言うし、続けることの大切さを改めて感じ取った。発信し続ける事が、事業の継続性を生んだり、やりたい事の実現に繋がる。とにかく動き続けて行こう。競輪選手も動いていれば、落車があったりして恵まれる事もあるのだから。
 

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２日目
チームイー新聞から、脇本雄太と中川誠一郎のオリンピックの出場が決まった。彼らが海外遠征の時は、エコノミークラスと言うから、どこかの政治家先生とは違う。もちろん、大局的な見地から物事を見る人間が、庶民と同じ生活をしろとは言わないが、何か違和感があるのも確か。とにかく、この御時世、地味に地味にしていないと叩かれるし、目だった行動をしていると、何かあれば一発で叩かれ終わってしまう。先行選手だって一度叩かれたら、巻き返しは難しいし、叩かれないレースをやるのがベスト。そう言った意味では、深谷知広の走りが一番楽と言える。世の中が疲弊し切っているし、生きにくい世の中だ。
 

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初日
久々の更新になりましたが、西武園記念で大好きな先輩に久々に会い「町田のコラムを楽しみに見ているファンもいるんだから、たまには更新しろ」と有り難いお叱りをいただいたばかり。それもあって、これからは頻繁に更新する所存。初日の最終レースは、８０万円の超高配当。どうやったら、この車券を取れるのか分かりませんが、レースは超白熱。井上昌己が当日欠場し、大塚ケンボーの位置取りが注目されましたが、何と稲垣裕之の番手で岩津裕介と競り。どうせ競るなら竹内雄作の後ろで浅井康太と思いましたが、岩津相手なら簡単に競り勝てると判断したのでしょう。この２人は、昨年12月の広島記念の準決でも折り合いがつかず、竹内雄作の後ろで競っています。まだ復調途上の稲垣の先行を、竹内が巻き返せないとはビックリ。武田豊樹も高回転の捲りを打ちましたが、大塚の強烈ブロックで万事休す。この時、３番手で折り合っていた？岩津と武田の後ろにいた諸橋が内に入り３車で併走。しかも、その後に浅井も危ないコースに入り４角からは４人で併走。普段なら、浅井もこのコースには入らないでしょうが、ここを３着でクリアすれば無条件で準決に進出。優勝賞金も高いですし、２着でも３０００万ありますから、リミッターを切っての走りだったと思います。最後に美味しい思いをしたのは近藤龍徳ですが、「こんな本命レースで穴になるから競輪ファンは逃げてしまう」と、普段、やられている後輩が目の前で言っています。


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