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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	川村晃司
池田勇人	猪俣康一	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小野俊之
小倉竜二	山内卓也

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

共同通信社杯 ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2017年9月15日~18日　10:00~17:30)

▶ 9月15日～18日 10:00～17:30 武雄「共同通信社杯」
　  連日 10:00～17:30　7時間30分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
武雄競輪 第33回共同通信社杯[GⅡ] e-SHINBUNチャンネル。
現地武雄競輪場より生放送となります。
皆さん一緒に楽しみましょう～♪

放送統括

町田洋一

    ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください

橋本悠督	町田洋一	二宮歩美	高橋麻美

 

潮田ひかる	デイリー森田	アオケイ長谷川	コンドル武田社長

 

【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】武雄競輪 http://takeokeirin.jp/ ページトップへ

ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2017年9月17日~19日　20:00~23:40)

▶ 9月17日～19日 20:00～23:40玉野「ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ競輪ﾆｯｶﾝｺﾑ杯」
　  連日 20:00～23:40　3時間40分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です！
皆さん一緒に楽しみましょう～♪

放送統括

町田洋一

  ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　

町田洋一	二宮歩美	高橋麻美	潮田ひかる

 
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/ ページトップへ

S級決勝インタビュー

諸橋愛
準決は展開をものにできたが、少し改良の余地はある。
ここは阿部君へ。
最近では函館記念で連係した。

原田研太朗
初日に先行した時も感覚的には悪くなかった。
準決はいい展開になりましたね。
共同通信社杯につながるように自力勝負。

吉沢純平
準決はきつい展開だったが、何とかしのげました。
関東で話し合って、自力勝負。

伊藤成紀
準決は初日に比べればマシだったが、まだ修正点がある。
山中君とは仲もいいし、番手につかせてもらう。

山中秀将
阿部君がしっかり駆けていたのできつかった。
調子は悪くない。
伊藤さんがついてくれるし、自力勝負。

桑原亮
久米康平君が強くて、余裕がなかった。
地区的に四国コンビの後ろ。

阿部大樹
セッティングはもう変えないつもり。
自力で頑張る。

河野通孝
余裕があるし、いい感じ。
吉沢君とは相性抜群。
全面的に信頼して。

渡部哲男
踏み出しがきつかったが、離れずについていけたし上出来。
決勝もまずは追走に集中。
原田君へ。


 

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A級インタビュー

三住博昭
準決は行ける所まで行こうと踏んだ結果。
神奈川のみんなで話し合って、自分が山本君。

相笠翔太
１着、１着だし調子はもちろんいいですね。
自力で力を出し切りたい。

遠藤雅也
苦しい練習をやってきた成果が出ました。
神奈川勢と別で自力で勝負。

沼田淳一郎
きつかったけど、３番手の仕事はできた。
今回は仕上がりがいい。
神奈川の４番手。

棟方次郎
なんとか相笠君に食らいついていけたが、全然よくない。
再度、相笠君にマーク。

里見恒平
２着まで行けたし、踏めている。
調子もいい。
遠藤さんと話して、お互い別でやることにしました。自力

伊豆田浩人
山本さんの頑張りに尽きる。
弥彦も相性がいいですね。
神奈川で連係して、自分は３番手。

山本　淳
準決は神奈川の３人で決まってよかった。
状態もいい。
神奈川の先頭で自力で頑張る。

武藤篤弘
松田優さんが前前へと踏んでくれたおかげ。
遠藤さんに 行けるなら、番手へ行きたい。



 

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ガールズ決勝インタビュー

加瀬加奈子
前団の動きを見て仕掛けることができた。
地元優勝を狙います。

奈良岡彩子
連日の感触は悪くないです。
自在に。

林真奈美
連勝での勝ち上がりですから、調子はいい。
自力、自在。

高橋梨香
もう少し伸びが欲しいですね。
取れた位置からうまく。

東口　純
確定板に乗れるように頑張りたい。
前前で。

門脇真由美
６枠ですか…。
自在に走ります。

梅川風子
昨日は加瀬さんのスピードが違いすぎた。
早く仕掛けすぎましたね。
修正して自力勝負。


 

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二日目勝因敗因

菅原洋輔（１着）
単騎だったけど、自力で駆けるつもりでした。
山崎輝君が引かない感じだったので、あの位置にこだわらないうちに仕掛けました。
駒場智城（４着）
菅原洋さんが１車と早く分かっていたら、入れたけど気づくのが遅かった。
全開で踏んでいたから、脚が一杯で追いつけなかった。

レース総評
北日本が多すぎて、別線勝負。駒場に小林の福島コンビはラインを組んだが、不器用同士の高橋明と菅原は単騎での自力勝負。菅原は中団を取れないと見るや、単騎だが最終ホームから仕掛ける。これで、１人でも力を出し切れば勝てる事を証明。番手に駒場が嵌るが全然追い付かない。菅原が１人旅で１着。２着が目標失敗も内を突いた古寺。３着が古寺の後ろを回っていた市倉。山崎は良い時があったが、完全に調子落ち。80点台の選手が、完全にブレークするのは難しい。たいがい、打ち上げ花火で終わってしまう。



中川拓也（１着）
うまく中団に入れたのが勝因。
練習してきたので、この１着はうれしい。
最近よくなかったので、これがキッカケになってくれたら。
伊藤大理（２着）
ついている分には楽なんですが。
全然抜ける気がしなかった。
二百勝が遠いですね。

レース総評
自在の三浦が最終主導権。どう見ても、持つ距離ではなかった。栗田が８番手で中川が難なく中団を確保する。位置のなかった藤光がジャンで三浦の後ろを狙うそぶりを見せたが失敗。ただ、最後も伸びているし、最終日に狙う価値はある。中川の快速捲りが決まり、動ける伊藤は差せずの２着。栗田は昨日、逃げて良いレースを見せてるが、この走りで無駄になってしまった。三浦から買ったファンも最終ホームで、厳しくなった。



沼田淳一郎（１着）
内をあけないようにして、外も気にしながらできつかったけど、伸びましたね。
準決の１着なんていつぶりだろう。
石川英昭（７着）
佐藤清君は何度か行けるタイミングはあったんだけどね。
アオリがあったり、仕掛けられなかったみたい。

レース総評
準決にしてはレベルが低く、誰でも勝てるレースだった。主導権を取ったのは神奈川トリオの先導役の山本。佐藤は巻き返すレースだが、番手伊豆田の巧ブロックで不発。人気にもなってい高橋は完全に中団の内に詰まる。今回は、バンクの特性なのか、中団で身動き出来ない選手が多い。外が飛びそうで飛ばないからだ。別線を不発にさせた、山本が粘り、交わしの交わしで３番手の沼田が１着。今は５百走路でも、交わしの交わしは少なくなっているが、直線の長い弥彦ならでは車券になった。神奈川勢の血の濃さが出た。



遠藤雅也（１着）
今日は逃げ１車みたいな感じだったけど。
油断せず自分のレースをしようと心掛けた。
松田優さんを合わせられたのは自信につながる。
三住博昭（３着）
小林覚さんを迎え入れる準備はしていた。
最後は自分の脚と相談して行ける所までと思って踏み上げた。

レース総評
実質、遠藤の先行１車。前受けの北海道勢も飛び付き狙いだが、準決で勝負する脚が石井にはない。遠藤と一緒に上がった松田がお約束通りにインで粘る。２分戦であるし、この作戦は間違っていない。ベテランの小林に飛び付けば、あとで怒られそうだが、松田は番手を最終ホームで取り切る。ただ、この後に松田は自信過剰？になったのか失敗。番手捲りを打つが、遠藤に併されてしまった。遠藤は予選スタートとは言え、逃げると強い先行の職人だ。まんまと逃げ切った遠藤が１着。松田マークの武藤が２着。最後は鬼脚を見せた三住が外を踏んで３着。併走を嫌い、車を下げていた三住は作戦勝ちかも。



里見恒平（２着）
棟方次さんを交わして、２着まで行けたのは大きい。
調子はいいと思います。
三好恵一郎（４着）
展開的に自分の先行の番でしたから。
ゴール勝負ができるように脚をつけるだけ。

レース総評
地元の中山を連れて三好がジャンから先行。ただ、まともな逃げだし、中団に本命の相笠が入る。今の力関係では、三好が逃げたら相笠に捲られてしまう。里見も７番手で、行くそぶりを見せず、楽に相笠が中団から捲る。踏み出しに棟方は遅れて、追い付くのに脚を使う。もう少し脚があれば、中山は棟方をどかせたかも。北勢がワンツーかに見えたが、里見が自分だけ飛んできて２着。里見も40歳だし、普段逃げているから、こう言うレースが許されるかも。三好は、これぐらいで終わってしまうと、広島から群馬に競輪留学した意味がない。最低でも１回はＳ級に行かないと。そうでないと、師匠の矢口啓一郎が可哀想だ。



林真奈美（１着）
初手からいい位置を取れて、戦いやすかった。
あとは土屋珠さんの動きを警戒して、組み立てられた。
長い距離を踏みたかったから、２角から思い切り出ていった。
奈良岡彩子（２着）
道中は林真さんか土屋珠さんの後ろが理想だった。
林さんについていけたけど、あれは抜けない。

レース総評
土屋が裸逃げの不運。土屋の後ろに井上がいたが、簡単に離れてしまう。自在選手の林が土屋と一緒に踏んで楽に番手。土屋の掛かりも悪くないのだろうが、力の違いで、林がバック番手捲り。その後は、強い順で奈良岡と東口がマークしていた。ルール的には、みんな単騎だが、実際は男子の競輪に似てきている。完全にマーク選手もいるし、男子のテクニックを練習で真似している選手もいる。ルールの形骸化はあるが、ガールズが盛り上がっているのは良い事だ。多少のルール整備や、制度の改革は必要だ。



加瀬加奈子（１着）
梅川風さんが出ていきそうだったから、態勢を整えてからまくっていこうと切り替えた。
初日の２着が悔しかったから、１着を取れてよかった。
梅川風子（４着）
加瀬加さんを意識したせいか、早めの仕掛けになってしまい、末を欠いてしまった。
加瀬さんのスピードが違いましたね。

レース総評
逃げるタイミングはあったが、今日も加瀬ちゃんは捲りに構える。主導権を取ったのは強い新人とも言える梅川。これを、一気に捲って加瀬が地元で２連勝。完全にスタイルを変えた様だ。ただ、逃げる脚を残しておかないと、捲りが決まらなくなる。特に、コレクションやＧＰに出場する選手との対戦の時だ。２着は加瀬に乗っていた高橋。３着に梅川が入れなかったので、３連単は少し良い配当になり3560円。



レース総評
レース不成立。発走直後に斉藤友幸が接触して落車。検車に戻り、自転車と身体の検査をやるが、結局中止に。落車があって、誰も喜ぶ人はいない。選手自身も命を張って走っているし、痛いのは痛い。施行者や関係者も売り上げのダウンになる。先日も同じ様なケースが静岡であった。競輪に落車は付きものだが、少なくして欲しい。



中園和剛（２着）
初めて荒井崇さんの後ろを回ったけど、ポイントでの加速とか、さすがはトップ選手です。
動きを体感できて、すごく勉強になった。
月森亮輔（３着）
突っ張る感じで前に踏んで、いい位置に入れたのは作戦通りだけど、荒井崇さんがいいスピードで来た。
対処するにも脚がなかった。

レース総評
自力選手の後ろが力のないマーカーばかり。それで、みんな離れてしまう。矢口が逃げ態勢に入ったが、番手の対馬はいなかった。それで矢口も踏みやめてしまう。中島も叩きに行くが、浮いておしまい。Ｆ１の負け戦なら、負けられないとばかりに、荒井がバック捲りを決める。これには、中園がピッタリ。荒井も次は地元の共同通信社杯。勝ち上がりでも人気になるし、こんなところでは負けられない気分だっただろう。レース後は、荒井節が炸裂していた様子。競輪は個と個の対戦ではないし、当たり前だが、ラインの総合力で評価される。



河野通孝（１着）
山中秀君を引きつけて引きつけてブロックしたかったが。
初日は新車だったが、よくなくて戻して正解でした。
山中秀将（３着）
河野通さんのブロックが効いた。
３着までに届いてないかと思った。

レース総評
４分戦だが、好調で３車を活かした阿部の主導権。その後は、位置取りの上手い順で守沢、山中、小嶋の順。山中の踏み出しは良く見えたし、行ってしまうかと思われたが、阿部の番手の河野に止められてしまう。この時に、鈴木は離れる。今回は守沢の進みが悪く、えげつなくコースに入ろうとしたが失敗。入れなかったので危ないと思いやめてしまう。小嶋はお約束とは言え、８番手では届かない。阿部が４角から踏み直して仕事をした河野の頭。何とか山中も３着に入る。



原田研太朗（１着）
前団のけん制を警戒して、仕掛けていきました。
初日も悪くなかったし、日増しに調子もよくなってきた。
城　幸弘（８着）
原田研君を後ろに置いて仕掛けることはできたが。
掛かりもそんな悪くなかったはずだったが、相手が強かった。

レース総評
Ｓ級シリーズの準決で、位置取りに行っても仕方ないと言う感じで、ハラケンはいつもの８番手。どっぷり構えて、練習みたいなレース。逃げたのは、城で中団を村上と高久保で取り合う。多少、隊列が短くなったが、ブロックをもらわないところを一気に捲る。調子が戻っている渡部もピッタリ。もう２センターでは出来た車券だ。この車券を大口で持っていたら、もうこの時点で気持ち良くなっている。３着も脚で伊藤が入る。穴党にとっては面白くないレースだった。



吉沢純平（２着）
早い展開でしたが、すかさず仕掛けていくつもりでした。
きつかったけど、いったん３番手に休めたので。
久米康平（４着）
強い吉沢純さんをまずは後手に置きたかった。
自分のレースをして、まくられたのは仕方ない。
内容も納得。

レース総評
完全に地元番組。初日特選とおかわりだが、地元諸橋はビッグネームだし、これぐらいのサービスは良いだろう。久米クラスの先行では、吉沢が子供扱いして一気に前団を捉える。仕掛ける場所とタイミングもバッチリだったし、前が止まって見えるのかも。もちろん吉沢に諸橋はピッタリだが、３番手の川村は離れる。初日特選は差せなかった諸橋だが、準決は渾身の差し。３着は久米を目標にした桑原が番手で前残る。

 

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初日勝因敗因

里見恒平（１着）
菅原洋君の巻き返しが早かったですね。
前が踏み合っていたけど、冷静に仕掛けていけた。
菅原洋輔（８着）
中団で休むことは考えていなかった。
いつもそれで失敗しているから。
高橋俊英（９着）
久しぶりに長い距離を踏んだ。
動けたし、明日につながるレースはできたと思う。

レース総評
スタートは１番車の里見が前受けで、車番の良い順の並び。今の競輪は初手の位置が大事だし、１番車の里見が有利だった。後ろ攻めの高橋が押さえると、中団の菅原がカマシ先行。この時、番手の藤光が離れ高橋がスッポリ。年を取るとダッシュがなくなるし、まず藤光が離れ、高橋が番手に嵌ったのが第一のターニングポイント。高橋がバックから番手捲りを打つが、菅原に併される。かなりの車間が空き、失敗レースだが、里見が７番手から一気に捲る。この後ろの神奈川勢はピッタリ。もし、高橋が落ち着いて２センターぐらいからの、仕掛けなら里見が不発だった可能性もある。



山本　淳（１着）
１回たたいて、駒場智君を出させるつもりだった。
山崎輝君が突っ張るとは。
中団に入れなかったら危なかった。
山崎輝夫（９着）
山本淳さんを出させたら、駒場智君を出させるだろうと、突っ張った。
余裕がなかったし、踏む距離が長かった。

レース総評
自在の山崎だが、地元コンビが付いていたせいか、早めの主導権。山本はジャンで叩きに行くそぶりを見せるが、これが良くて、結果的に楽に中団を取る。カマシが持ち味の駒場は７番手からの巻き返し。山崎がハイペースで駆けるが、駒場も諦めずに飛ばない。駒場の後ろの小酒が離れて、これにスイッチする形で山本が追い込む。山本の後ろの２人も離れ加減だったが、何とか２、３着を確保。山崎本命の新聞が多かったし、山崎が逃げた時点で、この車券は終了。



井上善裕（３着）
前団がもつれてくれたし、自分にチャンスが出ました。
３場所前の青森で藤田竜矢君からセッティングを出してもらって感触がいい。
それに吉田裕全君からフレームも借りている。
後輩から支えてもらってますよ。
三浦雄大（９着）
中川拓君が栗田雅さんを出させてしまうとは。
気持ちも弱かったし、脚もない。

レース総評
大波乱のレース。３分戦で切って、切ってがあり栗田の主導権。栗田は逃げるつもりはなかっただろうが、順番が来たので押し出された感じ。どんなに成績が悪くても、栗田は栗田。本命の三浦を出させなかった。１着を取ったのは、栗田の番手で仕事をした林。２着が本線３番手の石井。３着が第３ラインの３番手の井上。このバンクは、もつれたら、コースさえ空けば突っ込む事が出来る。その事を改めて証明するレースだった。三浦は前回の準優勝は、目標がいてのもの。やはり、自在選手はアテにならない。中川の動きも良くなく、この人も時間が掛かりそう。



遠藤雅也（１着）
高橋明君が遅ければ突っ張るし、早めなら引いてすかさず出ていくつもりだった。
石川英昭（２着）
遠藤雅君が強い。
最後も踏み直された。
遠藤君とは本当に相性がいい。
ほぼ決まっているんじゃないかな。
俺は２着ばかりだけどね（苦笑）。

レース総評
遠藤と高橋の２分戦。単騎の久保田が前受けだが、その後ろは遠藤。重注を付ける押さえ方で、高橋が赤板で前に出る。結局、また叩かれてしまったし、この重注は意味がない。それより、誘導を切れる位置を、もっと早くすべき。遠藤が簡単に巻き返し、ラインの３人で前に出る。高橋はイン粘りが出来ないので中団に下げる。２分戦の時は、粘るテクニックがないと、厳しくなる。それを高橋に求めても酷かも。先行職人の遠藤が快調に飛ばして、ラインで上位独占。タテ型の石川英昭だが、食えなかった。



相笠翔太（１着）
赤板前で引いたのは、高橋広君がどかなそうだったから。
軽かったし、出切れば何とかなると思っていた。
武藤篤弘（４着）
高橋広君は何でもできるし、信頼していた。
セッティングを大幅に変えてから、だいぶよくなってきた。
松田優一（８着）
三好恵君に任せたが、自分でもやれることがあったはず。

レース総評
レース後のスタジオで解説の伊藤克信さんが「やはり相笠は逃げると強いね。さすが競走得点が95点！」と誉めていた。細切れの４分戦だが、逃げて持つのは相笠しかいなかった。埼玉コンビが叩きに行くが、これも寄せ付けなかった。三好ラインは中団で被り仕掛けられない。佐藤の捲りも、全然のレース。人気にもなっていた松田は三好に乗る泥舟。つい最近、三好に付けていなかったし、三好の気持ちのどこかに、見えないわだかまりがあったかも。棟方は２、３着のマーカーなので差せない。３着は、ただ、北勢を追った形になった三好。



梅川風子（１着）
誰も出させるつもりはなかった。
今回からギアを上げた軽くは感じなかったけど、逃げ切れていいスタートを切れました。
東口　純（２着）
今日は梅川風さんか土屋珠さんの番手が理想でした。
バックでは梅川さんを抜けると思ったけど、力んで抜けなかった。

レース総評
土屋が後ろから押さえるが、前受けの梅川が突っ張る。その時に１番車をもらっていた東口は梅川にマーク。さすが、女流マーカーだ。土屋も懸命に頑張るが、内の分だけ梅川がリード。自在の高橋は外外で浮かされ、最終バックは梅川、東口の順。この２人のマッチレースだが、梅川の踏み直しが抜群。コレクションに出るメンバー相手では厳しいが、先行タイプの土屋を突っ張り押し切った梅川は立派。３着は２センターから内を突いた青木で、これも男子選手みたいなコース取りだった。３着が青木だから跳ねて２万円車券。



林真奈美（１着）
落ち着いてレースを運べました。
自力を出していないけど、調子は悪くない。
加瀬加奈子（２着）
自分のタイミングで踏んでいけた。
抜かれたけど、展開ですから。

レース総評
加瀬と森は仲が良いので初手はキッチリ並ぶ。昔の加瀬なら勝手に体が先行モードになるが、どっぷり構える。先行したのは加藤で、加瀬は１コーナー６番手からの巻き返し。踏み出しは軽そうに見えたが、最後は思い切り失速する。加瀬の後ろの森が千切れたので、林が捲りながら、加瀬にスイッチ。スムーズに加瀬の後ろに入った林が余裕の１着。２着が加瀬で、３着が奈良岡。結局、強い３人のボックス車券。林が強いのか、加瀬が昔の脚がないのか、その見極めは２日目のレースになる。



土屋裕二（１着）
あの位置だと、もう外では届かないし、内しかなかった。
２場所前の西武園から渡辺晴智さんのフレームを借りている。
セッティングも出ているし流れて感触はいい。
小橋秀幸（２着）
菅田和君が強かった。
ゴール前にごっそり来られて自分が何着か分からなかった。

レース総評
菅田、小橋が得意のぶっカマシを決める。中団の３番手に片折が入るが、前と大きく車間が空く。その後ろが村上で、一番後ろが自在の月森。いくら脚がなくても自在選手の月森が８番手では情けない。菅田もバックから失速するが、動ける小橋は車間を切り何とか庇う。意外と片折の車の出が悪く、菅田も４角まで持つ。ここから小橋も容赦なく踏み上げるが、前がたれてきてから踏むのはきつい。目標の村上が不発もスピードを借りた土屋が、コースを見つけて突き抜ける。こう言う時は、後ろからスピードに乗る選手が有利。２着が小橋で３着が河野。結局はマーク選手のボックス車券。２日目以降の狙いは、見せ場を作った菅田だ。



桑原　亮（１着）
悩んだけど、地元勢の後ろにつけて正解でした。
道中も余裕があった。
城　幸弘（２着）
先行したかったが、斎藤友さんが来ていたのが見えて出させました。
桑原亮さんに行かれたけど、勝ち上がれてホっとしました。

レース総評
城の組み立ては上手かった。インを切り、弱いラインを出させて中団３番手を確保。逆にインを切り、本線を出させる選手がいるが、これなら誰だって出来る。自分が勝つには弱いラインを利用するのも必要。勝ったのは城ラインの３番手にいた桑原。捲り兼備の選手だし、一番得意なレースだった。結果は２着に届いているが、伊藤はやや調子落ちの印象。組み立てが、失敗だし消極的だった。点数持っている坂上や渡辺は伊藤の後ろで届かない位置だった。



久米康平（１着）
緩んだら行こうと思っていた。
１車だと分かっていたけど、流さずに最後まで踏み切れました。
鈴木　誠（３着）
ホームで酒井耕さんが降りてきてびっくりしたけど、うまくリカバリーできた。
阿久津修（４着）
ちゅうちょせずに前を踏めば着はよかったかもしれないが、中島将君が頑張ってくれていたので。

レース総評
Ｓ級初優勝したバンクだし、最終ホームからのカマシで久米が千切る。言い訳が出来ないレースだし、荒井が離れたのは首をかしげる。これで地元の共同通信社杯に間に合うか、疑問に残った。あまりにも、簡単に離れすぎだ。阿久津に入れてもらった中島だが、久米を追う余力はない。荒井が千切れて助かった松坂と鈴木誠で、捲り上げて２、３着。顔も若いし、鈴木は脚も衰えていない。ダッシュ戦だと千切れるが、これぐらいの捲りなら余裕で付いて行く。もう52歳だが、60歳になってもＳ級で走っていそうだ。



阿部大樹（２着）
好永晃君が勢いよく来たので、１回出させて、矢口大君が来る前に仕掛けました。
師匠の小沼良さんとは何度も連係があるけど、ワンツーがなかったのでうれしい。
上田　隼（３着）
タテを出せたらいいけど、強い人が駆けているから行けない。
もう少しうまく組み立てたかった。

レース総評
埼玉コンビも千葉コンビも師弟コンビ。近況の出来の良さで阿部がジャンからスパートする。中団が動かない好永で、その後が上田、矢口の順。好永は動かないと言うのもあるが、動けないのかも。阿部が快調に飛ばして、師匠の小沼が１着。これで前回、久留米の失敗の分を取り戻した。やはり、この辺りの人間関係が競輪の魅力のひとつ。３番手の須藤では流れ込めず、後方から上田が突っ込んで３着。かつては、矢口も良い先行を魅せていたが、勢いが無くなってしまった。



諸橋　愛（２着）
吉沢純君が強かった。
駆けているのが原田研君だったし。
抜けなかったけど、しっかり追走できたし、感覚的にはよかった。
守沢太志（４着）
関東勢の後ろが無難かなとついていた。
単騎だとちょっと気持ちの入り方が今ひとつ。
山中秀将（５着）
原田研君が仕掛けたときについていければよかったが。
脚の感触しては悪くない。

レース総評
ハラケンにしてみれば、ジャンでつい前に出てしまったと言う感じだろう。誰か来れば良いが、誰も来ない雰囲気なので逃げた感じだ。ただ、こう言う展開に持ち込んだ吉沢が上手かった。高久保は主導権を取れず、もろさを発揮。後ろが、小嶋社長では逃げたい気分にならなかったのかも。捲り屋の山中は８番手になり、最終ホームで追い上げて、高久保の位置を邪魔しに行っただけ。吉沢が一気に捲り地元諸橋とワンツー。吉沢は頭蓋骨陥没の怪我もしているし、とにかく落車が多い。それでも、普通に走っているから大したものだ。単騎と言いながらも、関東勢を追った守沢は離れてしまう。牽制もなかったし、これも不思議だった。３着は復活気配の渡部で、原田を利して前残り。
 

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初日インタビュー

里見恒平
追加だけど問題ない。
弥彦も５勝しているので、好きなバンク。
自分のスタイルで自力勝負。
藤光健一
山崎君は高橋君にマークですか。
ならば空いている菅原君の番手を回る。
山崎　悟
立川、函館と良くなかったけど、前回の小倉ミッドナイトは動けていた。
関東ラインで高橋さんへ。
菅原洋輔
組み立てが下手。
これは直らないし、自分の欠点（笑）。
ラインが出来るし自力勝負。
２場所前のオール９着は、選手になり初めてだった。
沼田淳一郎
番手の三住さんはシッカリしている。
南関の３番手でラインで決めたい。
高橋俊英
昨日は、前橋でファンと交流のイベントがあった。
弟子と一緒だったけど、良い経験になった。
自力勝負。
三住博昭
もう、俺の競輪人生も終わりだよ（笑）。
思うように勝てなくなっている。
南関ラインで里見君の番手へ。
ただ、弥彦は昨年、優勝している。
吉橋秀城
このままではチャレンジに落ちるし、頑張らないと。
藤光さんが菅原君に行くなら３番手を固める。
北沢勝弘
走る以上は怪我は大丈夫。
弥彦も直線が長いから嫌いではない。
栃茨で山崎君に任せる。

山崎輝夫
優勝した時に比べると、少し成績が落ちている。
地元勢が付くし、後手を踏まない自力勝負です。
山本　淳
練習はやれているけど踏めていない。
それが、この２場所の成績。
自力を基本に展開で何でも。
道中、無駄脚を使っているので、そこを修正したい。
小酒大司
小倉ミッドナイトの予選は捲りが決まった。
福島同士の駒場君の番手へ。
練習では、かなり強いですよ。
伊藤大理
自分でやる時もあるけど、ここはラインを固める。
中山さんの後ろで３番手です。
伊豆田浩人
小田原記念は、選手会の役員をやっているので、イベントに参加していた。
神奈川同士の山本さんへ。
駒場智城
自分では６番車と思っていない。
一発狙いたい。
自力勝負です。
湯浅弘光
山本君は粘るレースも出来るし、立ち遅れない。
神奈川コンビの後ろを固める。
川口輝明
やっぱり年には勝てないね。
段々と成績が落ちている。
福島コンビの後ろです。
中山善仁
地元だし脚も気持ちも充実。
前回の地元戦も予選は１着でクリアしている。
関東ラインで山崎君を信頼。
娘が進学でお金がかかるから、稼がないと（笑）。

中川拓也
お金がないから練習しかやっていない（笑）。
いつか、成績は自然と戻りますよ。
先行か捲りの自力勝負。
特選シードまで行ったけど、そこで負け癖がついてしまった。
小林孝文
やはり、Ｓ級の時は怪我が多かったですね。
最近は落ちていないので、まずまず踏めている。
北日本ラインで三浦君の番手へ。
林　邦彦
栗田君はＳ級でも実績のある自力選手。
信頼して任せたい。
山崎明寛
ここは栗田君に頑張ってもらい南関で結束する。
林さんが番手で３番手です。
三浦雄大
松戸の準優勝は番手回り。
前が強くて差せなかった。
腰の状態が良くなり、状態は上向き。
積極的なレースをやりたい。
栗田雅也
鎖骨骨折とか、やはり怪我が多かった。
現状の力で頑張り自力勝負です。
市倉孝良
中川君は出っ切ると強い。
メンバー的に何とかなりそうだし、番手で仕事する。
井上善裕
大宮の開催指導員の仕事も慣れましたよ。
関東ラインの３番手で頑張る。
石井啓午
前回の地元戦は残念。
決勝に乗りたかった。
北日本ラインの３番手です。
突き抜けるイメージで踏みたい（笑）。

遠藤雅也
自分のレースは出来ている。
弥彦も成績が良いし、好きなバンク。
先行で持ち味を発揮する。
古寺伸洋
関東は久保田君と２人ですか。
ここは４番手になるけど、北日本ラインの後ろから。
亀井道佳
宮城同士の高橋君へ。
取手の落車は顔面から崩れ落ち、記憶が飛んだ。
だけど、２場所走ったので、もう大丈夫。
朝日　敦
３場所で落車が２回。
ちょっと痛いですね。
遠藤君の主導権だし南関の４番手から。
高橋明久
遠藤さんは先行テクもあるし、やりづらい相手。
チャレンジャーであるし積極的に。
前回の函館初日にも対戦し、簡単にやられている。
鈴木達也
チャレンジの時は動く事もあったけど、基本はラインの競走。
宮城コンビの後ろを固める。
石川英昭
Ａ級の予選を走っているようではダメですね。
だけど、成績より脚の感じは悪くない。
徹底先行の遠藤君の番手へ。
久保田敦
このメンバーなら単騎ですね。
流れの中で自在に攻める。
こう言うレースは慣れているし、嫌いではない。
石川一浩
前回は地元戦だったが、久々に１着を取る事が出来た。
南関ラインの３番手を固める。

棟方次郎
Ｓ級から落ちて未勝利。
悪くはないけど、納得はしていない。
北日本ラインで相笠君の番手へ。
松田優一
引き続き脚の感じは良いですね。
青森では、付けなかったけど、三好君の番手へ。
最近は他地区の選手にも、付けるケースが多いので
高橋広大
千葉で追走義務違反。
ファンに迷惑をかけてしまった。
自力、自在の総力戦です。
佐藤清之
まずまず踏めている。
あとは、どの位置を取れるかですね。
自力基本の自在戦です。
武藤篤弘
埼玉同士の高橋君へ。
もちろん好きな走りで構わない。
前回の落車は大丈夫だし、今は自力は出していない。
三好恵一郎
格上の松田さんが任せてくれる。
先行を主体の自力勝負です。
小林　覚
展開なりに走れている。
またＳ級で走りたいですね。
南関ラインで佐藤君の番手へ。
篠崎高志
関東ラインの３番手。
松田君の後ろなら、実質的に番手と同じですよ。
相笠翔太
だいぶ底力はアップしたと思うが、まだ良い時と悪い時の波が激しいですね。
自力で勝つ走りです。

東口　純
１番車をもらえて良かった。
前々から良い位置を確保したい。
弥彦を走るのは２度目です。
脚の感じは悪くないですね。
梅川風子
デビューして優勝もないし、まだまだです。
先行を主体の組み立て。
斉藤由紀
負け戦だけど、１着を取れる様になってきた。
流れを見ながらです。
高橋梨香
流れを見て自在に攻める。
後方にならない様に仕掛けたい。
坂本　咲
取れた位置からですね。
弥彦は初めてだが、少しでも良い着を取りたい。
土屋珠里
４場所前の前橋が初優勝だった。
弥彦は初めてだが、直線が長いですね。
自力勝負です。
まだレースの組み立てが甘いのが欠点です。
青木美優
外枠ですか。
取れた位置から流れで。

森　美紀
１番車だし、流れを見ながらですね。
取れた位置から。
加瀬ちゃんとは仲が良いので、後ろが理想かな。
加藤　恵
デビューして３勝したけど、まだ決勝に進めていない。
前々から自在に攻める。
加瀬加奈子
地元だし最低でも完全優勝がノルマでしょう。
展開に応じて勝つレース。
オールスターの時に、宿舎で諸橋さんと長く話す機会があり、もう先行にこだわる必要はないと言われた。
井上玲美
自力は出せないし、流れを見ながらですね。
林真奈美
相手は加瀬さんですか。
地元だし、相当仕上げてきたと思う。
負けない様に、自力基本の自在戦です。
ただ、組み立てが甘いのが自分の欠点。
門脇真由美
弥彦は３度目ぐらいかな。
流れを見て自在に攻める。
奈良岡彩子
前回は久々に勝ち上がりで失敗してしまった。
流れに応じて自在に攻める。

小橋秀幸
弥彦は嫌いでないし成績はいつも良い。
だけど、豊橋記念の失格は痛いですね。
北日本ラインで菅田君。
ダッシュタイプだから離れない様に。
片折亮太
２場所前の久留米で優勝。
だけど前回は９、５、７着。
これが実力ですね（笑）。
いつも通り積極的なレースをやりたい。
土屋裕二
村上君には世話になっている。
片折君が強いけど２人で決めたいですね。
平石浩之
最近は、突っ込めている。
Ｓ級の方が、脚を溜められるから走りやすい。
関東ラインの３番手です。
月森亮輔
弥彦を走るのは初めて。
自力を基本に展開で何でも。
菅田和宏
来期はＡ級だし、また出直しですね。
連続失格が痛かった。
ダッシュ力を活かした自力勝負。
斡旋停止だったので、練習ばかりやっていたが、宮城は雨が多く、室内トレーニングが中心だった
村上直久
１本休んだけど、問題ない。
２車だが、立ち遅れない自力勝負。
三宅　旬
岡山同士の月森君へ。
彼は体が大きいから付いていて楽ですよ。
河野通孝
人気になるし、片折君とキッチリ決めたいですね。
豊橋記念も２勝出来たので悪くない。

城　幸弘
３場所前の弥彦記念が良くなかった。
今回は、その分も頑張りたいですね。
自力で勝つ走りです。
桑原　亮
自分なりに悪くはないですよ。
捲りも決まっているので。
ここは地元勢の後ろが空いているし、喜んで３番手を回る。
伊藤成紀
いわき平のオールスターはＧ１初出場だった。
良い経験になったし勉強になった。
自力勝負です。
越智展孝
四国は僕１人ですか。
単騎で位置を決めずに走る。
川村昭弘
地元だけど気負いはないですよ。
この年だし自然体で走れる。
ラインの城君の番手で仕事する。
大学の後輩でもあるし、頑張ってくれるでしょう。
対馬太陽
神奈川の選手会の役員をやっているけど、もう慣れましたよ。
南関ラインで斉藤君へ。
渡辺　健
地元豊橋記念は悔しかった。
あと少しで決勝に乗れたから。
だけど、金子君と深谷君でワンツーだし最高の結果だったと思う。
中部近畿の３番手。
斉藤友幸
４分戦なら、どこかで仕掛けるチャンスがあると思う。
自力勝負。
坂上忠克
この間、ジカで番手勝負をやったけど冷やかしで終わってしまった（苦笑）。
ただ、自分に喝！は入りました。
伊藤君の番手へ。
春先に連係した時は千切れたが、その時の出来ではない。

荒井崇博
次は地元武雄の共同通信社杯。
今回は良いイメージを残しておきたい。
西のラインで久米君の番手へ。
連係するのは初めて。
松坂洋平
２場所前の向日町は優勝。
だけど、前回の地元小田原記念はサッパリだった。
いつも通り自力勝負です。
追加の連絡は、ミニ合宿中に受けた
久米康平
弥彦を走るのは２度目です。
前回、Ｓ級で初優勝しているので、思い出のバンク。
自分の持ち味を発揮したいので積極的に駆ける。
中島将尊
やっとＳ級のレースに慣れてきた。
それが、この４場所での４勝です。
主導権を取る走りが理想です。
最後の粘りが出てきたのが大きいですね。
鈴木　誠
予選は失敗していないので、脚的には悪くない。
世話になっている松坂君の番手へ。
山本佳嗣
関東ラインの後ろが空いている。
綺麗な３分戦にして、３番手を回る。
阿久津修
中島君が強くなっていますね。
若いとは羨ましいですよ。
作戦はよく考えて。
番手でキッチリ、サポートしたい。
豊橋記念の時は、３番手回りでした。
金成和幸
今年は本当に落車が多かった。
それが低迷の要因。
南関の後ろが良さそうだし、その３番手へ。
酒井耕介
荒井君は久米君にマークですか。
その３番手なら十分チャンスがありそうですね。

阿部大樹
前回の久留米は失敗。
少し疲れがあったかな。
後ろが師匠の小沼さんで緊張する。
２人で決まる自力勝負。
原　真司
岐阜同士の上田君へ。
地元岐阜記念に呼ばれていないので、今回、頑張りたいですね。
中曽直彦
誕生日だし、良い結果を出したいですね。
弟子の矢口君の番手へ。
早駆けでなく、落ち着いて走って欲しい。
好永　晃
細切れ戦になるし、自分で何かやる。
流れを見て自在に。
上田　隼
原さんが任せてくれる。
前々から自在に攻めて何でもやりたい。
準決が壁になっているけど、予選はまずまず走れている。
須藤直道
直前は前橋ナイターの誘導をやっていた。
埼玉コンビの後ろを固める。
矢口大樹
師匠の中曽さんとは何度も走っている。
積極的なレースをやりたい。
最近の課題は踏み直しの甘さ。
中園和剛
九州で好永君が頑張ると言ってくれた。
上手くスピードを借りたい。
弥彦を走るのは７年ぶりぐらいかな。
小沼　良
弟子の阿部君の番手へ。
前回の久留米の初日は共倒れ。
今度は決まる様に走りたいですね。

原田研太郎
次の共同通信社杯や、前橋の親王牌に向けて仕上げている最中。
自分のタイミングで自力勝負。
立川の準決は組み立ての下手さが出てしまった。
諸橋　愛
地元記念の優勝は、僕にとってはＧ１を獲ったのと一緒。
思わず、涙が出てしまった（笑）。
今回も強い気持ちで走りたい。
連係実績ある吉沢君の番手へ。
山中秀将
決まり手は捲りオンリー。
だけど、自分のスピードを活かす走りが出来ている。
自力勝負。
高久保雄介
弥彦は２度目だけど、前回は全部着外だった。
小嶋さんが任せてくれるし自力勝負。
前回の豊橋記念はイメージ通りに走れなかった。
渡部哲男
小田原記念は岩津君が捲ってくれたおかげ。
あとちょっとで優勝でしたね。
ただ、準優勝で競輪祭のシード権を得る事が出来た。
原田君の番手です。
林　雄一
前回は予選スタートで厳しかった。
しかも最終日は落車。
幸い、怪我は大丈夫だし山中君の番手へ。
吉沢純平
イエローラインの失格でファンに迷惑をかけた。
地元の諸橋さんと決める自力勝負です。
小嶋敬二
みんな俺の事を退役軍人と言ったり、酷い事を言うよ（笑）。
ラインが出来た方が良いと思うし、高久保君を信頼する。
オールスターの後は、追加を２本断り、もう練習していた。
守沢太志
まずは他の人の並びを聞いてからですね。
単騎になるみたいだし、自在に攻める。
斡旋停止だったので、体調は問題ない。
 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/



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潮田ひかる最新DVD発売情報!!

 
　 2017年9月29日発売予定

  『タイトル未定』(スパイスヴィジュアル)


 今回で待望の４作品目となるミスヤングチャンピオングランプリ2015の冠を持つ彼女。

山梨県南アルプスの山奥で撮影してきました。

テーマは元家庭教師だったことから先生と生徒の不倫旅行！

車で向かうところから始まり、温泉に入ったりバトミントンをしたりセクシーから元気系まで様々な表情を見せる。

また今までと違うところはこの作品にして初の大人っぽい色気にも挑戦！！

セリフもありストーリー仕立てになっていながら、接写で恥ずかしい部位までじっくりと映し出されているので生々しい質感溢れる彼女の魅力を心いくまで楽しめること間違いなし！！

後悔はさせません。
是非、皆様、ご堪能下さい。

きっとチャプター1でノックアウトされるに違いない！！

果たして君は冷静な気持ちで最後まで観賞することが出来るのか？！

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ラピスタ新橋よりお知らせ！

ラピスタ新橋で６月２３日（金)～
ミッドナイト競輪前売り発売＆競輪１日最大８場併売スタート！！

全国初！ネット以外でミッドナイト競輪が買えるのは

ラ・ピスタ新橋だけ！

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ミッドナイト競輪日刊スポーツＰＤＦ新聞無料配布中！


また、どこよりも多い競輪１日最大８場併売もスタート！

全国最多の併売数でほぼ全国の全開催が購入可能に！

・館内の全発払機での購入が可能です。
・前売り発売限定となります。（当回発売ではございません）
・営業時間に変更はありません。（ナイター開催時２０：４５迄）
・他場での発売がない為、払戻しはラピスタ新橋でのみ可能です。

チャリロトよりお知らせ！

2017年6月1日(木)から競輪・オートレースファンにお届けする情報サイトがスタート。
「Perfecta Navi」(パーフェクタ・ナビ)です。
インタビュー記事、コラム、フォトギャラリーなどを随時更新して行きます。
みなさんのプラスアルファになれば幸い。
ぜひ御活用下さいませ。


↓「Perfecta Navi」はコチラ↓ 
https://perfectanavi.com/

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！


競輪場の景品

競輪場で配られるサーヴィス品の歴史を誰か書いてくれないだろうか。
入場料五十円の京王閣で百円のセブンスターが配られていた記憶がある。先着何名だったのだろう。某社の先輩は何度も出入りして五六箱頂戴したとご満悦だったが、それを横目に別の先輩は俺に、競輪場でツマラン景品が当たるなどもってのほか、車券の出来に影響してしまうと俺に説いた。その先輩は競輪がある日は朝のパン食も御法度、だってパン喰う➡パンクだろうと真顔で言ったっけ。
ハンカチ、手拭、エチケット・セットなンていうのもあったか。とにかく先輩と弟子の俺は意固地に絶対に貰わなかった。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

twitter
https://twitter.com/matchyou1925

 

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前検日
　ダイエット生活、２週間目。順調に体重は落ちている。食欲が落ちると、色々な欲も落ちてくる。そして、何故だか、物を捨てたくなる。こう見えても、趣味は読書。自分の部屋には、読み終わった本が山積みになっている。マンガは嫌いなので一冊もない（ちなみにゲームも嫌いなのでやらない）。まずは、この本を全て捨てた。とにかく、気持ちが良い。数十年分の資料も取ってあったが、これも全部破棄。七五三や子供の頃の写真は捨てられなかったが、かなりの思い出の品も処分。確か、何年か前の流行語に「断捨離」と言うのがあった。読み方としては、「だんしゃり」と読む。意味は、物への執着を捨てて不要なものを減らす事。生活の質の向上、心の平穏を得ようとする考え方の様だ。どうやら、ヨガの世界から来ているようだ。皆さんも、物を捨てるのが、こんなに気持ちが良い事なのか、ビックリすると思う。お試しあれ！



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