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e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

玉野競輪 第5回週刊実話杯＆第3回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影

 

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

決勝インタビュー

能代谷元
今回は練習不足だったから無欲で走っている。
それが良い方向に出ている。
自力で一発狙う競走。
川口輝明
２着、２着だけど、今の若い子は強いからね。
前回の宇都宮とほぼ一緒。
準決と同じく能代谷君の番手へ。
藤原俊太郎
優勝は地元玉野ミッドナイトの２回だけ。
やはり、他の競輪場でも勝ちたいですよ。
準決の好内容が自信になるし、自力で優勝を狙う。
滝口和宏
今回は立川市営の開催。
地元と一緒の気持ちだし、それが良い方向に出ている。
地元勢には悪いけど、単騎で位置を決めずに。
どこの３番手も回れるから。
蕗沢鴻太郎
５場所前の地元ミッドナイトも完全優勝だった。
今回も同じ気持ちでいる。
内容も考えて地元の期待に応えたい。
自力勝負。
青木亮太
３場所前の佐世保ミッドナイトでも蕗沢君とは３日間連係。
今回の準決も一緒だったし強い後輩がいて恵まれている。
自分はマーク選手だし２着で十分ですよ。
彼が優勝してくれれば。
加藤正法
西で連係しないのはもったいない。
あまり番手のレースに慣れてはいないけど藤原君にジカ付けする。

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２日目勝因敗因

 


1 吉田　将成
九州勢を待っていたけど来なかった。
あれ以上待っても、ラチがあかない。
それで逃げたけど、流れる感じはしなかった。
2 黒瀬　浩一
一番後ろになったので、前の動きが見えなかった。
井上君が内から行ったので、踏んでも届かないわけか…。
3 二宮　司
松田君も休みながらだったね。
思ったより、後ろで見ていて出が悪かった。
4 植木　貴志
井上君が内をしゃくったのが分からず、立ち遅れた。
直線だけだし黒瀬さんに申し訳ない。
5 家田　真宏
う～ん、やっぱり井上君に内をしゃくられるのは想定外だった。
6 松田　直也
ちょっと見過ぎて大事に行きすぎた。
同期吉田さんが待っていたのは分かっていましたが。
7 井上　将志
単騎だったので好きに走らせてもらった。
１着だけど、全部、内だったので。
 


1 黒田　直記
今日はスタートを取ってくれと言われていたし、それだけですね。
坂田君も頑張ってくれたけど、白浜君のペースでしたね。
2 沢田　勇治
白浜君が良いレースをやってくれたおかげ。
もっと、緩く駆けても良いのに有り難いね。
降班してから、初めての１着だし、負け戦だけど凄く嬉しい。
3 奥中　竜之
どう走るかは、坂田君の判断。
引いてカマせるタイミングがなかったね。
4 後藤　浩二
宮下君が内に入ってきたけど、そこは余裕があった。
若い子は強いし、白浜君は良い走りでしたよ。
5 坂田　学
自分が甘かったですね。
勝負どころで踏まないイメージが白浜君にはあった。
全然、巻き返せなかったし、自分の責任。
6 宮下　潤
内を突いたけど、突っ込み切れなかった。
もうワンテンポ待って、先行選手の内で良かったかも。
7 白濱　一平
主導権取るレースは出来たけど、最後の詰めが甘い。
いつも、こんな感じで最後失速してしまう。
 


1 松本　哲也
粘られるのも想定していたけど。
やはり、このバンクの外では…。
2 今井　英明
中団で何にも出来なかった。
もっと勇気を持ってアクションを起こさないと。
3 泉谷　直哉
あの展開で３着はいただけない。
だけど、番手の仕事は出来たし、ラインの３人で上位独占出来たので。
松本さんは強引だし、意外と簡単に取り切れたのは嬉しい誤算。
4 堀　検正
車を下げてから、捲ったけど、前と遠かった。
5 冨井　正門
竜門君が前々のレースをやってくれた。
泉谷君が外を踏んでくれたから内を突いて２着に入れた。
6 田山　誠
最初から竜門さんは飛び付きの作戦だったみたいですね。
自分の力は出し切れたけど、後ろが敵になったので。
7 竜門　孝宗
九州勢が押さえに来るのが遅ければ突っ張り。
あれぐらいのタイミングなら番手と思っていた。
ハコは取り切ったけど、番手から出て行く勇気はなかった。


1 片山　隆治
競りは仕方ない。
最後はリカバリー出来た。
最初の踏み出しで俵さんに勝ったけど、それも俵さんは想定内だったみたい。
最後に外から追い上げるつもりだと言っていた。
その辺りは流石ですね。
2 石川　修三
伊加君の先行１車で併走のレース。
今日は仕方ないですね。
3 俵　信之
本当は選手紹介から競りに行っても良かったけど、どう言うレースになるか分からなかったので。
最後は一杯だったけど、外からハコを取り切り、存在感は魅せられたと思う（笑顔）。
4 竹内　真一
伊加さんの先行１車だし、自分も参加するしかなかった。
5 伊加　哲也
会心のレース？　いや、先行１車だったからね。
恵まれ、恵まれ。
たまには、こんな事もないと。
6 幸津　博
自分はヨコで勝負するタイプではない。
だから脚を溜めて外を踏んだ。
４着だと思うし、良く伸びた方だと思う。
 


1 服部　正継
自分が付いて行ければ、どうと言う事はなかったのに、吉田君に離れて申し訳ない。
2 能代谷　元
吉田君が１人で来てくれてラッキーだった。
調子に自信がなかったし、積極的な気持ちが良かった。
川口さんに勝ってもらうぐらいの気持ちだった。
3 吉田　智哉
後ろが離れたとは言え、あれでも粘らないと。
捲られてはダメ。
脚がないし、自分の責任ですよ。
4 小川　辰徳
吉田君が前を取らなかったから、これはやる気だなと。
先行争いを期待して、見過ぎて失敗した。
5 川口　輝明
途中から２着キープのレースになってしまった。
余裕があったからバックでは吉田君と能代谷君の動きを見ていた。
能代谷君が捲れる感じになったので、そこから追い掛けた。
6 長谷井　浩二
赤板で小川君が突っ張る気持ちなら、良い位置に入れたと思う。
それに期待してしまった。
7 中川　昌久
能代谷君が後ろ攻めなので、そのラインに乗った。
番手も脚のある川口さんなので。
３着なら、やった方じゃないかな。
 


1 櫻川　雅彦
藤原君が凄く掛かっていた。
あれでは、塩田君も行けないし納得ですよ。
2 猪野　泰介
カマせる感じでもないし、途中で捲り狙い。
だけど、６番手で後方のまま。
3 藤原　俊太郎
体調が良くなく、指定練習中から重たかった。
ただ、本番に入ったら全然違った。
この逃げ切りは、最高のパフォーマンス。
4 瀧口　和宏
車間を切ったと言うより、空いてしまった。
それが逆に良い牽制になったけど。
今回は前橋ミッドナイトだけど立川市営の開催。
地元のつもりで走っているのが良いですね。
5 小山　淳
かなり前と空いてしまったし、どうにもならない展開だった。
6 田崎　美佐夫
全部の３番手が空いていた。
今日は一番良いパチンコ台に座った。
それが藤原君の３番手だった（笑）。
7 塩田　大輔
藤原君も出させてくれる感じではなかった。
力勝負をやった結果だし悔いはないですよ。
あとは、思ったより早くレースも始まった。
 


1 青木　亮太
結果的に力の違いで蕗沢君が行ってくれたけど、かなり真船君に抵抗されたね。
俺自身も離れるか離れないか、微妙なところだった。
2 高浜　裕一
真船君の内容は抜群。
あれで長谷川君辺りが切り換えてくれると面白かったけど。
だけど、関東の連係を大切にしたね。
3 蕗澤　鴻太郎
飛んでもおかしくない展開だった。
僕より、真船さんの方がレースが上手かった。
この辺りが今後の課題。
4 加藤　正法
北勢が逃げてくれ、先捲りの作戦。
これしかないと思ったし、嬉しい３着ですよ。
5 関　一浩
踏んだりやめたりがあり、きつかった。
それで地元の２人から離れてしまった。
6 長谷川　辰徳
あの仕掛けの４番手では付いて行けない。
見ての通りでした。
7 真船　拓磨
元気一杯？　連日、見せ場だけは作れていると思う。
本命のアテ馬になっているから（笑）。

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初日勝因敗因

1 塩田　大輔
上に上がれば、北勢が番手を狙って来ますよね。
分かっていたけど申し訳ない。
本当は、あのまま先行態勢に入れば良かったけど２周は長いと思ってしまった。
レースに落ち着きがなかったし、出させて捲りになった。
2 小山　淳
後ろに高浜さんがいるし、勝負するしかなかった。
最後は一杯で伸びなかったけど、最低限の走りは出来たと思う。
3 白濱　一平
作戦通り前を取り、引いてカマシ狙い。
アッサリ捲られたし、塩田君に力負けです。
4 高浜　裕一
小山君には、あんなレースを期待していた。
僕は前次第だけど、最後は外を良く伸びた。
5 今井　英明
自分が番手でも狙われていたと思うし、宮下君に任せた結果なので。
6 宮下　潤
点数上位の今井さんが任せてくれたのに、自分の位置を守れなかった。
申し訳ない。
7 竹内　真一
真後ろから塩田君が捲ってきたので、止める事が出来なかった。
そっくり行かれてしまった。


1 冨井　正門
加藤君の掛かりは悪くなかったよ。
桜川君が止まったかと思ったけど粘っこい走りをやったね。
それで３着に入る事が出来なかった。
2 櫻川　雅彦
２分戦で加藤君に上手くやられた。
何とか３着に入れたけど、後ろの先輩に申し訳ない。
3 服部　正継
車間を切るぐらいだったし、今日はあれで精一杯。
どうあれ、加藤君が思い切って行ってくれたおかげ。
4 黒田　直記
加藤君が思ったより早く仕掛けたし、桜川君なら楽勝かと思ったけどね。
綺麗に捲っていればワンツーだったと思う。
5 黒瀬　浩一
今は自分で捲れるわけではないし、あの展開は克服出来ない。
6 幸津　博
先手ライン、先手ラインと思っていた。
４角で内を突っ込もうとしたけど、前１車を抜いて４着だった。
7 加藤　正法
今日の走りは自信になりますね。
強弱を付けて、自分のペースに持ち込めた。
これが２分戦で勝つセオリー通りの走り。

1 井上　将志
坂田君が頑張ってくれたけど、ダッシュ勝負の２分戦できつかった。
2 中川　昌久
このクラスでは川口さんの存在が違う。
これが一番大きかったですね。
３連単の一番人気に貢献出来て良かった。
3 猪野　泰介
本当は突っ張りたかった。
練習は室内もやっていないし、雪かきトレーニングぐらい（笑）。
川口さんが、バチーンと内を決めていたのが見えたので、その後はペースだった。
4 坂田　学
猪野君との１対１のレースでは厳しいよ。
押さえるのに一杯で、飛び付くにも脚を使っていた。
5 片山　隆治
直前の練習中に落車。
ちょっと不安はあったけど、踏めているし大丈夫そう。
明日は自力を出すメンバーかな。
6 石川　修三
まずは坂田君の頑張りに期待した。
まあ、４着ならば。
7 川口　輝明
前を取れば、本当は全部突っ張る作戦。
それが、猪野君は引いてきて。
坂田君が粘るのも想定内だったけど、ダッシュ戦だし、俺が一番嫌いな展開。
最後は抜きに行ったけど、踏み直された。


1 伊加　哲也
４番手に入り仕掛ける勇気がなかった。
大事に着を狙ってしまった。
ちょっと、恥ずかしいね。
2 青木　亮太
アオケイに書いてある事が正しいですね。
やっぱ、俺は２着選手だし先行選手に対して優しい（笑）。
１着を取る時は、こう言う絶好の展開でなく、後ろから突っ込むレース。
3 竜門　孝宗
赤板で一緒に上がり、飛び付こうと思ったけど、伊加さんもやる気がある感じだったので。
4 能代谷　元
疲れもあるし練習不足。
今日はメンバーに恵まれ。
準決は強い同期達との対戦だし、どこまでやれるか自信はない。
5 後藤　浩二
詰まった勢いで竜門君が内から来たので仕方ない。
6 田崎　美佐夫
誰も来ていないのに、２角で前の青木君が大きく蛇行。
俺も内は空けられないし、きつかった。
結果的にラインの３人で決まり良かった。
7 奥中　竜之
６着ぐらいですね。
後ろのままで詰まりっぱなしだった。


1 堀　検正
松田君も上手に駆けていたけどね。
２車でなければ結果は違ったと思う。
2 山下　茂樹
内抜きで失格ですか。
残念ですが、次、頑張ります。
3 小川　辰徳
自分なりにベストの仕掛け。
先捲りを決めたけど、その上を藤原君が行ってしまった。
普通なら飛んだ展開だし、彼は相当強いね。
4 関　一浩
全部、小川君がやってくれた。
抜けないのが現状の脚だけど、勝ち上がれて恵まれた。
5 藤原　俊太郎
ジャンとホームで１回ずつ仕掛けたけど、どちらも途中でやめてしまった。
強引に捲り切ったけど、後ろに迷惑をかける仕掛けだった。
もっと組み立ても上手くならないと。
6 松田　直也
駆け出しは、この感じだなと良い時を思い出した。
だけど、踏んでからは納得の走りではなかった。
悪くはないと思うし、少しずつ。
7 泉谷　直哉
あの藤原君の仕掛けには付いて行けないよ。
構えるなら構えてくれた方が、僕らとしては付きやすかった。


1 俵　信之
真船君が吉田君相手に良い走りをやってくれたけどね。
２センターから色々な動きがあったので仕方ない。
2 吉田　智哉
前を取るのは作戦通り。
引いて緩んだところを行こうと思ったけど、上手く真船さんにやられてしまった。
２着で済みません。
3 長谷井　浩二
まずは真船君の頑張りがあったから。
４角ではバックを踏んでいたけど、最後、内を突く事が出来た。
３番手だし、この３着は大きいね。
4 二宮　司
前回、踏み出しで離れている。
今日は結果が出なかったけど、そこはクリア出来たので。
5 真船　拓磨
２分戦だし、自分の思い通りの走りが出来た。
長い距離をもがいての１着だし、凄く嬉しいですよ。
6 松本　哲也
内が空いたので番手まで行けた。
だけど、その勇気がなかったですね。
7 沢田　勇治
チャレンジも簡単ではないですね。
吉田君がホームで出っ切ってくれれば、人気通りに走れたけど。


1 瀧口　和宏
みんなは離れそうにないと言ってくれたけど、プレッシャーはありましたよ。
蕗沢君と決まり良かった。
準決も岡山の藤原君の番手とは恵まれた。
2 吉田　将成
少しでも前々と思い踏んだけど。
結果は蕗沢君の行き頃でしたね。
3 尾篭　久則
これが現状の力だし田山君は頑張ってくれましたよ。
4 家田　真宏
う～ん、厳しいですね。
これでも一番悪い時に比べれば良くなっているし、少しずつ。
5 長谷川　辰徳
蕗沢君が強かったし必死に付いて行った。
今日の事があるので準決は蕗沢君の４番手を固める。
6 田山　誠
このバンクは相性が良いけど、相手が強すぎた。
蕗沢君と力の差ですね。
7 蕗澤　鴻太郎
ミッドナイトで昼間、寝過ぎた。
せれで、少し体が怠かった。
多少の修正点はあるけど、準決も油断さえなければ勝てると思う。


 

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初日インタビュー

塩田大輔
玉野の決勝は藤原俊太郎君にやられた。
道中、２回ミスがあり、それが痛かった。
今回はリベンジの場ですね。
自力で勝つ走りをやる。
小山　淳
目標不在で厳しいけど、高浜さんが任せてくれた。
流れを見て自在に。
前回の失格は痛いですね。
白浜一平
塩田さんとの２分戦なら積極的に。
前橋は初めてだけど、同じドームの小倉は成績が良い。
高浜裕一
２場所前の立川で失格して流れが悪い。
小山君が何かやるなら任せる。
それしか方法もない感じなので。
今井英明
２人の時なら宮下君に前を任せている。
その流れがあるので南関の３番手です。
宮下　潤
点数上位の今井さんが番手を譲ってくれた。
強い塩田君の番手で頑張る。
竹内真一
九州ラインで白浜君の番手へ。
行ってくれそうだし信頼して。
 
冨井正門
前回の玉野ミッドでも番手で勝負している。
だけど、勝っても良い事はないからね（笑）。
加藤君が逃げて桜川君は捲りだろうし、中部ラインの後ろへ。
桜川雅彦
前回の玉野に続いてミッドナイト。
だけど、調整方法も分かっているから問題ない。
自力で勝つ走りです。
服部正継
中部ラインで加藤君の番手へ。
前橋はよく呼んでもらえるから有り難い。
黒田直紀
選手会の役員の仕事は慣れているので。
来月の静岡記念に向けて色々とイベントもやっている。
前回は弟子の望月一成と一緒だったけど、ワンツーを決められなかった。
久々に連係する桜川君へ。
黒瀬浩一
黒田君の後ろで南関３番手。
成績は、まずまずだけど、感じ自体はあまり良くない。
幸津　博
目標が不在だし位置を決めずに。
伸びていると言ってもらえ、それは嬉しいですね。
加藤正法
桜川さんとの２分戦ですか。
自分も悪くないと思う。
冨井さんも３番手で付いてくれるし、積極的に。
 
井上将志
厳しいメンバーだけど坂田君が頑張ってくれるでしょう。
２車だし好きに走ってもらう。
中川昌久
北日本ラインの後ろから。
本線の３番手だけど、このバンクは有利と言えないからね。
猪野泰介
前回の前橋ミッドは優勝している。
それは自信になりますね。
まだ組み立ては上手くないけど、自力で勝つ走りです。
坂田　学
自在に。
若い子との２分戦は最悪ですね。
厳しいけど一発狙います。
片山隆治
スタートで良い位置を取れない。
それなら、４番手でも本線の方が良い。
猪野君のラインから。
石川修三
目標が不在だし、流れ次第ですね。
少しでも前々へ。
川口輝明
チャレンジの７車はきついですね。
前回の宇都宮は全部、ジャンからもがき合いだった。
簡単には勝てないけど、猪野君の番手へ。
 
伊加哲也
前回の玉野ミッドの補充は先行１車。
後ろにも気遣ったけど、逃げ潰れてしまった。
能代谷君との勝負で厳しいけど、自力勝負。
青木亮太
地元で良い番組で恵まれた。
相手としては嫌だけど、味方としてなら心強い。
能代谷君の番手へ。
竜門孝宗
奥中さんは決めずですか。
僕も、同じコメントでお願いします。
能代谷元
中１日、中３日で走り、練習が不足している。
今回も中６日だが、少し体調を崩した。
逃げ切るつもりでいるが、もちろん地元の青木さんなら差されても良い。
積極的な自力勝負。
後藤浩二
伊加君とピッカリラインでお願いします（笑）。
僕らの頭があればストロボも必要ないでしょう。
田崎美佐夫
離れなければ３着はありますね。
青木君の後ろで３番手。
奥中竜之
伊加さんの３番手も面白そうですが。
コメントは、位置を決めずに。
 
堀　検正
九州ラインで松田君へ。
藤原君が強すぎるけど、頑張ってもらうしかないね。
山下茂樹
本線の３番手を回れてチャンスだ。
泉谷君の後ろで３番手。
小川辰徳
点数を落とすと、関東でも、こんな番組になりますね。
それは、最近、覚悟しています。
関さんと決まる様に自力勝負。
関　一浩
年末にインフルエンザ。
だけど、今回は普通に走れると思う。
関東ラインで小川君へ。
藤原俊太郎
優勝は２回だけ。
何れも、地元玉野ミッドナイト。
まだまだ力の無さを感じている。
前回の準決にしても、後ろに自力選手が入ったが、１周先行で差されてしまった。
ドームは初めてだが自力で。
松田直也
こんな成績だし、写真は勘弁して下さい（笑）。
自力で見せ場を作りたい。
泉谷直哉
前回は準決で失敗したけど悪くないと思う。
中国地区の本命の選手の後ろとはラッキーだ。
近畿と中国の間柄ですからね。
藤原君の番手へ。
俵　信之
チャレンジに落ちるまで７車は経験がなかった。
補充も１回も走った事がないからね。
北日本ラインで真船君へ。
吉田智哉
愛媛旋風に乗りたいけど、みんな強すぎますよ。
僕は地道に頑張っていくだけ。
得意な戦法はダッシュ戦。
自力で勝つ走りをやる。
長谷井浩二
俵君とは知らない間柄でもないからね。
北日本ラインの後ろへ。
二宮　司
松本さんは、決めずですか。
僕もバックを持っているけど、負け戦の決まり手。
３番手回れる瀬戸内ラインの後ろへ。
真船拓麿
前橋は成績も良く前回は決勝３着。
前回の大宮も準優勝だった。
俵さんに怒られない自力勝負。
松本哲也
デビュー戦が前橋だったので思い入れはありますよ。
前回の高知ミッドは良く伸びていた。
ここは位置を決めずに。
沢田勇治
写真はカッコ良く撮って下さいね（笑）。
前橋を走るのは初めて。
防府バンクは改装中で、６月まで使えない。
多少、影響がありますね。
吉田君は強いし喜んで。
怪我はしたけど、前回は最終日の一般戦が７着でへこんだよ。
 
滝口和宏
蕗沢君の番手は地元同士の青木君と思っていた。
だから嬉しいですね。
離れない様に。
吉田将成
成績が良くないし、どうなのかな。
地元の蕗沢君が強いけど、自力で見せ場を作りたい。
尾篭久則
前橋ミッドナイトは５場所前に走ったばかり。
その時は６、４、３着だった。
九州で田山君へ。
家田真宏
なかなか良い頃の体調に戻らない。
だけど、悲観はしていないよ。
中部で吉田君の番手へ。
長谷川辰徳
こんな目を隠した写真で良いんですか（笑）。
関東の３番手で脚を溜めたい。
田山　誠
前橋は３勝しているし、自分なりに得意バンク。
自力で一発狙いたい。
蕗沢鴻太郎
特別昇班に失敗した事は、気にしていない。
もう終わった事だし、そこまでの選手ではないから。
サッカー出身だし、まだ自転車競技に慣れていないから。
ただ、みんなからの期待はヒシヒシと伝わっている。
今回は強い自力選手が多いけど、負けない様に自力勝負。

 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/





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2017年6月1日(木)から競輪・オートレースファンにお届けする情報サイトがスタート。
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インタビュー記事、コラム、フォトギャラリーなどを随時更新して行きます。
みなさんのプラスアルファになれば幸い。
ぜひ御活用下さいませ。


↓「Perfecta Navi」はコチラ↓ 
https://perfectanavi.com/

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」元編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

大宮記念を走った同僚

大宮競輪の「鬼の門番」、過去の大宮記念優勝六回を数える平原康多からバサバサ車券が売れていたが、勝ったのは六番車の菅田壱道だった。
会社の同僚に大宮記念を走った人間が居る。元選手からアオケイの記者となったK君ではない。Kは生涯三勝であるから記念に配分があろうはずもない。趣味で自転車に乗っていたＭ君がレースとレースの合間に催された「素人脚自慢競走」なるものにエントリーしたのである。一走目を一着でクリアしたМの「準決？」は、誘導員控室にお邪魔して仲間大勢での観戦となった。俺が授けたのか奴と親しい選手がアドバイスしたのかは忘れたが、ともかく指示された「勝負どころ」に差しかかると俺を含む数人が「ここだァ――！」と叫んだにもかかわらずMは動けず。その瞬間ガタイのいい男が豪快なカマシでぶっちぎってしまった。「なァにやってるンだよ——！ 出ろって言っただろうに――！」。興奮口調の俺を見るやその節の誘導に斡旋されていた某選手が云った。「竹林さん、俺たちの競走もそんな声で怒ってるんでしょう――？」。俺は苦笑いでごまかしたか、何か答えたのか。
まだそこそこの観客がスタンドを埋めた時代の記念競輪だったと記憶する。
俺が車券も買ってないのに本気で「競輪」を応援したのは、あとにも先にもその日だけである。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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