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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2018年7月24日~26日　20:00~23:40)

▶ 7月24日～26日 20:00～23:40
　 玉野「ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ競輪 ｵｯｽﾞﾊﾟｰｸ杯」
　  連日 20:00～23:40　3時間40分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です！
皆さん一緒に楽しみましょう～♪

放送統括 　　　　　　　

町田洋一

  ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください

町田洋一	長谷川満	後閑信一	アオケイ長谷川

木三原さくら	橘花凜

【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/ ページトップへ

S級決勝インタビュー

松浦悠士
記念は準優勝が２回あるけど、まだ優勝はない。
今のデキなら展開さえ噛み合えば、面白い走りが出来ると思う。
後ろに桑原さんがいて脇本さんには行けない。
自力自在に。
桑原大志
作戦会議の段階から松浦君が頼もしく思えた。
自分の調子も上がってきたけど、それ以上に彼の調子が良いからね。
全面的にお任せです。
山中秀将
未勝利だし超抜の出来でもない。
ラインにも迷惑をかけてしまった。
相手は強いけど自力で一発狙いたい。
武田豊樹
木暮君の気迫を感じた。
関東の若手も準決のあのレースはみんな見ていたと思う。
俺もそうだし、彼にとっても大きいと思うよ。
他の地区の選手には行かないし、単騎で頑張るだけ。
桐山敬太郎
南関ラインで山中君の番手へ。
二次予選での連係は自分のミスがあったし、もっと集中して走りたい。
中川誠一郎
今回は仲の良いワッキーの応援団長のつもりでした。
松浦君に主張されたら引き、武田さんが来たなら３番手を回っていたと思う（笑）。
連係は３度目のワッキーの好きに。
脇本雄太
後ろは誠ちゃんか…。
普通に走ったら抜かれるよ（笑）。
どうあれ、チームイー新聞ラインで、ワンツーを決めるだけ。
山崎芳仁
新山君の脱落は痛いけど、自力でやっても勝負になっている。
自力勝負。
成田和也
ここも山崎君の番手へ。
もちろん、好きに走ってもらうだけ。

 

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三日目勝因敗因

1 高橋　隆太
自分で踏み込む感じになり５着なら上出来でしょう。
最終日も走れて良かった。
2 肥後　尚己
大野君のイン粘りは考えていなかったけど、柿沼君の粘りは想定していた。
だけど自力選手に負けてはダメですね。
3 大野　悟郎
前が併走になったのが全てですね。
理想はカマシだけど、自分の仕掛けになった。
柿沼君様々ですね。
4 坂本　晃輝
どのタイミングで行くかは大野君次第。
僕の位置は厳しかったけど６着に入れて良かった。
5 柿沼　信也
石口君相手に力勝負をやる自信がなかった。
それは、昨日のレースで自分の調子を感じていたので。
だからイン粘りは最初からの作戦だった。
6 渡邉　泰夫
しょうがないね。
柿沼君は中団かイン粘りの作戦だっただろうから。
7 白岩　大助
柿沼君が強気に勝負してくれたけど、肥後さんと絡みきつかった。
8 良永　浩一
大野君が良いタイミングで行ってくれましたよ。
もうワンテンポ早ければ、九州３人で決まったと思いますが。
9 石口　慶多
後ろが併走になったのは誤算ですね。
やっと主導権を取る自分の走りは出来ましたが。
 

1 三上　佳孝
審議はセーフで良かった。
小林君に任せたのが正解だし、欲を言えば頭まで突き抜けたかった。
2 金田　健一郎
（落車し棄権）。
3 小林　申太
この３日間では、今日のレース内容が一番良かった。
武田豊樹さんとの会話とか、今回は勉強になっている。
4 野村　典嗣
もっと腹をくくり強気な走りをやらないと。
あまりにも中途半端なレースで情けない。
こんなレースばかりだと、後ろからの信頼が無くなる。
5 棟方　次郎
僕はどっちでも良かったけど、同県同期の小橋君が大阪勢の後ろを選んだので。
それで東で連係して小林君の３番手を回った。
6 大西　貴晃
（落車し棄権）。
7 小橋　明紀
（落車も再乗）。
8 近藤　範昌
Ｓ級は、みんな真っ直ぐ走らないので危ない（笑）。
それにしても野村君はレースが下手だったな。
最低でも６番はどかさないと。
9 佐川　翔吾
１着を取れた事は良かったですが、後ろの金田さんと小橋さんが落車してしまったので…。
12場所ぶりの１着でしたが、成績より感じは良かった。
 

1 相川　永伍
今の状態で逃げて５着なら上出来でしょう。
我慢の時だし、走りながら戻していきたい。
2 田中　陽平
東矢さんは年上の先輩だし、自分から何か言えない。
どうあれ６着で良かった。
3 會田　正一
この暑さにやられているけど、ホームで片寄君に離れてしまった。
4 藤岡　隆治
会田さんが離れていたのは分かったし、どうするか悩んでしまった。
丁度、前の捲りが良い目標になったし、展開に恵まれた。
僕からも、人気になっていましたね。
5 片寄　雄己
組み立ては悪くなかったけど、脚がなかった。
７着だし、最終日まで走れるか結果待ちです。
6 黒崎　直行
細切れ戦だけど、本格的な先行タイプは相川君だけ。
切って、切ってがあると思ったので前受けの作戦。
片寄君は止める事が出来たけど、その後ろは厳しかった。
7 三浦　稔希
骨折明けだし、一戦一戦です。
だけど、レースになっているし思ったより悪くないですよ。
8 加藤　慎平
今は、こんな状態だけど、必ず大きな舞台に戻ってきますから（笑）。
３日間、応援ありがとうございました。
9 東矢　昇太
このバンクは捲りが決まらないし、位置取りも失敗した。
２着だけど内容がなかった。


1 三ツ石　康洋
自力は厳しいと思ったし、前々の気持ちで攻めた。
吉永さんに悪い事をしたし、４着で精一杯だった。
2 内藤　宣彦
俺も余裕がなかったけど、仕事をしたとしても宿口君には行かれていた。
う～ん、３日間終わったけど、あまり良くないね。
今日は点数は下がるけど、特選シードの選手がいないから助かった。
やはり、予選と特選シードの選手では、スピードが違うから。
3 佐藤　真一
昨日に続き、また、離れた…。
スピードレースになるときつい。
4 吉永　和生
三ツ石君のスピードをもらい突っ込むレースだったけど仕方ないね。
5 荻野　哲
やはり内藤さんの後ろを選んで正解だった。
埼京の後ろにするか、北日本の後ろにするか悩んだけど、内藤さんの方が行かせると思ったので。
6 中川　勝貴
まだＳ級のレースに対応出来ていない。
一戦、一戦が勉強だし普段会えない、脇本さんにも良いアドバイスをもらっている。
7 中田　雄喜
中川君を叩くのに脚を使った。
あとは、宿口さんと脚の差もあった。
8 堂村　知哉
中川君も頑張ってくれたけど、中田君の巻き返しも早かったので。
9 宿口　陽一
二次予選は全然進まなかったけど、今日は負けられない気持ちで走った。
前回はＧ２のサマーナイトだったけど、それに比べて全然良い。


1 荒井　崇博
八谷さんと８、９番手だったので。
雰囲気的に、もう２車前なら頭まで突き抜けていたと思う。
2 伊藤　大志
普通に竹山君が強かった。
快速捲りだったので差せなかった。
3 河村　雅章
高橋君が行ってくれ、外を張り気味に踏んだ。
露骨な番手捲りは考えていなかったので。
4 田中　雅史
西本君と共倒れだったけど、中団を取ってくれ、レースを作ってくれた。
5 竹山　陵太
まだ、あんな捲りが残っていたのと、みんなに言われてしまいました（笑）。
自分でもビックリですが、こそっと出したいので忘れて下さい。
理想は西本さんの位置だったけど、伊藤さんとワンツーが決まり良かった。
6 高橋　築
軽く捲られてしまったし、まだまだですね。
もっと練習をやらないと。
7 西本　直大
位置は取れたけど、そこから進まなかった。
だけど、感じ自体は悪くない。
8 武藤　篤弘
６着ですね。
東京勢が逃げてくれ、内を締めていただけ。
9 八谷　誠賢
格上の荒井君が任せてくれたのに８、９番手で申し訳ない。
バンクは灼熱地獄ですよ（笑）。


1 國村　洋
あれで金子さんより先に仕掛ける事が出来れば良いねと、才迫君とは話していた。
だけど、このクラスでは存在感が違いますね。
2 金子　貴志
前の踏み合いが大きかった。
今回、全部自力でやっているし、次のいわき平オールスターに活かしたい。
特に勝ちとかは意識していなかった。
3 大西　健士
金子さんの気配を感じた時は、もうすでにスピードが違いましたね。
金成さんに声を掛けた時は、もう遅かった。
4 金成　和幸
金子さんを止めようと思ったけど、半身車出られていた。
だからタテに踏み３着確保のレースになった。
5 才迫　開
組み立ては良かったけど、ホームで車間が空きすぎた。
そのタイミングの取り方を失敗した。
6 阿久津　修
何度か踏んだりやめたりがあり、金子さんの捲りに付いて行けなかった。
それで外でなく、内のコースを見つけた。
7 近藤　修康
６着ですね。
脚を使い中団だし、才迫君は頑張ってくれた。
8 佐々木　吉徳
パーにしてハンドルを握り、道中は回しながら踏んでいた。
最後に力を使い切り、金子さんを併せ様と思いましたが無理だった。
9 松崎　貴久
金子君の捲りに付け切れた事は自信になりますね。
やはりタイトルホルダーは走りが全然違った。


1 山内　卓也
最後、突っ込むコースもなかった。
次のいわき平オールスターまでには、もっと調子を上げておかないと。
2 稲毛　健太
バックの向かい風がきつかった。
６番に抜かれたと思ったけど、２着に残り良かった。
今の村田さんでは、抜かれても当然ですよ。
3 根本　哲吏
７番手になったのが失敗ですね。
稲毛君も緩めず駆けていた。
4 篠塚　光一
まだ追い込み選手として技術が無いですね。
前がワンツーだし３着に入らないと。
レースが終わり、村上博幸にアドバイスをもらった。
5 坂上　樹大
作戦と走りは山内さんと広田君任せ。
稲毛君が掛かっていたし仕方ないですね。
6 伊藤　勝太
外では無理だと思い、内に行った。
番手を譲ってくれた紺野さんにも感謝。
7 村田　雅一
稲毛君は全く流していなかった。
あれでは、誰も捲ってこれない。
僕は引き続き、状態は良いですよ。
8 廣田　敦士
中団を取ったけど、全く進まなかった。
本当は僕が逃げて稲毛さんを捲りに回さないと。
9 紺野　哲也
伊藤君にも世話になっているので３番手で折り合った。
やはり９番手だし、きついですね。


1 高間　悠平
藤木さんとは相性抜群なので、安心して付ける事が出来た。
あとは小倉さんが降りて来るのだけを、気にして走った。
2 小倉　竜二
思ったより、門田君の車が出なかったね。
良い時は、コーナーでもっと車が寝て、スピードが出ていた。
3 渡邊　健
他地区なのに、和田君が行ってくれ気持ちが嬉しい。
藤木君に捲られたけど、掛かりは悪くなかったと思う。
4 疋田　敏
僕らのラインはチャレンジャー。
だから作戦会議で、後ろから攻めようと。
ホームで藤木君と門田君達が絡んでくれるのを期待したけど。
5 小川　巧
本線の３番手だし、負けても納得ですよ。
6 伊原　弘幸
もったいないし、脚がない。
きっちり続ければ３着だったのに。
7 門田　凌
松戸で落車して自転車が壊れた。
それから、全然良くない。
新しい自転車が来るまで、休めと冗談で小倉さんに言われた。
8 和田　禎嗣
中部の先輩が付けてくれたし、今日は逃げようと。
せっかく他地区の人が付けてくれたので。
明日はブロック７を走る師匠の藤田竜矢さんと共に２人で頑張りたい。
9 藤木　裕
初日は仕掛けると言いながら仕掛ける事が出来なかった。
昨日も完全に腹をくくれず、シビアに番手捲りを打てなかった。
前が地元だし、気持ちが中途半端だった。
今日は色々と噛み合う走りが出来たと思う。
今まで二次予選で負けて特別優秀まで行った事はない。
いつも気持ちの修正が負け戦だと出来なかった。
向日町は別として、近畿の記念に呼んでもらったのは初めて。
奈良記念も岸和田記念も走った事がない。
２年ブランクがあったし、本当に戻るのは２年後だと思う。
一番は首のヘルニアが治った事。
これからは、無愛想にせず、少しでも新聞記者の人に話せる様にしたい（笑顔）。


1 長島　大介
気がついたら７番手でしたね。
人気になっていたけど、後方で追い着けず、すみませんでした。
2 濱田　浩司
初連係だったけど、原口君が強かった。
体も大きいしパワーもある。
抜きに行ったけど、全然抜けず…。
3 山本　紳貴
中団に収まったけど、前と車間が空いてしまい…。
それで追い着けなかった。
4 稲村　好将
長島君は格上だし好きに走ってもらった。
山本君が簡単に原口君を出してしまい、僕らに展開が向かなかった。
5 朝日　勇
誤算続きのレース。
切り替えるタイミングもなかったし、まさか長島君が７番手とは。
6 池田　智毅
もっと踏んだり、やめたりがあった方が楽だった。
原口君がジャンから一定のペースで駆けていたし、僕らの出番がなかった。
7 北村　信明
骨折明けなのに、こんなに恵まれて良いのかな。
原口君が強くて特別優秀まで行けるのは大きい。
8 原口　昌平
昨日のＳ級初勝利は内容がないので嬉しくなかった。
だけど、今日は力強い走りが出来たと思う。
自信になったし、今度は九州の先輩の為に貢献していきたい。
9 新田　康仁
途中でやばいと思いましたよ（苦笑）。
山本君が車間を切っている感じでなく、前と大きく空いてしまったので。
今日、やった事と言えば、長島君を止めた事ぐらいかな。
俺だったら、こうすると言うのが、５回ぐらいありましたよ（笑）。


1 岡村　潤
山中君は頑張ってくれたし、自分に脚がなかっただけ。
４着で悔しいけど、最終日も頑張ります。
2 新山　響平
調子は悪くないと思っていたし、消極的になったのが失敗です。
3 桑原　大志
松浦君が綺麗に捲ってくれた。
僕の状態も上がってきている。
生意気な言い方かもしれないが、後方になっても、ある程度突っ込む自信はある。
4 松岡　篤哉
番手捲りは考えていなかったし、車間を切ろうと。
せっかく伊藤君が行ってくれたけど、自分の技術がなかった。
5 松浦　悠士
自分と同じタイプが不在だったので、楽に位置を取る事が出来た。
松岡さんが番手捲りなら、それを追おうと思ったけど、後ろの僕を見ていたので。
新山君が来て被るのが嫌なので、思い切って仕掛けた。
今日のレースに関して言えば百点満点です。
6 亀谷　隆一
記念の準決のスピードを体験出来て良かった。
今まで、僕がやってきた競輪と違いますね。
勉強になりました。
7 小林　大介
僕が何か新山君に言える立場ではないので。
今月一杯が地元前橋の親王牌の選考期間。
今の感じだと点数を落としても大丈夫そうです。
8 伊藤　裕貴
松岡さんも自力でやっている先輩。
今は一から体を治している段階なので思い切って仕掛けた。
9 山中　秀将
前の新山君にも意識された。
ちょっと、自分だけのレースになり申し訳ない。
暑くてコンディション維持もきつい。


1 野原　雅也
競輪だし展開もあるので。
力は出し切れたし、来年も呼んでもらえる様に頑張るだけ。
2 北津留　翼
途中で諦めの発動ボタンが点灯してしまった（笑）。
良い時なら誠一郎さんとワンツーだったと思うけど、やはり怪我の影響がある。
3 武田　豊樹
まさか木暮君が先行するとは思わなかった。
これは偽りのない事実。
今後、彼の力も必要だし、僕の手助けも必要になると思う。
関東の結束の為にも、良いレース内容になったと思う。
4 澤田　義和
段々と踏み出しが悪くなっている。
昔は、こう言う事はなかったけど。
離れてしまい、地元の野原君に迷惑をかけた。
5 桐山　敬太郎
志佐君も木暮君に切られてパニックになっていたと思う。
このレースなら俺でもやれると彼に言っておく（笑）。
もちろん、これからどんどん強くなるだろうけどね。
ホームでは入れられなかったし、その後は武田さんの内を掬うレースになった。
6 中村　淳
記念の準決に乗れたし、まだまだやれると錯覚しそう（笑）。
やはり武田君クラスの選手と一緒に走れると楽しいですよ。
7 木暮　安由
やる事をやっただけですよ（笑顔）。
疲れたし、もう少し、落ち着いたら、ゆっくり色々と話しますから（笑）。
8 志佐　明
まだまだ経験不足だし脚もないですね。
木暮さんに叩かれて、そこで終わってしまった。
9 中川　誠一郎
やり合う展開になると思っていたし、どう翼が行くかだった。
スピードを借りるレースで十分と思っていたし、勝つ事が出来て良かった。


1 山崎　芳仁
ジャン前の２角で切って、ワッキーが来なければ、そのまま駆けても良いと思っていた。
ただ、見えたので３番手に飛び付いた。
今日は、あそこが勝負どころだし、頭脳プレーだったと思う（笑）。
2 脇本　雄太
後ろが競りで仕掛けづらかったけど、地元記念の準決で負けられない。
明日も、良い結果を出せる様に頑張るだけ。
3 海老根　恵太
８着だし、前々の走りが出来ず力不足だった。
4 室井　健一
今日は、山崎君が上手かったね。
佐伯君も良い勉強になったと思う。
5 芦澤　大輔
脇本君の番手を取り切ったけど、凄いダッシュだった。
村上さんには失礼だったけど、僕もスタイルがありますので。
6 佐伯　辰哉
脇本さんが強すぎたし、レースに参加出来なかった。
やはりナショナルチームの選手は違いますね。
7 村上　博幸
レースだから競りは仕方ない。
また、頑張るだけです。
8 成田　健児
みんな強すぎるし、僕の脚では、どうにもならないですよ。
9 成田　和也
同県同期の山崎君が強かったし上手かった。
あれは抜けないし、２人で２、３着ならば。
 

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ブロックセブンインタビュー

柴崎　淳
７車のレースは３度目。
前検の朝も含めてガッツリ練習してきた。
疲れっぱなしだし、ギックリ背中もやったけど人気になる。
自力で勝つ走りをやりたい。
林　雄一
違反点の関係で前回の松戸サマーナイトで南関の選手に付けていない。
だから単騎で走る。
前回の落車で擦過傷も酷いし、目標は確定板に載る事。
吉本哲郎
広島は本当、災害が酷かった。
こんな時に、仕事があるだけ有り難いですよ。
相手は強いけど自力勝負です。
藤田竜矢
早起きして、毎日、街道練習。
色々と考えたけど自力勝負。
東口善朋
落車してから良くないけど、練習では戻っている。
強い柴崎君の番手です。
山口貴嗣
吉本君の番手へ。
連係はちょこちょこある。
前を交わせていないし、点数も下げているので何とも言えない。
新山将史
八戸でいつも通り練習してきた。
単騎になるけど、一度は勝負する場所があると思う。
そこで思い切って。


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二日目勝因敗因

1 吉永　和生
今の野村君にとって最高の組み立てをやってくれたと思う。
後ろから押さえて中団だから。
だけど、基本、捲り屋だから、その走りがバレバレ。
今後、押さえて、そのまま駆ける脚があれば、もっと強くなると思うよ。
２着まで突っ込めれば、もっと良かったけどね。
2 廣田　敦士
92にギヤをしたら、良い感じだった。
他の機動型がガンガン行くタイプではないのでペースに持ち込めた。
初手は中団か後ろで、どちらでも良いと思っていた。
3 三上　佳孝
言葉は悪いかもしれないが、使えるものは使うタイプなので（笑）。
だから自分から納得して相川君に付けたので。
4 野村　典嗣
前も掛かっていたけど、自分も１車も進まなかった。
やはり、このバンクは捲りが厳しいし、Ｓ級はみんな強いので。
5 會田　正一
三上君には世話になっているし、相川君に付けたいと言っていたので。
6 渡邉　泰夫
初手は野村君ラインからだった。
ホームで内が空けば、前まで行こうと思ったけど…
7 渡邊　健
４角絶好の展開だし恵まれた。
最近は２、３着ばかりだし勝つ事が出来て良かった。
8 相川　永伍
これが今の現状ですね。
せっかく千葉勢が付けてくれたけど、何にも出来なかった。
9 田中　雅史
昨日は競り勝ち、４角番手。
今日も先手の３番手だけど、全然伸びなかった。
気持ちは入っているけど、タテの脚がないですね。


1 原口　昌平
１着だけど内容がダメですね。
前になった時点で、突っ張るか引くか迷ってしまった。
その後も仕掛けが遅いし、もっと積極的にならないと。
2 片寄　雄己
新田さんは、南関を背負ってきた憧れの先輩。
それなりのレースをやらないと失礼になるので。
3 三浦　稔希
全プロの競技の落車で尾骨骨折明け。
それにしては、レースに参加出来ていると思う。
4 近藤　範昌
藤岡さんが早めに巻き返してくれたのに、離れてしまい申し訳ない。
5 新田　康仁
今日は自分から出て行く事は考えていなかった。
止められるなら止めて、ダメならそのラインにスイッチ。
片寄君がレースを作ってくれたし、あれで勝てない様では。
6 加藤　慎平
昨日も言ったけど、なるべく隊列の中でゴールするのが今のテーマなので（苦笑）。
7 田中　陽平
まだマーク技術も下手だし、きっちり原口君とワンツーを決める事が出来なかった。
8 藤岡　隆治
ちょっと早かったかな…。
だけど、あそこが最高のタイミングなので。
9 大西　健士
いつも新田さんと連係すると頑張ってくれるので有り難いですね。
３着なら十分ですよ。


1 石口　慶多
結果的に後ろがワンツーで良かったけど、僕は柿沼さんを叩けなかった。
２日間、全く自分の走りをさせてもらえない。
2 東矢　昇太
内に詰まったのが失敗ですね。
だけど、前が緩んでいるから、簡単にどかす事が出来なかった。
スピードが出ていれば違いましたが。
3 柿沼　信也
スイッチが入り、早逃げしたけど、きつかったですね。
石口君を出させるつもりはなかった。
4 坂本　晃輝
初日、落車しているのに４着に突っ込めた。
体は問題ない感じです。
5 篠塚　光一
石口君が叩けない感じなので内に降りた。
前回の函館の最終日に捲りが出て２着。
だから、立て直して自分で踏み込もうと思った。
6 黒崎　直行
柿沼君は良い走りをやってくれるね。
先手の３番手だし５着で十分ですよ。
7 武藤　篤弘
もがき合いで柿沼君もきつかったと思う。
石口君は止める事が出来たけど、篠塚さんの捲り追い込みは対処出来なかった。
8 良永　浩一
展開はもがき合いで良かったけど、東矢君が併走で厳しくなってしまった。
9 池田　智毅
兵庫勢が頑張ってくれたおかげ。
篠塚君も冷静に対処してくれた。


1 佐川　翔吾
今日は後ろが地元の２人だし、もちろん積極的に行こうと。
大西君がレースを乱してきたし、最後は一杯だった。
2 大野　悟郎
大西君は前々のレースをやってくれた。
その気持ちだけで十分ですよ。
3 金成　和幸
高橋君の逃げに期待していたので仕方ないですね。
最後の直線もコースが空かなかった。
4 高橋　築
４車なのに主導権を取れずダメですね。
捲りになっても、仕掛けるタイミングが遅かった。
5 高間　悠平
地元記念だし、一次予選で負けて、昨日の夜は悔しかった。
残りは全部勝つつもりで走ったし、これも佐川さんのおかげです。
6 大西　貴晃
とにかく１車でも前の気持ちでした。
前々の姿勢を見せる事は出来たけど脚がなかった。
一瞬、佐川さんの前まで行く事も考えたけど、番手で勝負した。
だけど、流されたのが誤算ですね。
7 堂村　知哉
佐川君が逃げてくれ、番手の高間君も良い仕事をしてくれた。
僕は３番手で内を締めていただけですよ。
前回の落車も問題ない感じです。
8 小橋　明紀
何かあれば金成君も仕掛けてくれると言ってくれたし、今日の展開では仕方ないですね。
9 白岩　大助
高橋君も逃げる気持ちだったけど、それ以上に佐川君もやる気でしたね。


1 小林　申太
組み立てが甘いですね。
脚を使わなくてはいけない場所で使えなかった。
あとは門田君と踏み合いだと、伊藤君に捲られそうで。
2 門田　凌
選手紹介で肥後さんが競りにきたけど、自分のレースをやるだけなので。
初日は失敗したけど、逃げ切る事が出来て良かった。
3 伊藤　勝太
踏んでおいて良い位置を確保しようと。
どこに飛び付くかは、その時の流れだった。
頭まで行ける展開だったけど、門田君が強かった。
4 肥後　尚己
自分のスタイルもあるので番手で勝負したけど、力不足だった。
5 三ツ石　康洋
レースだから競りは仕方ない。
肥後さんも飛び付きでなく、ジカで来てくれたので。
自分の位置は守れたけど、最後は一杯で３着だった。
6 阿久津　修
小林君が不発だったし、４着ならまずまずかな。
7 棟方　次郎
６着ですね。
もちろん、伊藤君には好きに走ってもらった。
8 高橋　隆太
今日は回る位置がなかったので。
８着も仕方ないですね。
9 金田　健一郎
肥後君が勝負すると言っているのに、四国勢の後ろは回れない。
だからコメントで、四国勢か肥後君の後ろと出しました。


1 藤木　裕
う～ん、きつかった…。
地元の中川君が頑張ってくれたけどね。
2 荒井　崇博
今日に限って外を踏んだけど伸びなかった。
もっと、長島君が伸びていれば、俺も一緒に伸びていたと思う。
止まっていた感じだから。
3 小林　大介
８番手から長島君が頑張ってくれたおかげ。
4 小川　巧
最後、内のコースを狙ったけど詰まってしまった。
これだけ若い活きの良い子がいて６着ならば。
5 成田　健児
志佐君の練習の強さは知っていたので。
僕クラスの選手が付いてすっ飛んで行くのはもったいない（笑）。
だから、捲りの組み立てで良いと思っていた。
6 中川　勝貴
初日は内容のないレースだったし、今日は力を出し切ろうと。
鼻を切れた事は良かったけど、藤木さんに迷惑をかけてしまった。
7 八谷　誠賢
もっと構えても良かったかな。
組み立てが中途半端だった。
8 志佐　明
一番、気をつけたのはジャン過ぎの八谷さんとの中団の攻防。
そこで楽に勝てたので。
あとは、中団３番手だったし、藤木さんが番手捲りの前に仕掛けようと思った。
9 長島　大介
八谷さんが付いて来ていなかったし、志佐君は２車なので出しても良いかなと。
ただ、その後、近畿勢を志佐君が出したのが誤算。
それで８番手になったのが失敗だし、初物相手は組み立てが難しい。


1 小倉　竜二
最後は、室井さんにやられました（笑）。
かなり首で引っ掛けられた。
才迫君が飛んだあと、中田君がサラ脚だし、もっと伸びるかなと思いましたが。
2 海老根　恵太
中田君を持って行った後に、誰かとハウスした。
それで山本君の前まで行ってしまい。
それで悪いと思ったけど、タテに踏せてもらった。
今度、山本君と一緒の時は２人で決まる様に走りたい。
3 中田　雄喜
楽に中団を取ったけど、山本さんが強かった。
組み立ては良かったけど。
4 紺野　哲也
５着ですね。
小倉さんも降りてきて、きつい展開になってしまった。
5 室井　健一
逆に才迫君は、もっと構えた方が良かったかも。
２センターはオグに悪い事をしたけど、あそこは勝負どころなので。
6 亀谷　隆一
初の記念で準決進出なんて奇跡でしょう。
これも千葉勢のおかげですね。
7 才迫　開
自分の中では巻き返せると思ったけど…。
徳島勢に申し訳ない。
8 山本　紳貴
やる事はやったし、後ろの２人を準決に乗せる事が出来たので。
今は２月に産まれた娘の成長が励みになっている。
本当、目に入れても痛くないですよ（笑顔）。
9 伊藤　大志
小倉さんが降りて来て併走になったし、きつかった。


1 稲毛　健太
カマシに行く作戦だったけど、佐々木さんと木暮さんに上手くやられてしまった。
2 竹山　陵太
真後ろが木暮さんで一番嫌な展開になってしまった。
もう１車いれば、結果も違ったと思うけど。
3 木暮　安由
抜かれました（大笑い）。
今日はそれだけだし、まだまだです。
ビデオを見て、また検車場に降りてきますよ。
4 近藤　修康
後方で併走になり、かなりきつかった。
5 澤田　義和
道中、絡むシーンもあり、２角で稲毛君の仕掛けに千切れた。
最後は立直して、何とか３着に入る事が出来た。
6 伊原　弘幸
６着ですね。
地元記念だし残念ですが、また頑張ります。
7 芦澤　大輔
木暮君は落車の影響があり重たい感じが後ろで見えた。
その中でレースを作ってくれ有り難い。
この１着はラインのおかげです。
8 佐々木　吉徳
タイムも悪くないと思うし、自分の走りは出来た。
８着と言う結果は別として、納得のレースです。
9 北村　信明
鎖骨骨折明けだけど、もっと前々のレースがやりたかった。
走りながら戻していくしかない。


1 金子　貴志
佐伯君は和田君の番手に入ったんですか。
それがなければ行けていたと思うけど、どうあれ力不足です。
2 佐藤　真一
あれは離れちゃうよ…。
中村さんにも和田君にも申し訳なかったけど。
3 濱田　浩司
気にしていないけど、最後は佐伯君に邪魔された。
佐伯、どけ！と思ったけど（笑）。
5 桑原　大志
本当、佐伯君は頼もしい。
何回、脚を使えるんだと思いましたよ。
自分もどん底の状態を脱出したし、これから更に良くなると思う。
6 和田　禎嗣
後ろに佐伯君が入ったのは分かった。
これも、競輪なので。
7 坂上　樹大
前の動きは見えなかった。
あの展開で、中村さんは２着に入ったし凄いですね。
8 中村　淳
コースを見極めながらだけど、最後は外を良く伸びた。
自分の好きな展開になったけど、良い走りが出来たと思う。
9 佐伯　辰哉
和田さんに行かれて、苦し紛れで外をどかしに行った。
最後も無我夢中で、味方の浜田さんとは思わず、邪魔をしてしまった。


1 北津留　翼
追走技術がないので、外、外とかなり大回りをした。
本当は僕が前でやらないといけないけど、そんな調子でもないので。
誠一郎さんが強くて恵まれた。
2 松岡　篤哉
ちょっと、宿口君には踏まれたけど、良いペースで駆ける事が出来た。
ただ、中川さんのスピードは違いました。
3 宿口　陽一
駆けるつもりで中団を取りに行った。
松岡さんが上手かったし、捲る事が出来なかった。
4 河村　雅章
宿口君は頑張ってくれたし、松岡さんと中川さんが強かった。
5 國村　洋
やはり中川君は凄いスピードですね。
僕も弟子の清水裕友と一緒に練習をやっているけど、弟子共々、まだまだです。
6 疋田　敏
ある程度、僕らで決まると思った瞬間に、中川君が凄いスピードで飛んで来た。
7 中川　誠一郎
翼が自信ない感じだったので自分が前でやった。
見た通りで、スピードはかなり出ていたと思う。
準決は仲の良い、ワッキーの３番手が理想です（笑）。
8 稲村　好将
思った以上に、中川君の仕掛けも早かったですね。
バイクみたいなスピードで、ヨコを通り過ぎて行った。
9 山内　卓也
松岡君も良い感じで駆けていた。
もっと強引に捲りを止めに行かないと。
ハコ３だし、結果的に自分の責任です。


1 内藤　宣彦
根本君は先に切った方が良かったかな。
どうあれ、その判断も任せていたけど。
2 山中　秀将
バックがきつく、最後も思い切り失速した。
だけど、早めに行けたし、準決以降に繋がると思う。
3 村田　雅一
山中君の巻き返しが早かったのが誤算。
もっと構えて欲しかった。
4 荻野　哲
ジャン前に離れていた。
そこを秋田勢に割り込まれた。
山中君はダッシュが良いから、どうあれ３番手は厳しいよ。
5 伊藤　裕貴
交通事故で４カ月休み、今は一から作り直している段階。
その中で結果を出せたのは嬉しいですね。
弟も頑張っているし、いつも浅井先輩に御世話になっている。
勝つ事が何よりの恩返しになるので。
6 西本　直大
相手がどうするかで、自分の走りを決めようと。
中途半端に来たら突っ張り、そうでなければ、どこかに飛び付く作戦だった。
7 桐山　敬太郎
根田君も初速は抜群だけど、やはり山中君が南関で一番でないかな。
完全に離れたし、何とか追い着いた。
今日は完敗だし、ダメだと書いておいて下さい（笑）。
8 朝日　勇
伊藤君が強かった。
今の俺では、あれに付いて行けない。
9 根本　哲吏
後手、後手で自分のレースが出来なかった。
内藤先輩に申し訳ない。


1 脇本　雄太
ジカで競られるなんて人生で初めて。
ただ、この間の大宮決勝の外国人みたいに、競りを嫌い３番手からのレースは考えなかった。
地元記念でそれは許されないから。
2 武田　豊樹
今日のレースに関して言えば、先に自分で仕掛けたかった。
準決は何のわだかまりもなく木暮君。
僕も彼の力が必要だし、彼も僕の力が必要だと思う。
だからラインの競走を普通にやるだけです。
3 成田　和也
前がワンツーだし、自分の位置を守らないと。
マーク屋として失格です。
4 松浦　悠士
スピードレースに対応出来ず遅れた。
山崎さんのところを捌ければ、１着だったかも。
その後は、武田さんと併走になったので。
5 村上　博幸
ワッキーも競りで勉強になったと思う。
今度は自分が競りになるけど、ワッキーの番手を死守するだけ。
6 岡村　潤
今日の競り？　昨日、桐山君から口が空いてしまい、それが引っ掛かっていたので。
そうでなければ、自在に攻めていた。
だから親王牌で深谷君、吉田さんのところに競りに行った時より、気合いは入っていた。
7 新山　響平
やはり、近畿の番手がもつれていたのが大きかった。
一旦、突っ張られたけど、それも想定内。
ジャンで仕掛け、前とスピードが合ってしまい、そこは成田さんもきつかったと思う。
8 野原　雅也
う～ん、後ろが競りのレースで難しかった…。
9 山崎　芳仁
今日は新山君が良いところで行ってくれたし、強かった。
準決は自分でやるメンバーだけど、問題はないと思う。


 

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優秀レースインタビュー

村上博幸
いつもの事だけど、やはり近畿の競輪をみんなにお魅せするだけ。
地元の２人を盛り立て、３番手を固めていく。
野原雅也
自分の行く順番が来て、そこでタイミングを逃さず仕掛ける事が出来た。
脚も気持ちも地元記念だし問題ない。
脇本さんの前だし責任のある位置。
競りとか気にせず、積極的に駆けるだけ。
松浦悠士
基本的にノープランで走っている。
出たとこ勝負の自在戦。
追加だけど調子が良いので疲れを感じていない。
武田豊樹
この暑さには、参りますよ。
体調を崩さない事だけを心掛けている。
単騎で自力勝負。
成田和也
新山君が落ち着いていたし、かなり掛かっていた。
もちろん、北日本ラインの３番手です。
新山響平
真っ向勝負で力を出し切るだけ。
今回は思っていた以上に良いですね。
野原君に負けない自力勝負。
岡村　潤
最後は伸びたけど、桐山君に迷惑をかけた。
申し訳ない。
最初は自在にやろうと思っていたけど、野原君にジカ付けで脇本君と競る。
脇本雄太
ここで野原君に任せても、誰も怒らないでしょう。
三谷竜生さんの時とは違うからね（笑）。
自分も望んでいないけど、それはダメらしい（笑）。
ただ、競りは仕方ないし野原君の番手で頑張るだけ。
山崎芳仁
新山君の番手へ。
あれこれ何にも言わないし、好きに走ってもらうだけ。

 

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初日勝因敗因

1 東矢　昇太
原口君がバックを踏んでからダッシュ戦になったので、付いて行けなかった。
タイミングが合わなかったけど、ダメですね。
2 伊藤　裕貴
ラインで決まったのは何より。
ただ、まだ脚とイメージが一致していない。
ジャンでは強めに踏み、飛び付かれない様に気をつけた。
原口君に対しては引き付けてから、そこからの勝負と思っていた。
ダッシュには自信があるので。
3 中村　淳
最後は何とか４着と思い踏みましたよ。
原口君を抜いたか分からなかったしホッとした。
4 小林　申太
伊藤君が強すぎて、何にも出来なかった。
せめてもの救いは、中村さんが勝ち上がってくれた事。
5 原口　昌平
伊藤さんに対して力負けですね。
本当は中団から攻めたかったけど、スタート牽制があったので前受けになった。
6 大西　貴晃
作戦と違ったし、原口君もきつかったと思う。
３角からは４着狙いに徹したけど、前が掛かっていたから伸びなかった。
7 朝日　勇
思っていた以上に伊藤君が立ち直っていた。
ちゃちゃっと踏み、全部併せ切ってしまった感じですよ。
僕は３番手だし何にもやらなかった。
8 相川　永伍
単騎だし組み立てに制限があったので。
前回の怪我の影響は無いと思う。
9 坂上　樹大
成績と共に流れが良くなってきている。
今日も伊藤君が全部やってくれたし掛かっていた。
記念になると初日は１着ですね（笑顔）。


1 才迫　開
ジャン過ぎもそうだったし、何度か行きかけた。
だけど、和田さんが踏んでくれ冷静に対処出来た。
最近の流れのままで状態は良いと思う。
2 新田　康仁
新聞記者の話しだと、もっと志佐君は強いと言っていたのに（笑）。
かなり警戒されていたし不運だったけど。
切り替えようと思ったけど、前が挟まる形で無理だった。
3 佐川　翔吾
今日は自分のレースが出来なかった。
それと志佐君を少し意識し過ぎた。
4 和田　禎嗣
突っ張りは最初からの作戦ではない。
たまたま、来ないので、そうなった。
その気持ちがあったから、４着に粘れたと思う。
5 池田　智毅
佐川君には世話になっているし、今日の展開では仕方ない。
6 高橋　隆太
３人で綺麗に出っ切れると思ったし、想定外の展開になってしまった。
7 小川　巧
この猛暑だけで死にそうなのに、本当えらかった。
才迫君の２着で車券には貢献出来たけど、終始離れていた。
8 武藤　篤弘
和田君が行ってくれたけど、才迫君のスピードが良くて止められなかった。
9 志佐　明
自分はそんな選手ではないのに、かなりマークされてきつかった。
Ａ級で少し勝っていただけで、まだＳ級での実績はないのに。
後ろに迷惑もかけたし、二次予選は他の機動型に放置してもらいたい（笑）。
福井は初めてだけどバンクの違和感はなかった。


1 成田　健児
競り負けたし、前にも後ろにも申し訳ない。
普通に自分の位置を守っていれば、宿口君の捲りを止められたと思う。
2 三ツ石　康洋
これから野村君にも世話になると思うし、また頑張ってもらうだけ。
3 宿口　陽一
前回のサマーナイトはＧ２なのに９、９、６着で点数を下げた。
ビッグレースを走り、点数を下げるなんてギャグでしょ。
安易に前を取らなかったのも良かったし、作戦会議では言わなかったけど、気持ちの中で先行も考えていた。
野村君の気配は音と雰囲気で分かったし、それに併せて踏み込んだ。
佐藤さんは怖い先輩だけど、意外と相性は良いんですよ（笑）。
4 田中　雅史
何もやらないより良いし、一応、競り勝っただけでも。
最後は一杯で伸びず８着だった。
5 大西　健士
人の良さが出てしまった。
競り負けた成田さんを入れてしまい（苦笑）。
6 黒崎　直行
前の２人はワンツーだったけど、２センターぐらいからきつくなってしまった。
7 山本　紳貴
脚を使わず主導権を取れたので。
ただ、後ろが競りになったが、簡単に本線に捲られてしまった。
２月に子供が産まれたけど、可愛くて可愛くて。
女房も復帰する予定で練習もやっているけど、今は僕が一家の大黒柱なので。
8 野村　典嗣
６月に待望の長男が産まれたし、もっと頑張らないといけない。
今日は宿口さんに自分のレースをさせてもらえなかった。
9 佐藤　真一
宿口君も止まりそうになったけど、捲ってくれたからね。
１番人気に応える事が出来て良かった。
もちろん、本当の勝負は二次予選から。


1 紺野　哲也
佐々木君は駆けてしまうと点数以上に強いから。
今日は良いレースをやってくれ、自分も仕事が出来たと思う。
2 渡邊　健
松岡君も何度も良いのをもらい、きつかったと思う。
疋田さんが内に入ったのは分かったし、番手だけどきつかった。
3 吉永　和生
完全にわしのミス。
コース取りを間違えた。
藤岡さんが中団を取ってくれたし、もったいない。
4 佐々木　吉徳
どうせ負けるなら逃げた方が良いかなと。
松岡さんを捲れるはずはないので。
やはり、逃げていた方が良い事がありますね。
5 疋田　敏
９番手から３着に突っ込んだし、絶好調ですよ。
これも浅井君のところに行った、出稽古の成果かな。
かなり、マークされたけど、松岡君のスピードは凄かった。
6 藤岡　隆治
中団を取れたけど、そこからの脚がなかった。
力は出し切る事は出来た。
7 會田　正一
先手の３番手だし、３着に入りたかった。
４角からは脚とコースの問題かな。
8 良永　浩一
今日は藤岡さんに任せた結果なので。
もう少し、突っ込めれば良かったのでしょうが。
9 松岡　篤哉
最後は外国人みたいだった？　いや、かなりきつかったし一杯一杯でした。
不発にならなかったし、脚自体は悪くないと思う。


1 西本　直大
ジャンで中川君と連結を外したのは失敗ですね。
その後、自分で捲り上げる感じになったけど、見た目が悪かった。
2 白岩　大助
どう走るかは、柿沼君の判断だったので。
ちょっと、前と遠かったですね。
3 伊藤　大志
なかなか中川君を仕留める事が出来ず、無駄脚を使った。
それがハコ３の要因です。
4 阿久津　修
展開次第の状況だし、今日は流れが向かなかった。
5 根本　哲吏
このバンクは先行が有利。
それが朝からのレース形態になっていた。
脚を使わず主導権を取れたので、逃げ切る事が出来た。
6 加藤　慎平
今のテーマは集団の中でのゴール（笑）。
それも難しい状況になっているので。
7 柿沼　信也
あんなに簡単に中川君が出させるとは思わなかった。
地元だし、もっと積極的に行くかなと。
そこが誤算だった。
8 中川　勝貴
ジャンで内を掬われたり、ブロックを何度も貰ったり、散々なレース内容だった。
それでも頑張れたのは、根性１本です！
9 棟方　次郎
前の２人が仕事をやっていたし、本当は４着に入りたかったですが。


1 荻野　哲
片寄君の男気を感じたし、やはり競輪が分かっている選手。
一番前を回る責任感が出ていたね。
この４着は大きいですよ。
2 佐伯　辰哉
石口さんが駆けて、片寄さんと中団の取り合いかと思っていた。
だから逆に片寄さんが駆けてくれラッキーだった。
どうしても２着が多いし、国村さんはタテが鋭いから、抜かれた事は気にしていない。
3 金田　健一郎
５着ですね。
あれ以上、突っ込むのは無理だった。
4 片寄　雄己
まあ、一番前を任せてもらったし、それなりのレースをやらないといけないので。
5 近藤　修康
とにかくブロックが来ても耐えようと。
前の２人に続いて３着で良かった。
6 渡邉　泰夫
レースが終わり、石口君には組み立てとか少しアドバイスをさせてもらった。
脚はある選手ですから。
7 三上　佳孝
ホームで片寄さんに突っ込みそうになった。
１センターから車間を切れれば良かったですが。
佐伯君のスピードは違いすぎたけど、先輩の気持ちは嬉しいですよ。
8 石口　慶多
まずは流しすぎたのが失敗ですね。
そこを片寄さんに行かれた。
今日は自分のレースをさせてもらえなかった。
9 國村　洋
佐伯君は快速捲りだった。
２場所良くなかったし、捲りを差しての１着で自信が戻ってきた。


1 村田　雅一
まずは藤木君が全部やってくれた。
今日は楽して勝ったので二次予選に少し不安を残した。
本当は外を踏むべきだし、伊原君のコースを潰したかと思い、ひやっとした。
2 河村　雅章
藤木君が捲って来れなかったし、高橋君は掛かっていたと思うよ。
ただ、後ろに藤木君が入り、一番嫌なレース形態になってしまった。
3 田中　陽平
今日のレースでは怪我の影響は分からない。
大野さん任せだし納得です。
4 伊藤　勝太
本当は藤木さんのレースをやりたかったけど、力不足だった。
5 藤木　裕
３番手を取るのに脚を使った。
もう少し車間を切れれば良かったけど、大事に走った。
今日のレース内容は反省だし、明日はもっと挽回しますよ（笑）。
円形脱毛症？　それは大丈夫（笑）。
6 伊原　弘幸
同級生３人のラインだし、最後まで藤木君を信頼していた。
地元記念だし、勝ち上がれてホッとした。
7 金成　和幸
想像していた通りの展開だった。
気持ちを切らさず、負け戦でも頑張りたい。
8 高橋　築
見せ場を作れて良かった。
藤木さんに踏まれて、少し焦りましたね。
その分、最後、失速した。
9 大野　悟郎
単調な展開で、自分の出番がなかった。
どうしても混戦待ちになるので。


1 竹山　陵太
今日は何にもやっていないし、見た通りのレース。
中田君を抜き過ぎない様にしただけ（笑）。
2 三浦　稔希
悔しい５着。
怪我明けだし、この４着と５着の差は大きいですね。
3 北村　信明
今回は鎖骨骨折明け。
あの展開で４着に突っ込めたし、やった方でしょう。
4 廣田　敦士
怪我の影響はないと思うし、自分の走りは出来た。
ただ、バックぐらいから失速してしまった。
８着では少し沈み過ぎかも。
5 中田　雄喜
どっちが逃げても基本は中団の組み立てだった。
楽に中団を取れたし、恵まれましたね。
6 近藤　範昌
９番手だし９着でも納得ですよ。
それでも前の北村君は、よく４着まで届いたと思う。
7 松崎　貴久
広田君の頑張りのおかげですね。
なるべく、残そうと思いましたが。
8 小橋　明紀
前の２人がワンツーだし、自分の脚の問題でしょう。
ちょっと、もったいないね。
9 門田　凌
本当は突っ張り切るつもりだったけど、広田さんに気持ちで負けた。
人気なのに、すみません。


1 高間　悠平
アクシデントがあり、稲毛君の前に行ってしまった。
それから、またマークの形になり、追うのが厳しかった。
地元記念だし残念です。
2 八谷　誠賢
後ろの２人が落車してしまい…。
だから、話しは少し待って下さい。
3 稲村　好将
小林君の失格は残念。
だけど、厳しいレースをやってくれたので自分は勝ち上がる事が出来た。
4 小林　令
（妨害して７着失格）。
自分としては、そんなに持って行ったつもりはないけど…。
色々とすみませんでした。
5 西田　大志
（妨害受け落車棄権）。
6 亀谷　隆一
小林君のイン粘りは想定内。
それを考えて、組み立てた。
本当の照準は来月の川崎記念だけど、ここでやれたのは自信になる。
7 稲毛　健太
調子自体は良くなっているけど、ラインで決められず、それは残念です。
8 坂本　晃輝
落車はしたけど、体は大丈夫。
明日以降も走るつもりでいる。
9 篠塚　光一
アクシデントがなければ、ラインの３人で決まっていたと思う。
これもレースなので。


1 村上　博幸
タイミング良く野原君が行ってくれたからね。
自分も余裕があったので彼を残す事が出来た。
2 木暮　安由
前の煽りもあったので、きつかった。
今日、走った感じなら怪我は大丈夫。
3 桑原　大志
松浦君は前々に踏んでくれたし、１車抜きたかったけど…。
4 小林　大介
木暮君は、一旦、切った方が面白かったと思う。
僕が何か言える立場ではないけど。
5 野原　雅也
みんなに掛かっていたと言われ、それは自信になりますね。
博幸さんだから残してもらえたし、自分自身、力を出し切れた。
6 室井　健一
松浦君も結構踏んでいたけど、最終ホームは、野原君が飛んでくるよね。
7 山中　秀将
８番手になったのが失敗だし、野原君も抜群に掛かっていた。
暑すぎるし、レースも厳しかった。
8 海老根　恵太
全部、山中君に任せていた結果なので。
１本、１本が勉強です。
9 松浦　悠士
かなり車間が空いてしまったし、追い着かないと思ったけど…。
ライン３車を活かせたし、先行も考えていた。
中３日の追加だけど、疲れは感じていないし、脚も良いですね。


1 武田　豊樹
長島君が良い感じでレースを作ってくれた。
あと、ちょっとの噛み合いだけだと思う。
彼が追っているのは分かっていたけど、俺も少し余裕がなかったかもしれない。
2 中川　誠一郎
このバンクは捲りが厳しいですね。
ほとんど、同じ様なレース展開ばかり。
自分が一番人気で、僕が一番ビックリした（笑）。
3 新山　響平
長島さんが持って来ていないのに、かなり外を仕掛けて行った。
それだけ安全策で余裕のあった証拠かな。
成田さんには数えられないぐらい恩があるし、返す事が出来て良かった。
4 山内　卓也
完全に前のペースだし、きつかった。
二次予選はクリアしないと。
5 長島　大介
新山君を出すか、出させないかは、彼のスピード次第だった。
あんなに外を一気に来られては、３番手に入るので一杯。
そこからは詰めるスピードがなかった。
6 金子　貴志
豊橋バンクが改修で使えないし、本来の調整が出来ていない。
それが今の成績ですね。
7 成田　和也
バックで、もう大丈夫だと思った。
新山君は掛かっていたし、最後の踏み直しも抜群だった。
8 芦澤　大輔
最後、内に行ったけど前が武田さんだし、抜く脚がなかった。
だけど、長島君も頑張ってくれましたよ。
9 小倉　竜二
関東勢がもっと抵抗してくれないと、僕らに出番はないですね。


1 脇本　雄太
かなり後ろを千切ったけど、どれぐらいでしたか。
ただ、宇都宮記念の誠ちゃんみたいなタイムは出ていない。
ゴール前も緩めているので。
ナショナルチームのハードな練習の疲れが心配だったけど、地元記念で良いスタートを切れました。
2 桐山　敬太郎
ワッキーのダッシュが凄いから、追い着くどころか、逆に離されていった。
3 北津留　翼
今は世界の翼でなく、町内会の翼ですから（笑）。
荒井さんに作戦を考えてもらったけど、その通りの動きが出来なかった。
4 濱田　浩司
番手の沢田さんが苦しそうだったし、３番手の僕は、もっときついですよ。
5 山崎　芳仁
前の車間がみんな空いていたから、僕の捲りが届いた感じです。
だけど、ワッキーはかなり遠くに見えました。
6 荒井　崇博
４、５着ぐらいまで行っているし脚は良かった。
翼には色々と作戦を授けていたけど、ワッキーの走りが違い過ぎた。
7 岡村　潤
３着に入れたけど、桐山君マークを外している。
そこは、かなりの反省点です。
8 内藤　宣彦
山ちゃんが頑張ってくれたけど、ちょっと遠かった。
9 澤田　義和
ワッキーには俺を千切るなと言っておいたけどね（笑）。
ナショナルチームの、あのダッシュに付いて行くのは無理ですよ。
 

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初日インタビュー

東矢昇太
原口君はイケメンで、これから九州を背負って行く先行選手。
僕はイケメンでなく、捲り屋だから正反対（笑）。
番手で勝てる様に走る。
伊藤裕貴
交通事故をやってから、なかなか調子が戻らない。
後手を踏まない自力勝負。
中村　淳
小林君に任せる。
相川君に行くレースでも、自分でやるレースでも、どちらでも構わない。
小林申太
相川さんと別で自分でやる。
福井を走るのは初めて。
中村さんが任せてくれたわけだし、積極的に攻めたい。
原口昌平
初のＳ級だし、まだ環境に慣れていない。
少しずつ、先輩に教えてもらう。
先行を主体の組み立て。
大西貴晃
僕も自力選手。
基本的に３番手は回らないが、原口君は別格。
九州の３番手です。
朝日　勇
伊藤君も強いし、番手の坂上君も伸びている。
チャンスはあると思うし中部の３番手。
相川永伍
このメンバーなら単騎になりますね。
ヘルニアで休み、前回も落車。
流れは良くないけど頑張るしかない。
坂上樹大
髪型を変えたら、山内さんにおかしいと言われてしまった（笑）。
ただ、脚はだいぶ変わり良くなっている。
中部で伊藤君の番手へ。

才迫　開
かなりメンバーは良いけど、やる事は一緒。
仕事があるだけ有り難いですよ。
広島の災害は凄かったので。
勇気を与える自力勝負。
ちょっと、カッコ良いですかね。
新田康仁
弟子が前橋で御世話になりました。
ヨーロッパのロードのチームに入っていた触れ込みでしたが、緊張してサッパリでしたね。
ここは南関で志佐君へ。
みんなが良いレースをやると言っていたので、僕も楽しみ。
佐川翔吾
機動型の調子が良いけど、僕も成績より悪くない。
先行か捲りの自力勝負。
和田禎嗣
小倉の大雨での中止は仕方ないですよ。
競輪場も水浸しになってしまったので。
僕は負け戦だから、まだ良かったけど、決勝に行った選手は不運でしたね。
後手を踏まない自力勝負。
池田智毅
近畿ラインで佐川君へ。
２車だし好きな走りで十分ですよ。
高橋隆太
前期はギリギリＳ級の点数を取れたと思う。
新田さんの後ろで３番手。
小川　巧
怪我で多少の体のダメージはある。
才迫君の番手へ。
受けて立つレースで構わない。
武藤篤弘
前回の最終日は２着だったけど、大きな数字ばかりで力不足を感じている。
同県の和田君へ。
志佐　明
福井も初めてだし、初の記念競輪。
普通に行けるところから仕掛ければ良いんですかね。
期待も大きいと思うので、ラインで決める自力勝負。

成田健児
点数がないから予選スタートは覚悟していた。
南関ラインで山本君へ。
三ツ石康洋
初の野村君へ。
どんな選手か分からないけど、これからの子ですよね。
宿口陽一
Ｇ２のサマーナイトは力不足を感じた。
やりたいレースが出来なかった。
野村君は捲りが好きみたいですね。
僕は最低限、位置を取ってからの仕掛け。
田中雅史
このメンバーなら決めない方が良い。
単騎で流れを見ながら。
大西健士
前回の最終日に久々の１着。
これから上げる一方ですよ。
南関の３番手を固める。
黒崎直行
この年になりＳ級に戻ってきたし頑張っている方ですよ。
走ってなんぼだから、補充を２本引き受けた。
埼京ラインの後ろへ。
山本紳貴
加瀬さんも妊娠されたみたいですね。
内の嫁も元気ですよ。
僕が一番バックを持っているし、先行主体の組み立てで。
野村典嗣
最初から捲りは狙っていないし、駆けるタイミングがあれば駆けたいですね。
初のＳ級だし、前回のＳ級初勝利は自信になった。
自力で。
佐藤真一
埼京ラインで宿口君へ。
どう走るかは彼の判断。
最低でも中団は取って欲しいね。

紺野哲也
１着を取れる様になってきたし、脚は上向いていると思う。
北日本ラインで佐々木君へ。
渡辺　健
２、３着ばかりだけど、コンスタントに決勝に乗れているので。
中部で松岡君の番手へ。
吉永和生
失格でＡ級に落ちたし、安全運転で走っていた。
時たまＡ級だと捲りも出ていたからね。
ここは年上の藤岡さんの番手へ。
佐々木吉徳
前期もＳ級の点数は取れた。
内容も考えながら勝つ走りをやりたい。
先行を基本の組み立て。
疋田　敏
浅井君のところに出稽古に行ってきた。
彼のところに行くと良い刺激を貰えるし、勉強にもなる。
それを活かしたいですね。
中部の３番手で３着狙い。
藤岡隆治
福井は何度も呼ばれている。
番手の吉永君はファイターだし、仕事をやってくれる。
積極的に。
会田正一
決めないで走るのも方法のひとつだが、佐々木君は徹底先行。
番手の紺野君もシッカリしているので北日本ラインの後ろへ。
良永浩一
文字は違うけど、前も同姓の吉永さん。
そんな縁もあるので中四国ラインの後ろへ。
松岡篤哉
どうしても受けて立つレースは苦手ですね。
格上相手に主導権を取る方が得意。
先行か捲りで。

西本直大
地元の中川君を盛り立てたい。
もちろん、動じる様な選手ではないですが。
自力を封印してヨコのレース。
白岩大助
選手会の支部長の仕事も慣れてきた。
みんなの意見を聞きながらですね。
埼玉同士の柿沼君へ。
伊藤大志
同支部の根本君の番手へ。
前回の地元青森は友和君が強くて恵まれた。
阿久津修
Ａ級も逆に勉強になりましたよ。
もちろん、失格だけはやらない様に走りましたが。
埼玉コンビの後ろで脚を溜める。
根本哲吏
２週間空いたので練習は出来た。
秋田は、こんなに暑くなかったので。
北日本の３人で決める自力勝負。
加藤慎平
中部なら３番手を回るけど、近畿なので…。
一人で好きに走る。
こんな成績だけど、まだまだ俺のファンは多いし有り難いですね。
柿沼信也
自力を基本に展開で何でも。
イメージチェンジで簡単に引かず、位置に拘っていく。
中川勝貴
僕の緊張に比べれば、脇本さんや野原さんは比べものにならないと思う。
とにかくやるしかないですね。
それより、親父がＡ級で優勝した方がビックリしました。
積極的に。
棟方次郎
函館の１着はいつ以来のＳ級の勝利か忘れました。
たまには、恵まれる事もあるんですね。
本線の３番手だし、北日本で結束。

荻野　哲
片寄君は自力でやりたいみたい。
それなら、動ける２人には世話になっているので３番手。
俺が悪者になり、行く様にお願いしようかな（笑）。
一応、俺が点数を一番持っているので（笑）。
佐伯辰哉
アパートで１人暮らしをやっているので、今回の災害は免れた。
練習も普通にやってきた。
福井は８場所前に優勝していて得意バンク。
自力勝負でヨコは最後の手段。
金田健一郎
近畿で石口君の番手へ。
スンナリ駆けさせると強いタイプ。
その展開に持ち込みたいですね。
片寄雄己
番手、３番手を回る事もあるけど、このメンバーなら自力で。
気持ちは三上君と荻野さんに伝えました。
近藤修康
２場所怪我が続いたけど、前回の岸和田は普通に走れたので。
中国ランの後ろへ。
渡辺泰夫
近畿で連係する。
やはり、Ｓ級の方が勝てなくても走っていて楽しいですよ。
三上佳孝
何が何でも自力と言う感じではないので。
その時々で並びは決めている。
３人で話して片寄さんの番手になりました。
石口慶多
負け戦だと１着を取れるんですけどね。
勝ち上がりでは、自分のレースをさせてもらえない。
自力で。
国村　洋
次が地元の防府だし、良いイメージを残したい。
強い佐伯君の番手へ。

村田雅一
同級生の藤木君へ。
お互い、良い状態だしワンツーを決めたい。
５場所で３回落ちたけど、怪我の影響は全くない。
河村雅章
今回は予選で関東の先行選手が多い。
二次予選に向けて、どれぐらい生き残れるかですね。
ここは同郷の高橋君の番手へ。
田中陽平
大野さんの番手は３回ぐらいある。
自分が一番前は１回もないですね。
走る以上は怪我は大丈夫。
伊藤勝太
金成さんが任せてくれた。
８番手にならない自力勝負です。
藤木　裕
見ての通りで良くなっている。
ただ、まだ完全復活とは言い切れないですよ（笑顔）。
今は自力でも、人の後ろでも、どちらでも結果が出ている。
伊原弘幸
地元記念だし勝ち上がりたい。
同級生３人のラインだし、近畿の３番手。
金成和幸
本当は、もっと自力を出しても良いのでしょうが。
ただ、後輩が頑張ると言っているので。
同県の伊藤君へ。
高橋　築
Ａ級２班でＳ級の点数を取れた。
だからＡ級の初日特選は一度も経験していない。
まずは、４日間バックを取る走りが理想です。
チャレンジャー精神で駆けるだけ。
大野悟郎
もつれる展開を期待したい。
だから展開待ち。
藤木君より勝負どころで前にいるのが理想ですね。
自力で一発狙います！

竹山隆太
北日本で中田君の番手へ。
人任せにしない時もあるけど、中田君の時は全部任せている。
これで３、４回目の連係です。
三浦稔希
全プロの競技で落車して骨折。
だから２カ月ぶりの実戦です。
中部の３番手を固める。
北村信明
怪我明けだし、１本走ってみてからですね。
四国で門田君の番手へ。
広田敦士
２週間以上空いたので、富山の落車携入は大丈夫。
先行を基本の組み立て。
中田雄喜
仕掛ける場所を間違えなければ勝ち負け出来る状態。
自力勝負です。
近藤範昌
ライン重視の競走です。
四国コンビの後ろを固める。
松崎貴久
広田君とは何度か連係している。
行きっぷりが良いし、僕にもチャンスがありそうだ。
小橋明紀
北日本の３番手。
とにかく離れない様に追走したい。
門田　凌
チャレンジの２場所目に福井を走り、完全優勝。
今回はその時以来です。
みんなの期待が大きい分、伸び悩んでいると思われてしまう。
そこはジレンマがありますね。
先行を主体に。

高間悠平
地元記念は一昨年、１回走っている。
その時は最終日の特別優秀まで進んだ。
稲毛君のスーパーダッシュに離れずに。
連係するのは２度目です。
八谷誠賢
怪我は大丈夫だけど、この暑さにやられている。
当て馬だけど、自力で頑張る。
こんなレースには慣れているので。
稲村好将
ラインの小林君へ。
かなりのガッツマンだし、Ｓ級の方が向いている。
前々にいてくれるし、突っ込めそうですね。
小林　令
今回、全国のファンに名前を売れたら良いですね。
タテの脚はないけど、ヨコは自信があるので。
前期は失格が２回あり、また来期はＡ級。
シビアな自在戦です。
西田大志
八谷先輩の許しを得たので、番手を回る。
僕自身は、福井は好きなバンク。
亀谷隆一
初めてのＳ級だけど、流れに乗れていない。
本当は良い時に上がってきたかった。
単騎で決めずに。
稲毛健太
自力勝負。
構えすぎて失敗のレースが多い。
もっと積極的に攻めないとダメですね。
坂本晃輝
福岡コンビの後ろへ。
八谷さんには世話になっているので。
篠塚光一
近畿の３番手を固める。
稲毛君の踏み出しは抜群だし、離れない様に。

村上博幸
高松宮記念杯の決勝ですか。
ワッキーが作戦通り、ジャン前から行ってくれた。
だけど、あんな感じでカマシに切れたのは選手になって初めて。
だから少しショックでした（苦笑）。
ここは地元の野原君に頑張ってもらうだけ。
木暮安由
サマーナイトの落車？　周りが何を言っても審判がセーフと言えばセーフなんですよ（笑）。
それがルールだし競輪。
だから、浅井が頭を出していたのは関係ない。
自転車は壊れたけど、体は大丈夫。
月末の弥彦記念？　昨年競っているし呼ばれるはずないでしょ（笑）。
平原さんと武田さん、３人で食事に行ったし、何のわだかまりもありませんよ。
並びに関しては、その時々で決めようと。
ここは年上の大ちゃんの前で自力勝負。
桑原大志
ＳＳの責任感とか、そう言う事は特に意識していない。
目の前のレースに一戦一戦頑張るだけ。
ラインの松浦君へ。
小林大介
天災だから仕方ないけど、小倉の決勝が中止になったのは痛かった。
その分、ギャンブル運は上向くかな（笑）。
木暮君の好きに。
野原雅也
昨年の記念は僕、脇本さん、稲川さん、村上義弘さんの前で責任を果たす事が出来た。
今年は、それ以上の走りをやりたいと思っている。
脚も良いと思うので、初日が一番大切になる。
自力で。
室井健一
不思議？　いや、これが普通の並びですよ。
中国コンビの後ろへ。
山中秀将
１本休んだけど、良い練習は出来た。
仕上がっていると思う。
自力勝負。
海老根恵太
地元のサマーナイトは全てに置いて力不足だった。
タテもヨコの技術も。
まずは山中君に離れない事に専念したい。
松浦悠士
追加だけど、脚の感じが良いので喜んで引き受けた。
サマーナイトの決勝は単騎にしては、頑張った方だと思う。
表彰台にも載れたので。
自在に何でも。

武田豊樹
サマーナイトの最終日に行ってくれた長島君へ。
昨年のオールスターで落車して骨盤骨折。
それから１年経ったが、体の方が良くなってきた。
その間、不甲斐ない走りもあったけど、高松宮記念杯でようやく決勝に乗れたからね。
今の競輪は地区対抗戦の様相だけど、一番大切なのは自分だから。
周りのお膳立てがあっても、自分に力がないとね。
あとは基本は同県の子達との連係になるから、そこはコミュニケーションをキッチリ取っておきたい。
練習より体調管理に重点を置いた中３日だった。
やはり、クーラーは掛けっぱなしだから。
来月のオールスターを見据えて調子を更に上げておきたい。
中川誠一郎
宇都宮記念は自然と出ちゃいました（笑）。
竹内君と南君相手にバックを取って捲ったのは自慢です。
だけど、その夜、ニコ生のイー新聞チャンネルにワッキーと一緒に出演しましたが、彼ら２人は単騎だったろとワッキーに冷やかされました（笑）。
松戸のサマーナイトは、あの小さいバンクは僕には向いていませんでした。
小倉さんの前で頑張ります。
新山響平
成田さんには世話になっているし、先行しか考えていない。
松戸サマーナイトが終わり中３日。
ナイターだから実質中２日だけど、条件はみんな一緒なので。
山内卓也
最後に走ったのが共同通信社杯以来だから、福井はかなり久々。
同県の金子さんへ。
長島大介
サマーナイトの最終日は決め打ちで捨て身で行ったわけではない。
あくまれでも流れだった。
ただ、武田さんの前は責任のある位置。
積極的な自力勝負。
金子貴志
なかなか噛み合わないけど、少しずつですね。
自力で頑張るだけ。
成田和也
失格でファンに迷惑をかけるレースだった。
もちろん、新山君とは何度もある。
番手で仕事をやるだけ。
芦沢大輔
腰の具合は持病なので。
その中で、平塚を優勝する事が出来て良かった。
武田さんの後ろへ。
小倉竜二
同じチームイー新聞の誠ちゃんへ。
気心も知れているので大丈夫。
サマーナイトの最終日はサーカス相撲？　あれは、たまたまコースが空いたから。
だけど、三谷君と太田竜馬君の走りの違いが出るレースだった。

脇本雄太
ナショナルチームの練習が昨日まであり、今日の朝４時に起きて車で来た。
この後も休みなしで、ナショナルチームの練習が入っている。
普段、記念は走らないけど、地元なので入れてくれたと思う。
サマーナイトは権利がないから走れなかった。
オールスターは走るけど、親王牌や競輪祭はまだ未定。
ワールドカップに出てオリンピックの権利取りがあるけど、どのレースを出るかは監督のブノワが決めるので。
地元記念でもあるし、優勝が最低のノルマだと思っている。
桐山啓太郎
容赦しないで、ごちゃごちゃにしないと（笑）。
ある意味、誰が何をやるか分かりやすいレースですね。
北津留翼
昨年の決勝は、近畿勢の２段駆けにやられて、何も出来なかった。
作戦は荒井さんに考えてもらい自力勝負。
浜田浩司
どこかに決めた方が走りやすいので。
普通にワッキーの３番手にしました。
山崎芳仁
今回は沖縄に戻らず、福島で練習をやってきた。
サマーナイトは車が出なかったけど、来月は大切な地元オールスターがあるので。
メンバー的にも自力勝負。
荒井崇博
北津留君の番手へ。
セオリー通りに走ったらワッキーには勝てない。
イメージと言うか、ワッキーに勝てるのは翼ぐらいしかいないのでは。
何をやらかすか分からないので（笑）。
皆さんも、そう思うでしょ！
岡村　潤
成績より脚の感じは悪くない。
走りが合う、桐山君の番手へ。
内藤宣彦
自力でやる山崎君の番手は久しぶり。
今ぐらいが丁度良いと思うし、強い時は完全に千切れてしまうので（笑）。
沢田義和
ナショナルチームのメンバーのダッシュ力は半端ではない。
ワッキーも昔と走りが違うからね。
とにかく踏み出し重視。

 

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応募期間は不死鳥杯開催前日の2018/7/20(金)から最終日翌日の2018/7/25(水)までです。

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

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ダブル番手捲り――！？

小田原ＦⅠの決勝は四人の南関ライン、内地元三人の番手捲りが売れていたが、北トリオのズブズブも変わらずの人気だった。大雑把にはどちらも番手捲り、別称「ダブル番手捲り」と云えなくもない——？ レースは通過がとれない（競走経過を記すのがむずかしい）タテヨコ斜めの乱戦となり、結果双方の番手、阿部拓真の一着、佐藤龍二の二着で終幕した。「番手－番手」の二車単2,980円はまァ買えなくもないが、鷲田幸司の三着はちょっとなァ……とテレビに映る電光掲示板を見ていたら、明日から福井記念を場外発売する旨のテロップが――。明日から福井記念だから「福井の鷲田」を気にしたファンは一歩当たりに近づいていたわけか、などと愚にもつかぬことを考えている愚者がひとり。
鷲田幸司は勢いを駆って福井記念も走るらしい、明日は第二競走と第八競走の先頭誘導員で出走予定となっている。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

twitter
https://twitter.com/matchyou1925



２日目
番組マンも敢えて準決で武田豊樹と木暮安由を一緒にしたのだろう。これは完全に和解しているし、普通に連係する。こう言った事を早くやっていた方が良いし、ヒット作の番組だ。ただ、ちょっと不運だったのは脇本雄太と村上博幸。ここに大虎の芦沢大輔を入れておけば、競りになってしまう。村上にしてみれば、近畿地区の記念の準決で、これはかなりきつい。ワッキーにしても、村上の存在は大きいし、勝手なレースは出来ない。芦沢と小林大ちゃんを逆にすれば、大ちゃんは決めずとコメントして、実際は近畿の後ろだったと思う。芦沢だって新山響平の後ろなら喜んで回る。僕らは、番組を組む立場ではないし、勝手な事を言える。番組マンは、点数とか色々な制約もある。僕らは、選手の序列を考えれば良いだけだし、そこには難しさも存在する。

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初日
初日はＡ級上がりの自力型がもっと頑張るかと思ったら、全く歯が立たないレースばかり。１レースの原口昌平が負けて、この流れを作ってしまったかも。バンクの特性か捲りが決まらず、ほとんど逃げ選手が有利。特選３個も、捲りは決まらなかった。さて、明日の優秀レース。最初は自在とコメントしていた岡村潤が、コメントを変えてワッキージカ。記者席の総じた意見は、普段やっていない選手が、こんなところでジカで競りに行くのか疑問の声が多かった。本当に競りに行って１着を取れると思っているのか、岡村本人しか分からない。選手の個人攻撃は嫌いなのでやらないが、僕自身も疑問の残る作戦だ。これが宗景祐樹みたいな選手なら理解出来るのだが。どうあれ、競輪選手、新聞記者、施行者など、みんな見ている世界が違うのだ。普通に野原、ワッキーでスンナリなら車券は売れる（もちろん、２段駆けにアレルギーのあるファンもいるが）。選手は選手の世界があるから仕方ないけど、僕が選手なら、売り上げの事を考えて競りに行かない。競輪が更に衰退の危機にあるが、どうしても選手サイドとは温度が違う。

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前検日
先日、休みを利用して伊豆のベロドームに行き、ナショナルチームの練習を見学してきた。木曜日はサイクルスポーツセンターが休館になっているのでベロドームも休みになってしまうが、その他の日なら普通に見学する事が出来る。その日はスタートのダッシュ練習がメインで、新田祐大や脇本雄太が何本も何本も、この練習をこなしていた。太田りゆや小林優香はブノワのバイク誘導でのスピード練習。70キロを超えるスピードで、こちらは目が回ってしまうぐらいだ。まるで、昔あった木下大サーカスの球体の中でのバイクショーみたいだった。岸和田で鎖骨を骨折してしまったが、河端朋之が世界選手権でメダルを取った事により、ブノワへの報奨金が出たとか。結果を出せば、当然の御褒美だし、本当、ナショナルチームのメンバーは鬼コーチ・ブノワに心酔している。間近でその練習を見たせいか、松戸サマーナイトの決勝は、当然の結果に思えた。確かに、ナショナルチームのメンバーは組み立てが下手だし、長い距離はもがけない。ワッキーでさえ、ジャン先行では厳しくなってきている。だけど、あの浅井康太が深谷に千切れるレースがあったし、競輪が変わってきたのは間違いない。その時流、時流に合わせるのは競輪選手は上手いし、対処方法を知っている。ただ、当分の間、Ｇ１の決勝などは、ナショナルチームのメンバーが主流のレース形態になるだろう。


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