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e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

A級決勝インタビュー

皿屋　豊
佐藤健君のダッシュは強烈。
僕が番手だと千切れるので前でやる。
もちろん、それはジョーダンですが。
期の若い僕が前でやるのが自然なので。
迷惑をかけた市田さんの気持ちも背負い自力勝負。
星野辰也
どこの３番手も回れる。
こう言う時は決めずにやった方が良い。
幸い、調子も良いので。
佐藤雅彦
初日は橋本君と初連係だった。
ちょっと失敗したけど、ここは決められる様に。
もちろん、好きな走りで十分。
北川大五郎
皿屋さんとは３回ぐらい対戦している。
やられているイメージで、いつも皿屋さんが逃げて、僕が捲りに回っている。
ここは積極的に。
安東宏高
北川君が強かった。
あれは抜けない。
ここは、離れない様に彼のサドルを持つ気持ちで。
もちろん、今のは冗談ですが（笑）。
佐藤健太
人の後ろは何度もあるけど、皿屋さんの番手は初めて。
お互い、調子が良い感じですね。
橋本智昭
準決で勝つ事が出来たけど、本調子ではない。
普段通り、自力で頑張る。


 

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二日目勝因敗因

1 旭　啓介
ジャンで前に出たときにそのまま先行すればよかった。
気持ちが足りなかったです。
通用はしなかったけどＳ級でも自分で動いていたし、Ａ級なら自力で勝てるくらいじゃないと、と思ってます。
ただ、弱くなるのは早いですね…。
また上に戻るためにも頑張りたいですが。
2 大森　績
加美山君がいいタイミングで仕掛けてくれたおかげ。
１着はかなり久しぶり。
これをきっかけにして、成績を上げていきたいですね。
3 江端　隆司
内が見えてなくて、気付いたらしゃくられていた。
後ろの先輩に迷惑をかけてしまった。
ロスがあったとはいえ、サンサンの先行一車だったし逃げ切りたかったです。
4 志村　達也
伸びた？　いやいや、みんな強いから。
自分には厳しいよ。
5 瀧口　和宏
旭君が内から行ったし、おあれは追えない。
ただ、ホームでドッキングするべきだった。
大森さんを（内から）抜いていいのかなって考えてしまい、そのロスが痛かった。
ビデオで確認したら全然空いていたし（苦笑）。
6 高木　修二
ゴチャゴチャしてよくわからないまま終わってしまった。
なんとか１番だけはキメようと思ったけど。
7 加美山　隆行
余裕がないし、前回から試しているセッティングが合っていないのかも。
全然車が進まない。
重症ですね…。
ちょっといじってみます。


2 亀井　雅斗
あれは抜けないよ。
むしろ川口さんに抜かれたかと思ったくらい（苦笑）。
２センターからすごくかかっていったからね。
3 田中　孝法
抑えた時に下げてくれるかなって思ったけど。
切ったけどカマされてしまいました。
4 川口　輝明
亀井君を抜いてやろうと思ったけど（笑）。
まあ３人で決まって良かったです。
オレが３番手で付いてくるくらいのカマシじゃ、中川君もまだまだだね（笑）。
5 志水　祐彦
もつれたら単騎で一発狙う作戦だった。
他力本願だったし、今日は展開が向かなかったです。
7 中川　拓也
フタをされている時は悩んだけど。
あれ以上くるのが遅かったら梅澤さんも突っ張っただろうし、そうなれば外は浮くはずだから大丈夫かなって。
結果的に切ってくれたのですかさず巻き返して行った。
今日はとにかく結果がほしかったのでワンツースリーが決まってよかったです。


1 大橋　徹
今回は新車を使っているけど、伸びないですね（苦笑）。
ギリギリ２着でしたもんね。
最終日は今までのフレームに戻すかも。
2 太田　剛司
あの辺りから久保君は来るだろうなと思って踏んだけど。
合わせ切れなかったです。
3 寺林　正秋
後方になってしまったのが…。
すっと中団に切り替えられればよかったけど。
初日の太田さんが強かったから、どうなるのかなって前を少し見てしまった。
4 久保　将史
ライン３車で後ろもしっかりしていたので、今日は力勝負をしようと思ってました。
キツかったけど出切れたし３人で決められてうれしいです。
5 永井　隆一
２着まで行ったかなって思ったけど。
もうちょっとだったですね。
ずっと内を締めてから外を踏んだので。
いやー、惜しかった（笑）。
7 鈴木　規純
後方になってしまいチャンスがなかった。
先手に切り替えられていればよかったかな。


1 城戸崎　隆史
車間を空けられず、タイミングも取れなかった。
それでもあそこで行かないとないし、意地で行きました。
車が出なかったしけん制もキツくて大変でした（苦笑）。
2 齋藤　昌弘
細沼君が頑張ってくれたし、３番手が取れたので迎え入れたけど。
１番のスピードがよくて行かれてしまいました。
3 本馬　鎌
うーん。
今回からシューズを替えたんですけど、合ってないのかな…。
今日は仕掛けもワンテンポ遅れてしまった。
4 椿　佳友
本馬君がなんとか出切ってくれたね。
１番のスピードがよかったから外へ振って、内も締めた。
やれることはやれたのかな。
5 細沼　健治
中途半端でしたね。
出切られて、（齊藤）マサごめん、って思ったら入れてくれた。
最後は外踏めなかったので、無理矢理内にいったけど。
6 渡辺　聖
離れてしまった。
最後は空いたコースを突くことができて３着だったけど、ラインには迷惑をかけてしまった。


1 渡邊　秀明
思い切って突っ込んだんだけどね。
届きませんでした。
2 北川　大五郎
初手の位置と展開はよくなかった。
それに、抑えて駆けるのかカマすのかずっと迷ってしまって。
練習の感触からも出切れるかなって自信はあったけど。
結果的にいけてよかったです。
新車の感じもいいですね。
3 岡田　泰地
西勢を出して３番手を確保できればって思っていたけど。
展開が逆でした（苦笑）。
それでも脚があれば対応できたし、力不足です。
4 河野　淳吾
大竹さんのダッシュがハンパなくて口が空いてしまった。
今までつけた選手の中でも一番かもしれない。
口が空いたそのタイミングで北川君が降りてくれれば、持って行って仕事できたけど、そのまま行ってしまったので、何もできませんでした。
5 大竹　哲也
疲れました。
ギリギリまで引き付けてって思っていたけど、気付いたときにはもう北川君がすごいスピードで来てましたね。
失敗しました。
7 安東　宏高
北川君が強かった。
すごいダッシュの５番選手を一気に叩いちゃうんですからね。
あと１周じゃ抜けない。
３周くらいないと（笑）。


1 橋本　智昭
いつもならカマシに行けたと思う。
でも練習不足の影響もあって、体が動かなかった。
気持ちはジャン先行だったんですが。
それでも最低限の決勝には乗れたので。
3 富永　益生
しっかり佐藤君に付いていけばなんてことなかったのに。
もったいない。
4 市本　隆司
やっぱり佐藤君は来ましたね。
一回空振りしたから油断したら、すぐにもう一度きた。
5 佐藤　健太
踏み上げたらタイミングが合ったので番手で勝負した。
そのあと自分でもまくれたし、動けていると思います。
6 沖本　尚織
途中まではいい展開だったけど。
かかっている上を番手まくりしたり、周りの次元がちょっと違っていましたね。
僕の出番はなかったです。
7 星野　辰也
スピードをもらって突っ込もうと思ったけど、内も外もコースがなかった。
でも初日より感じは断然よかったです。
あとは結果待ちですね。


1 市田　佳寿浩
う～ん、きちんと付いて行けず、すみませんでした。
前の皿屋君が１着だし、何の言い訳も出来ない。
最終日は畝木君が一緒だけど、納得したいので自分でやる。
2 高橋　泰裕
ホームで、もっと車間を切っていれば良かった。
その余裕がなかった。
せっかく良い展開を作れたけど。
3 金川　光浩
菅原君が頑張ってくれたけど、きっちり援護出来なかった。
それが申し訳ない。
4 佐藤　雅彦
ギリギリ、届いた感じです。
３着ではダメだと思っていたし必死でした。
5 皿屋　豊
市田さんに申し訳ない。
最初の時に、キッチリ押さえに行かないと。
それは富永さんにも指摘された。
１着だけど、内容がゼロです。
6 岡田　啓渡
単騎だし、少しでも前々の気持ちで走った。
だけど、みんな強かったですね。
7 菅原　大也
力は出し切れたけど、悔しい結果。
最終日は河野さんと決まる様に。


 

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初日勝因敗因

 


1 高橋　泰裕
危なかったですね。
下りを使ってジャンで行こうと思ったけど、前も駆けてしまっていたので。
前橋だから早めに巻き返したつもりでも、結果的にギリギリでしたから。
３人で決まれば一番よかったんですが。
2 阿部　功
けん制して戻った時に車間が空いてしまった。
しっかり付いていければ…。
太田さんが強かったしチャンスはあったんですが。
3 太田　剛司
中２日だったので来る時はかなり疲れがあったけど、今日たっぷり寝たらだいぶ回復しました。
意外と動けたしいいレースはできたんですが。
最後、退避せずに死ぬ気でハンドルを投げれば２着に残れたかもしれない。
３着じゃ勝ち上がれない可能性が高いので…。
4 大森　績
いい感じで駆けてくれたけど。
あれで行かれたんじゃ仕方ないね。
5 岡田　泰地
今日は内を見る余裕もあった。
高橋さんにはいつも良い着を取らせてもらっています。
最近、金子（幸央）とか隅田（洋介）さんの練習にまぜてもらって、長い距離を乗り込むようになった。
それがいい方に出ているのかもしれません。
6 志村　達也
周りが強くて出番がなかったですね。
7 亀井　雅斗
オレにはキツすぎたー。
高橋君は早めに行ってくれたんだけどね。


1 齋藤　昌弘
中川君は頑張ってくれました。
一車で来たと思ったけど、やっぱり渡辺さんは脚がありますね（苦笑）。
対応できませんでした。
2 渡邊　秀明
キツイ。
苦しい。
脚が痛い（苦笑）。
先行したみたいだ…。
わかってはいたのに、付いていけなかった。
3 加藤　大輔
一度、終わったと思ったら、もう一回順番がきましたね。
もう少し伸びるかと思ったけど、全然伸びなかった（苦笑）。
4 岡田　啓渡
本当は中川さんを突っ張りたかった。
渡辺さんを追いかける形になって、なんとか２着には入れたけど。
結果オーライのレースでした。
5 中川　拓也
簡単に行かれてしまったので、やっぱり調子が悪いのかなって思ったけど。
タイムを見たら大竹さんの上がりがすごかったし、相手が一枚上だったのかなって。
せめて番手に飛びついてもう一度追いかけられればよかったけど、そこは気持ちが足りませんでした。
6 瀧口　和宏
相手が強かったね。
仕方ない。
7 大竹　哲也
ずっとフタをされていて「こりゃヤバいな」って思ったけど。
出切った中川君が一瞬流してくれたおかげで巻き返せた。
ずっと踏まれたら終わってましたね。
ツキがあって助かったけど、いつまでこれが続くのか。
いつか反動がでそうで逆に怖いですね（苦笑）。


1 鈴木　規純
内を気にしたりと、いろいろ考えながら車間を空けて本馬君を追っていた。
そこをうまく佐藤君にやられてしまいました。
2 佐藤　健太
まずは一度突っ張ってから考えようと。
やめる感じじゃなかったので番手をさばいた。
そのあと流されたので叩きに行きました。
しっかり前々に踏めたと思います。
3 椿　佳友
本馬君は前々に踏んでくれた。
早めにも行ってくれたと思うし、仕方ないですね。
4 田中　孝法
前が離れたのもあるけど、自分で追い上げたりするチャンスはあった。
ただ見てしまって動けなかったのが…。
5 沖本　尚織
弱いね。
抜きにもいけなかったし、むしろ最後は抜かれたと思った。
なんとかワンツーで車券に貢献できたのはよかったけど。
6 藤原　富雄
駆け出しで離れてしまった。
申し訳ない。
7 本馬　鎌
早めに行ったつもりだけど、突っ張られてしまった。
３番手に入れたので、詰める勢いでバックくらいから行けば面白かったかもしれないけど、５番の動きが気になってしまって。
前橋だしコーナーで止められちゃうかもと弱気になってしまいました。
その分、２着まで届かなかったです。


1 志水　祐彦
あの展開になってしまっては厳しい。
それに自分は早めにさばかれてしまった。
2 宿口　潤平
２分戦だったし、スタートで前が取れれば飛びつくしかないなと。
カマシ気味に来られてキツかったけど、少し流してくれた分、番手で粘れた。
取り切ってバックからまくっていければ１００点なんでしょうけど。
大橋さんとワンツーが決められなかったので、そこは残念。
復帰戦だけどそれなりに動けたし、明日はもう少し良くなるかな。
新車の感じも良かったです。
3 城戸崎　隆史
２分の１でこの展開かなって。
やっぱり来たかと（苦笑）。
前が緩めたところで飛びつかれたし、サンサンの外併走は難しい。
勝手に下がってしまったし「自然消滅」でした。
すいません。
一戦、一戦が勉強ですね。
4 渡辺　聖
宿口さんが前を取ったので、粘るのかなと。
そこに自分も参戦したらアンコになるし、中団を回って一車でも抜ければという作戦に切り替えました。
結果的に、流れ込んだだけになってしまいましたが。
5 大橋　徹
宿口君が頑張ってくれた。
直線勝負できればって思っていたけど、すごいダッシュで、離れてしまったよ。
6 高木　修二
実戦はやっぱり違いますね。
踏んだりやめたりが多くて。
走りながら少しずつ戻していければ。
7 畝木　努
飛びつきはもちろん頭にあったけど、気にしすぎてもダメなのでまずは自分のレースをしようと。
でも抜かれてはダメですよね…。
息も上がっていないし、力を出し切れていないんだと思う。


1 菅原　大也
後ろがしっかりしていたので、出切ってしまえばなんとか残してもらえると思った。
それに江端君のラインを出させると二段駆けの可能性もあったので。
さすがに距離が長すぎてキツかったけど、ライン３人で勝ち上がれたので満足です。
2 細沼　健治
江端君は頑張ってくれました。
ただ、「出させないようにする」と言っていたからてっきり突っ張るのかと思ったけど、下げたので（苦笑）。
そこでかなり脚にきましたね。
3 梅澤　謙芝
早いうちからレースが始まってしまって一杯に。
まくりに行った時はイケたかなって思ったけどダメでしたね（苦笑）。
4 永井　隆一
最後もよく伸びたし余裕もかなりあった。
感じはいいと思う。
もう少しいい位置を回ってこられれば、明日なんかおもしろいんじゃないかな（笑）。
5 河野　淳吾
あれだけ行ってくれた大也のおかげ。
ラインで決まったのはよかったけど、ちょっと抜きすぎたかな（苦笑）。
6 江端　隆司
出させたくなかったんですが…。
せっかくラインを組んでもらったのに申し訳ないです。
7 金川　光浩
菅原君は３着権利だったから、気を遣って早めに行ってくれましたね。
そのおかげで２着に入れた。
恵まれました。


1 市本　隆司
粘られたのはちょっと想定外。
でもしっかり凌げたので。
抜いてみんなを驚かそうと思って、抜きにいったんだけどね（笑）。
2 加美山　隆行
番手までいったけど、並ぶだけで当たれなかった。
力不足でした。
3 旭　啓介
久保君が強くて離れてしまった…。
4 皿屋　豊
カマされてしまったのは反省点。
ちょっと反応が遅れてしまった。
久々のレースで緊張感もかなりありました。
明日はもう少しいいレースができると思うので頑張ります。
5 寺林　正秋
加美山君と意思疎通ができず、迷惑をかけた。
追い上げて援護しなきゃいけないんですけど、ビビッてしまい着拾いのレースになってしまいました。
6 川口　輝明
キツかった。
全部がキツかった（苦笑）。
7 久保　将史
いいタイミングでカマしにいけたけど。
簡単に行かれてしまいました。


1 安東　宏高
余裕はあったけど、僕は目標がいないと（笑）。
もうワンテンポ、早く行っていれば、頭まであったかな。
2 橋本　智昭
う～ん、怪我明けの復帰戦だし違和感があった。
北川君が行く気満々だったけど、自分の車の進みも悪かった。
3 市田　佳寿浩
マッチーもにのもテレビの中継で褒めすぎ（笑）だから、周りの選手がシーンとしてしまったし、やりづらかったと思うよ（ジョークで大爆笑）。
どうあれ、今日は北川君のおかげです。
明日は売り出し中の皿屋君に期待する。
4 星野　辰也
橋本さんが行けないと思い、内に降りた。
今日は３番手だけど準決は番手だしワンツーが決まる様に走りたい。
5 北川　大五郎
後ろが市田さんだしプレッシャーはあったけど、良い緊張感で走れた。
それが結果に出たし、やはり近畿の偉大な先輩です。
6 富永　益生
安東君が内に入ってくると思い、締めていた。
その分、外から食われてしまった。
どうあれ、市田君の名前がクローズアップされるレースだった。
7 佐藤　雅彦
橋本君とは初連係だった。
止まった様に見えても、更に行くと周りから聞いていた。
橋本君も怪我明けだけど、それ以上に北川君も掛かっていた。
 

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初日インタビュー

1 高橋　泰裕
川崎で落車してからダメですね。
前回の京王閣も抽選負けでツキがない。
その時も１レース１番車で、ゲンが悪い。
２分戦だし、緩んだら、すぐに行くスタイルで。
2 阿部　功
西のラインで太田さんへ。
あまり知らないので、よそよそしく挨拶した（笑）。
負け戦だけど、１着は多いので。
3 太田　剛司
追加だから、やや練習不足。
それも中３日なので。
２分戦だし、積極的に走る。
4 大森　績
阿部君が太田君に行くなら、その３番手を回る。
捲り？　気持ちの中では、いつも準備していますよ（笑）。
5 岡田　泰地
関東ラインで高橋さんへ。
連係は３、４回ある。
前期のＳ級ですか？　完全に打ちのめされました（苦笑）。
6 志村　達也
単騎になるけど自力勝負。
その方が、僕らしいので。
7 亀井　雅斗
関東ラインの３番手。
点数がないから３着では勝ち上がれない。
だけど、まずはラインで決まる様に。

1 齋藤　昌弘
中川君の好きに。
あれこれ言うより、その方が気持ち良く走ってくれるからね。
最近の連係の記憶はない。
2 渡邊　秀明
大竹君はスーパーダッシュ。
逆に僕はダッシュがないのが欠点。
だから、押さえて駆けてくれる様に、お願いしに行く（笑）。
3 加藤　大輔
もう自力は、出していない。
結構、競技では大分チームで活躍していた。
西のラインで岡田君へ。
4 岡田　啓渡
前々から自在に攻める。
前橋のミッドナイトは成績が良いイメージ。
大竹さんのダッシュ戦に巧く対応したい。
5 中川　拓也
今回？　仕上がっていない。
相手を油断させる為に、そう書いておいて（笑）。
仮に渡辺さんは千切れても、そこからが強いから。
6 瀧口　和宏
地元コンビの後ろへ。
離れた渡辺君が俺のところに降りてくるのが一番嫌な展開。
7 大竹　哲也
最近は人の後ろも多いし、点数より脚はない。
自力だけだったら83点ぐらいじゃないかな（笑）。
どうあれ、ダッシュ勝負ですね。

1 鈴木　規純
福島同士の本馬君へ。
５場所前の、このバンクで連係したばかり。
2 佐藤　健太
嫁はオールスターのアルテミス賞で勝ったけど、僕は僕ですから（笑）。
練習は吉田敏洋さんに色々と面倒を見てもらっている。
意識的に早駆けはしないし、流れの中で対応。
自力、自在に攻める。
3 椿　佳友
前回の京王閣は抽選で勝った。
それも選手としての実力だからね。
前の2人は頑張ってくれるし、福島コンビの後ろへ。
4 田中　孝法
まずは西のラインの４番手から。
あとは、流れ次第ですね。
5 沖本　尚織
佐藤君はスプリンターだし離れない様に。
水害は、内はマンションなので大丈夫でした。
6 藤原　富雄
こんな成績だけど気持ちは切れていない。
西のラインの３番手。
7 本馬　鎌
佐藤さんとの２分戦ですね。
このメンバーなら積極的に攻めたい。

1 志水　祐彦
時たま動いているけど、僕は自力選手ではないので（笑）。
高木さんの了解を得て西のラインの３番手。
2 宿口　潤平
鎖骨骨折明け。
川崎の有名な病院ですぐに手術。
初めての鎖骨骨折だし、全身麻酔も初めてだった。
ちょっと、怖かったですよ。
本当は、もう少し早く走りたかったけど、自力自在に。
3 城戸崎　隆史
みんな僕の捲りに期待しているみたいですね。
もう、出ませんよ。
昔のイメージで語ってもらえるのは有り難い事ですが。
番組に用意してもらったし喜んで畝木君へ。
4 渡辺　聖
畝木君の３番手が空いていれば回ろうと思ったけど。
ダメなので単騎で攻める。
5 大橋　徹
関東ラインで宿口君目標に。
厳しい感じだけど、頑張りたい。
6 高木　修二
僕も鎖骨骨折明け。
まだ走ってみないと。
単騎で位置を決めず。
7 畝木　努
自力勝負。
広島のモーニングに追加で行ったから中2日。
その前もミッドナイトだし体調管理に気をつけた。
今回は調整程度です。

1 菅原　大也
予選なら負けられない気持ちで走りたい。
さすがに２場所前の西武園決勝は神奈川６人の先頭で緊張した。
ここは自然体で走れるし自力勝負。
2 細沼　健治
江端君が空いているなら喜んで。
自力では、菅原君に抵抗出来ないし良かったですよ。
3 梅澤　謙芝
江端君はいるけど、基本的に自分でやるスタイルなので。
それは昔から変わっていない。
単騎で一発狙う。
4 永井　隆一
細沼君には世話になっている。
彼が江端君マークでも、構わないですよ。
5 河野　淳吾
３日間、菅原君マークでお願いします（笑）。
ここで人気を裏切ったら、ファンに怒られるし、競輪離れに拍車をかける。
だから責任重大です。
6 江端　隆司
今回は市田さんがいるので、いつも以上に気持ちが入りますね。
積極的なレースをやる。
7 金川　光浩
神奈川コンビの後ろへ。
３着だと結果待ちになるけど、ラインで決まる様に。

1 市本　隆司
皿屋君の番手へ。
敵としても味方としても一緒に走った事はない。
2 加美山　隆行
川口さんは川口さんの考えがあるから気にしていませんよ。
僕は僕のレースをやるだけです。
ドームは得意だし自力勝負。
3 旭　啓介
皿屋君の力が抜けているけど、久保君も力はありますから。
２人で決まる様に走りたい。
4 皿屋　豊
市役所に15年勤めていました。
主に建設関係で設計とか現場監督とか。
嫁には反対されたけど、１回だけチャンスをもらい、その１回で競輪学校に合格。
武雄でS級に特進していれば、親王牌出場の権利があったし悔しいですね。
来年はドームを走れる様に頑張ります。
内容も求めた自力勝負。
5 寺林　正秋
宮城同士の加美山君へ。
５場所前のドームの最終日はジカで競りに行った。
たまには、あんな走りもやらないと。
6 川口　輝明
宮城勢には悪いけど、皿屋君の力が抜けている。
その３番手を回る。
7 久保　将史
ムラがあるのが僕の欠点ですね。
ここはノーマークだし、自力で一発狙いたい。

1 安東　宏高
初日の特選は３連勝中。
しかも、前回は優勝して、脚は良くなっている。
捲り？　出れば良いけどどうでしょうか。
単騎で決めずに。
2 橋本　智昭
骨は大丈夫だったけど、痛みがあったので、あまり練習は出来ていない。
走ってみないと。
普段通りに自力勝負。
3 市田　佳寿浩
親王牌を優勝して８年。
脇本がスパートし村上さんが番手捲りだった。
それから、色々とあったけど、これも人生なので。
まだ、完全に、皆さんの知っている市田のレースはお見せ出来ない。
自分は少しずつだが脇本の優勝は本当に嬉しいよ。
どれだけ、近畿の原動力になったか分からないからね。
今は選手会の副支部長の役職も得た。
上で走る事も大切だけど、今は貴重な体験も出来ているので。
選手の考え方はそれぞれ違うけど、バンクの中で結果を出す事には変わらないからね。
4 星野　辰也
豊橋の優勝は山口先輩のおかげ。
やはり、S級で強かった人は違いますね。
ここは宮城コンビの後ろへ。
5 北川　大五郎
市田さんと一緒に走るのは３年ぶりぐらい。
緊張するし、それなりの走りをやらないと。
僕の調子も良くなっているし積極的に。
6 富永　益生
近畿ラインの後ろへ。
昔は、よく市田君と勝負していましたよ。
もちろん、向こうの方が断然実績はありますが。
7 佐藤　雅彦
初連係の橋本君へ。
みんなに聞かれるけど、良くなった理由ですか。
室内トレーニングだけにしたら、それが僕に合っていたみたい。


 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

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前検日17:00頃から、初日以降は開催日前日18:00頃から

ナイター開催時は
前検日17:00頃から、初日以降は開催日前日22:00頃から

ミッドナイト開催時は
前検日17:00頃から、初日以降は開催日当日の10:00頃から


ぜひ、ご利用下さい！！




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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

仕方ばなし

英語は動、日本語は静の言葉だと過去に読んだ記憶があるが、時代は変わった。
日本人にも身振り手振りを交えて熱弁する人間が増えた。
テレビのコメンテータも司会者も政治家も営業マンも、仕方話は常套手段である。
かくいう俺もその傾向にあるし、競輪中継の解説者にしても競輪場の客も、両手を自転車の動きに見立て、ドンと張って空いた内をスッと掬ったなどとやるが、時折、上滑りにすぎる「手の踊り」に出くわし興醒めすることがある。恰好の悪い仕方話には要注意だと己を戒めたい。
「金子はぼくの知らない“やくざ”の世界のことを『チンピラ』のときもそうだったように“仕方話”でいろいろと教えてくれた」は、内田栄一が記した『ダチ、金子正次のこと――解説らしく』の一文である。俳優金子正次が脚本家内田栄一に、映画『竜二』のワンシーンについて仕方話で説明する。想像するだけでも憧れてしまう光景だ。
もう勘弁してくださいな――！ ダサい仕方話は音量を落しても避けられないので厄介だ。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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